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堀江晃一という男は! -一緒に仕事をした人として君の強みを述べる-

本投稿は友人、堀江晃一氏とのやりとりから始まります。とあるグループチャットで自分の強みについて教えて欲しいと個人的にお願いされたのです。

2文字を2000文字にした経緯とは!?
詳細はこちらからご覧ください!

▶︎ 【チャットのやりとり】を読む

私自身は極端にシンプルに伝えるか、あーでもないこうでもないとウダウダと説明になってない説明をしてしまうタイプなので、ここは堀江氏も困っていることだろうからと、とても短い言葉でお伝えしたところ、「失礼ながら、たーくんもうちょっとないですか…?付き合いも長いですしw」との返信。こちらとしては真剣に考えた上での回答だっただけにどうにも許せない気持ちが湧き上がってきたので、ご希望に答える形で長文で回答させていただきました。それが今回の記事の本文にあたります。
ここに掲載している本文は、お題である『堀江晃一の強み』をたった2文字のシンプルな言葉に落とし込んだものを、無理矢理 2000文字近くまで引き伸ばしてウダウダと書き連ねたものなので、とても気持ちよく読めるものではありませんが、ご一読いただければ幸いです。

ただ読むだけでは面白くないかと思いますので、読者の皆様にクイズを用意させていただきました。
本文は、たった2文字のシンプルな言葉を、無理矢理 2000文字近くまで引き伸ばしたものです。この2文字の言葉がなんなのか?をコメント欄で書いていただけると、堀江晃一氏も喜んでいただけるのではないかと思いました。
また、解答として私がどういう思いでこの2000文字を綴ったのか?もお伝えしたいと思いますので、リンク先の記事に答えを用意しています。ぜひこちらも読んでください。

本文で伝えたかった、たった2文字の思いとは!?
解答はこちらからご覧ください!

▶︎ 【答え】を読む

本文は堀江晃一さんご本人にお渡しした文章を大幅に加筆修正したものです。ご本人の許可を得て掲載させていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
本文にも書かれております通り、堀江晃一という男はとてもユニークな男です。Twitterアカウントを晒しあげますので、ご興味がある方は是非参加してみてください。

堀江晃一
1983年生まれ。大阪府東大阪市出身。
印刷業界の営業やパソコンメーカーのカスタマーセンター、SEO・WEBライティング業などを経て、30歳で独立。
続けていくことができず失敗。
人が集まる仕組みや経営を勉強するため、シェアハウス・コワーキングスペース運営会社のWEB担当やコンサルティング会社を経て、再び独立。
Twitter:@nomad_mkg
Facebook:fb/kouichi.horie.9

堀江晃一という男は!
-一緒に仕事をした人として君の強みを述べる-

ゆっくりとじっくりと
しかし確実に前進している。

決して動かない岩が、実は動いているんだなぁって感じれるのはなんだか不思議。
空に浮かぶ雲が動いていない様に見えるけれども実は動いているんだなぁと感じれるそんな感覚でしょうか?その瞬間には差分を測っているわけではないのでわからないのだけれども、振り返った時にずいぶん遠くまで来たんだなぁ。と感じさせてくれるようなそんな人物。

堀江晃一さんと出会ったのは2013年4月7日になりますので、かれこれもう8年の付き合いになります。
最初のきっかけは、共通の友人であるカッシーのブログセミナーだかフリーランスセミナーだかに参加して、その時に遭遇した。
”スッと背筋を伸ばし、ペンを持った手を紙の上に重ねて一点を見つめている。その佇まい”を見たときに、この人は『ゆっくりとじっくりと、しかし確実に前進している。』そういう人なのだと感じた。

同じセミナーに参加したので、私と堀江さんは、謂わば同期だ!
私は様々なメディアサイトを作ってきているが、堀江さんと出会ったこのセミナーに参加しなければ、未だに何もできなかったでしょう。セミナーの内容にもあった、WordPressというオープンソースのブログソフトウェアでいろんなメディアを作りつづける。これは堀江さんというライバルの存在を認識していたからかもしれません。私は堀江さんを競争相手として認識しながら8年間WordPressの知識を蓄え、アウトプットしてコンテンツを作り続けてきました。堀江さんという倒すべき”敵”が居るということは、どれだけ心強かったか。一人では突き進むことができなかった創作活動を続けてこれたのは堀江さんのおかげです。

そんな堀江さんをなぜ私は敵判定したのか?
それは冒頭でも書いた通り『ゆっくりとじっくりと、しかし確実に前進している。』様を感じ取れたからです。
これは脅威になると感じたからです。どんな小さなことでも末長く持続的に続けていくのは難しい。目の前の取引や利益に振り回され気分で判断をしていては、この堀江さんの様な時間をかけてじっくりと確実に、自分のブランド、そしてスキル、周りの人々との関係を築いていく人物には敵わないと感じたからです。
だからこそ私は、堀江さんに遅れを取らぬよう継続していくという判断をしてきました。それはもう敵というより、もしかすると先生として見ていたのかもしれません。
それこそが”スッと背筋を伸ばし、ペンを持った手を紙の上に重ねて一点を見つめている。その佇まい”を見たその瞬間だったのだと思います。
今にして思えば、今の関係もあの出会った瞬間に見通してしまってた様な気がします。堀江さんにはそれを相手の視界に映させるだけの何か内に秘めたパワーがあったのでしょう。だかこそ私は今この瞬間にこの文章を書いているのかもしれません。

8年の月日というのは長いようであっという間でした。イベントか何かで会う度に近況を報告し、お互いにゆっくりだが確実に前進していると確認をして、次の目標を考える。言葉にはしないけれども、人知れずなかなか凄いことをしていると確認するとそれに負けじと努力する。私と堀江さんの関係は、そんな近からず遠からずな関係でしたが、ある日一緒に仕事をすることになった。それは、動画クリエイターのためのメディアサイトを作るプロジェクトで、動画未経験者に動画に関する情報を提供するサイトです。
その時に堀江さんにはアドバイザーになって頂きメディアサイト運営する上でのノウハウをご教示いただいた。チームでやるプロジェクトなので、『全体を俯瞰してじっくりと観察する目』が必要です。そんな時も堀江さんは”スッと背筋を伸ばし、ペンを持った手を紙の上に重ねて一点を見つめている。その佇まい”でゆっくりとじっくりと、しかし確実に前進させる為の視点(全体を俯瞰してじっくりと観察する目)を与えてくれました。
何をすればいいかはわかる、でも実際にできないこともある。そんな状況であってもできるように地道に進められる方法を提示する。
それが堀江さんのやり方でした。どんな時もチーム全体のことを考え、みんなができる様に心に響く地に足のついた重い言葉で力強く教えてくれる。それは本当にチーム全体の支えになったであろうし、前進させ続けてくれたのでしょう。堀江晃一という人間は、偉大な人物なのです。

ただ一点、最後に伝えなければいけない問題があります。
それは、私自身の話と深く関わってくるのですが、私自身が堀江さんに深く傷つけられた話になります。それは勿論私自身に至らぬ点がありました。しかしそれでも尚、堀江晃一という(ゆっくりとじっくりと、しかし確実に前進する)男ならば、受け入れなければならないだろう!ということです。
具体的に述べましょう。私が反社会的な発言、もしくはポリコレリベラルに反する行動、面白がってやっている悪戯を目撃した時に、軽蔑する様な眼差しで、斜め上から見下ろして笑わないこと!!!
それを見る度に私は、堀江晃一という男は!この程度の男か!と確信を持ちます!

本文で伝えたかった、たった2文字の思いとは!?
解答はこちらからご覧ください!

▶︎ 【答え】を読む


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