About Me
はじめまして!ご覧いただきありがとうございます。少し長いですが、思いも含めて書いたのでご覧いただけると嬉しいです!
💡 Profile
Name:杉山 卓海
Born:1995/02/13
Religion:Christian⛪️
Educational background:
東京理科大学 工学部卒Job career:
[現]フリーランス(2024/01-)
[現]エール(2022/01-) / BtoB Sales
ビービット(2018/08-2021/12) / BtoB Sales
コスモスイニシア(2017/04-2018/04) / BtoC Sales
Hobby:
スポーツ:
サッカー⚽️ / バレーボール🏐芸術:
ドラム🥁 / 歌🎤 教会内でゴスペル歌ったり、バンドでドラム叩いたり。 最近はAIで作曲に挑戦しています!
Others:
OB訪問アプリにて就活相談300名以上
支援者内定先:LINEヤフー、パーソルキャリア、ファーストリテーリング、リンクアンドモチベーション 他企業主催の学生向けのキャリアイベント登壇
教育系NPOのユースセンターにてボランティアスタッフとして活動
教育系NPOにて私立高校の探究学習のメンターとして活動
私立高校にて「褒める・伝える」をテーマにしたワークショップ実施
学びたい人に無料で聖書📖を教えることもしています
📝 My Story
今の僕を形作っている原体験の1つを以下のページにまとめています。少々長いですが、もし良ければご覧ください。
自分だけの価値基準に従って生きる人の伴走者になりたい
大学1年のころに日本社会に対して感じた寂しさ
僕が大学1年生の頃の話です。大学に向かう地下鉄の駅構内にて、心肺停止の男性が倒れている状況に出くわし、高校時代の保健体育の知識しかない僕が無我夢中で心肺蘇生を行った結果、一命を取り留めることに貢献した、そんな経験があります。命が助かったのだから、これ以上のことはないです。
でも僕には一つだけ、心に引っかかることがありました。倒れている心肺停止の男性に気づいていながら、すぐに駆け寄る人がほとんどいなかったことです。ホームで倒れている男性のことを、開いた電車のドアから眺めているだけの人たちの姿が心に焼き付いています。
それをきっかけに、困っている人がいたら自分にできることはないだろうかと考え、 一つでも行動できる人が増えたらいいなぁって、考えるようになりました。
聖書との出会いと”愛”についての学び
大学1年生の頃「誰かの人生に何らかポジティブな影響を与えられる存在になりたい」という超絶漠然とした目標だけを持っていた意識高い風(笑)な僕は、大学生あるあるな英語を勉強してみたり、ある時は年齢を詐称して1年時から就活イベントに参加をしたり、面白い友達を作りたくて色々な大学に突撃したり、授業がおもろかった教授の研究室に遊びに行ったり、あっちこっちで答えを求めてさまよってました。
そんな大学1年のある時に転機が訪れました。
「たくみが本当に誰かのために生きたいのなら、 愛について学ばないといけない」と、恩人はそう言って聖書を読んでみることを勧めてくれました(唐突…笑)。正直、聖書=宗教というステレオタイプからくる強烈な抵抗感があったのですが、半信半疑で開いてみた聖書は、僕の人生観を変えました。詳しくは割愛しますが、ここでは感銘を受けている”愛”に関する有名な聖書の一節を紹介させてください。
冒頭部分は日本語訳だと「愛は寛容であり、愛は情深い。」と書いてあります。僕を含む社会に所属する多くの人が、もう一歩「情深く」人と接することができるようになるだけでも、もっとぬくもりを感じられる社会になるはずだと考えています。
「価値観について問われる経験」の不足
さて「愛」とか「情」とか抽象的な話になりましたが、じゃあ具体的に何をしようか…色々試行錯誤を経てきました。もちろん取り組みたいことや気になるテーマはたくさんありますが、ここでは、そのうちの1つについて少しお話します。
いわゆる「教育」に元々興味を持っていた僕は、ほぼ趣味のような感覚で、多くの中高生、大学生と対話する機会を持ってきました。その中で見えてきたことがあります。それは、価値観が多様化している現代において、自分ならではの価値基準を持たないことで多くの人が行く方向を見失っているということです。「自分ならではの価値基準を持ちたい」と、誰しも願いはしますが、多くの人は今までの人生で、自らの価値基準を随時アップデートしながら、それに従って生きるなんて、そもそも習ったことも経験したこともないんです。日常の中でありふれた会話では、価値観に触れることも多くないし、あえて機会を作らないとなかなか話さない。言葉にしないと気づけないことも多いのに、です。
日常の中で見過ごされてしまう些細な違和感やちょっと背伸びして頑張ってみたい思いとか、なかなか言葉にできないことに関心と耳を傾けることが僕なりの「情」の実践の1つだと考えています。少し言葉にするだけで、整理されるだけで、自らの考えに従って全力で走り始める人たちは本当に多いと感じます。そんなちょっとした他者への関心が、もうちょっとだけ日常に増えるだけで、一人ひとりが自分の価値観に気づく機会が増え、自律的な個人があふれる社会になるんじゃないかと考えています。
📸 Favorite
過去に感銘を受けたコンテンツをいくつか記載してます
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🏔️ Challenge
これから挑戦したいことを以下に記載します。
共感できる部分がある方、一度お話しましょう!
自分の価値観への理解を深めるワークショップの開発
中高生・大学生に対して定期的な1on1を実施し、
本人の目標達成へ伴走する高校に探究学習のメンターを派遣
メンターとなれる大学生の育成
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