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”スピード感”を失った者は成長できない【9月の振り返り&今後】

夏休み最終日、一泊二日で高知旅行に行っておりました。

ぐっさんです。

早速ですが、今月の振り返りをしていきましょーーーう。

それと今回は、僕自身の今後について少しお話します。

葛藤の連続

ふと9月を振り返ってみると、”葛藤”の連続でした。

「俺は今、何をやっているんだろう」と考えることが多かったですね。

インターン然り、【エヒメユースラボ】然り、

ただただ、”言い訳で塗り固めた自分の世界”で生きていただけでした。

そんなことに何の意味があるのかを”あえて”考えずに。

考えなきゃいけないのに、考えようとしてなかったんですね。

特に【エヒメユースラボ】に関しては、薄々感じていたことが段々と明らかになり、

ただの「張りぼて」でしかない、全く中身のないことに固執していたことにようやく気付いたわけです。

以前のように、「有言不実行」であることを認めたくなかった。

そんな葛藤を続けている最中、他団体がイベントを打ち、新しい団体が立ち上がっていく様が焦りを生んできたわけですが、ここで自分が言い出した【エヒメユースラボ】構想について改めて向き合ってみると、、

「これ、今更作る意味なくない??」

という答えに辿り着きます。

というより、ここにきてようやく「諦める」ことが出来たわけです。

その記事はコチラ

別にこの構想自体を諦めたわけでは無く、「【エヒメユースラボ】というコミュニティを作ろうとすること」を諦めたんです。

「コミュニティは作ろうとして出来るものじゃない」的なことを言われたことが最後の引き金になりました。

そうです、僕はこれから「愛媛を盛り上げたい」や「なんか面白いことがしたい」という抽象的な思いをもった成長欲のある”ただ”の大学生になります。

【エヒメユースラボ】の主宰ではありますが、多くの人と出会う中で出来ていったコミュニティを【エヒメユースラボ】と呼べるようになればいいかな。

色々な葛藤があった9月でしたが、【エヒメユースラボ】構想の頓挫に大きく関わる気づきがあったので、次はそのお話。

圧倒的なスピード感が成長を加速する

先日、スタッフとして参加したキングコング西野さんの講演会での出来事、

前ちゃん、べぇくんという二人の大学生と出会い、お話しさせて頂いた時、

「来週五反田のCANDYで代理ママをやるから、東京においでよ」と前ちゃんに言われたんです。

当然、彼らには僕が愛媛の人間であることを伝えてあるので驚いたわけですが、、

その直後に笑いながら、

「やっぱ、スピード感よね。大事。」

これがめちゃくちゃ刺さった。

特に彼らは、西野さんと小谷さんから認知されて親しげに話していたレベル。

前ちゃんもぶっ飛んでますけど、べぇくんは東京ー香川間を講演会に合わせて走ってきたとのこと。

え、走ってきた????

そんな彼らに言われたわけなので、説得力がありましたね。

シンプルに、言ってることとやってることが合致してる上に”実績”と”信頼”がある。

僕の場合、【エヒメユースラボ】構想を公言してから3か月。

何にも形になっていないという現実。

そして、何も成し遂げていないという事実。

おお、見事に何も生み出していない、、、、

要は、行動力の速さが無かったんですね。

行動力が速いと、ひょんなことから人と繋がれたりします。

その中で信頼関係も出来て来る。

そこが圧倒的に足りない。。。と思いましたね

おわりに

最後に今後についてお話します。

以前の記事で、田舎フリーランス養成講座に参加するお話をしました。

記事はコチラ

現状、僕自身に「価値」=面白みがないと思うので、

これから本気でフリーランスを目指します。

知識・経験・スキルがゼロの”ただの大学生”がフリーランスを目指す。

もともとは副業程度のつもりでしたが、、

やるからには本気で目指そうかと。

今の優先順位はあきらかにそこですね。

10月も頑張りましょう!

ではまた!!

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