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【入社エントリ】入社3ヶ月、大人のスタートアップ DIGGLEで働くのが楽しいと思った理由


初めまして、takanoです。
この度、2023年12月からDIGGLE株式会社に2人目のPdMとして入社致しました。 私はこれまでのキャリアのほとんどがBackend ENGで、今回の転職を機に ジョブチェンジしています。

そこだけ見ると、 職種も変わり、挑戦する課題、その難易度も変わり…など途中で挫折してしまいそうな背景ばかりですが、3ヶ月経った今の感想は「毎日楽しい!本当に入って良かった!」となっています。


今回はこのように考えている背景として、 入ってから気づいた
大人のスタートアップ DIGGLEの良さについてお話したいと思います。
特に読んで頂きたいのは下記のような方々です。


想定読者:

人生は一度きり、思いっきり難しい課題にチャレンジしたい!
ただし…
落ち着いた雰囲気  >  ギラギラした雰囲気
戦略的な意思決定  >  勢い任せの意思決定
何を言うか     >  誰が言うか
チームプレー    >  スタンドプレー
記録に残す     >  記録に残さない
そんな「大人のスタートアップ」で働きたい


このnoteを読んでいただいた後に、少しでも以下のような気持ちになって頂ければ幸いです!


読了後の気持ち:

・今後の選択肢としてDIGGLEもありだな
・DIGGLEについて詳しく話を聞いてみたい
・DIGGLEのPdMについて知りたい
・DIGGLEに自分が入ったらどんな活躍ができるか知りたい



まずは自己紹介:

名前:akihiro takano
MBTI:INFJ(提唱者)
好きなもの:家系ラーメン
経歴:

  • 建設会社:現場事務

  • 受託会社:webエンジニア

  • 教育系SaaS:webエンジニア - PM - PdM

  • 人材紹介事業会社:webエンジニア

  • DIGGLE:PdM ←イマココ

私は1995年7月生まれの社会人歴6年目で、新卒では建設会社に入社したものの、 途中でプログラミングスクールに通い出し、それ以降ほとんどがwebエンジニアとしての キャリアになっています。主にはPHPを書いていて、これまでは主にスタートアップ企業を渡り歩いてきました。 今後は、PdMとして本質的な課題は何かを特定するところから関わり、 100%(要件)を超える価値を作っていきたいと考えていた矢先、今のDIGGLEと出会いました。


前提:DIGGLEのサービスについてはこちらをご覧ください:


DIGGLEらしさ = 大人のスタートアップ

私がいたスタートアップ:

・ギラギラした雰囲気
・勢い任せの意思決定
・「何を」より「誰が」言うか
・スタンドプレー
・記録を残さない

自分が以前いたスタートアップで衝撃的な言葉を聞いたことがあります。
それは「考えるな、感じろ」です。気合い、根性、情熱…。


ここまで尖った会社はなかなか珍しいかも知れませんが、
一人一人の裁量が大きく、そしてそれを望む人たちで構成されています。
よって、強力な個の集団になっていることがしばしばです。


同時にとにかく顧客を増やそう、とにかく売上を伸ばそうという
凄まじいギラギラを 各々が纏っており、ぶつかって軋轢が生まれることもしょっちゅうです。


まさに大人の青春。
酸いも甘いも極限まで体験できるのが醍醐味と言えるでしょう。


大人のスタートアップ(DIGGLE):

・落ち着いた雰囲気
・戦略的な意思決定
・「誰が」より「何を」言うか
・チームプレー
・記録を残す

落ち着いた雰囲気:

様々なライフステージを経験された方が多いせいか、温和な方が多いです。 誰かがミスをした時に責め立てるようなことはなく、どう仕組み作りをしていけば、 同じようなことが起きないかという議論に発展していきます。

問い合わせ担当の判断に悩むtakanoと、
そもそも迷わないようにフローの検討を始めるCTO mizukamiさん

人にもよりますが、 フィードバックも言葉を選んで丁寧な表現を
心掛けている方がすごく多い印象です。

普通こういった方は各組織に一人だけいて、「仏の○○」とか呼ばれていると思います。その意味で言えば、まさに「チーム仏」です。

UserStory検討会のFBをくれるLead PdM taiseiさん

戦略的な意思決定:

スタートアップでは大口のお客様が温度感の高い要望を出すと、ついつい目の前の要望に喰らいつくので精一杯になってしまうことがあります。

一方DIGGLEでは公平に色々なお客様の声に耳を傾け、より多くのお客様に価値を届けるにはどうすべきだろうという観点で戦略的な意思決定が行われています。

理由は前者を経験するとよく分かりますが、それ以外のお客様に 価値を届けることが困難になってしまうためです。

ベンチャーは大手に比べると立場が弱いこともあり、ここは実際わかっていても プレッシャーに負けてしまうことがあります。

しかし DIGGLEでは必ず調査・議論・検討を行って、ROIを高めるための
意思決定を遵守しています。


「誰が」より「何を」言うか:

IT業界にはそれぞれの現場で
「長老」と呼ばれる現場を知り尽くしたメンバーが存在します。

大きな組織だと物知りおじさんくらいの立ち位置ですが、
ベンチャーだと様々な判断軸が未整備なこともあり、
具体的な課題解決を経験してきた彼らは時折「神」のように扱われます。

そうです。
鶴の一声ならぬ「長老」の一声があるのです。

なので、「何を」言うかよりも「誰が」言うかという話になりがちです。

一方DIGGLEでは違います。
開発はアジャイルを採用し、スクラムマスターを流動的にしたり、KPTを開いたりすることで多様な意見を取り入れています。

またProduct要望もチーム問わず自由に誰でも挙げることが出来ます。

slack上から誰でも気軽にfeedbackを投稿することができます!

さらに全社会議のような場において、
経営層は参画したばかりのメンバーからの質問にも真摯に答えてくれます。

DIGGLEには、
組織文化のレベルで誰にでも意見を出せる機会があるのです。

週次の全社MTGのルール

チームプレー:

これまで自分にとってスタートアップの働き方は、

勢い任せに突っ込んで、なんとか生き延び、なんとか勝利、
倒れた仲間は捨て置いて、生きてる仲間とひたすら前進

takano - 心の回想より

みたいな印象でした。

リソースも限られていますし、良い悪い関係なくこうなりがちだよねと思っていたのですが、 DIGGLEは違いました。

社員のオンボーディングがあり、わからないことは互い丁寧に教え合う文化があり、そしてチームを超えた相互サポートもある。

スタンドプレーの集団ではなく、
全社一丸となって チームプレーをしている感覚がそこにはありました。

また別の例を挙げると、
弊社ではSlack上に1人1つのtimesチャンネルがあるのですが、
ここで何かツイートすると各メンバーが定期的に見回っていて、
気軽にコメントを残してくれるのです。

私は普段「〇〇はこういう意味だろうか?」みたいなツイートをよくするのですが、 少し経つと「ここを見ると解像度上がると思います!」とリンク付きのコメントが来ていたりします。

自分の仕事を抱えながらもこうしたことが自然に出来る人たちが揃っているのです。

hubspotがわからないtakanoと、
すかさず教えてくれるmrk masudaさん
入社直後でPL/BS/CFがわからないtakanoと、
おすすめの本を紹介してくれるCCSO hatakeyamaさん

記録残す:

スタートアップの人で記録を残している人をあまり見たことがありません。

だいたいは、忙しすぎるという状況要因か、
めんどくさいという人要因のどちらかが理由になっています。

なので、同じことを別の人に何度も説明する必要ができ、
余計に時間を浪費してしまうというループについつい入りがちです。

一方DIGGLEはそれに比べて、かなり記録を残している方だと思います。

主な要因としては下記の2つです。
1:大手企業からの転職者が多いということ、
2:MTG録画やそこからの自動文字起こしといった手書き以外の
 ソリューションを活用している

前者は日常的に記録に残す文化からきた方々が大多数であるという話、
後者は複数のソリューションを活用することで一見記録を残しづらい状況であっても記録を残せるという話です。

スタートアップあるあるな状況も、
人の課題と状況の課題がそれぞれこういった形で解決されているのです。

これは新規参画者の方にすごくいいポイントで、
立ち上がりまでのキャッチアップがとてもやりやすくなっています。

PdMチームは3名ですが、
週次MTGはアジェンダを作成して臨み、議事録も取るようにしています。


最後に

※あくまでも一個人の意見であり、世の中のスタートアップの良し悪しを説いているものではありません

弊社、、、環境はとても良い一方で、
マジで人が足りません!!!
PdMもデザイナーもエンジニアもプロダクト全体で全力採用中です!!!

  • 作ったものがダイレクトにビジネスインパクトにつながるSaaSにチャレンジしたい

  • 複雑な領域のプロダクトマネジメントに興味がある

  • シリーズAレベルのスタートアップで裁量権を持ってゴリゴリ進めていきたい

こんな方はぜひ下記のリンクからぜひカジュアル面談をお願いします!!!!(弊社Lead PdMの大晟さんが対応致します)


記事紹介:

弊社Lead PdMの大晟さんがDIGGLEの立ち向かうマーケットとその面白さについて書いています。是非こちらも併せて閲覧ください!!

採用関連:

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