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▼感想:おひなさまが美しすぎて美しすぎて、言葉にならない。~直田姫奈/Hina Suguta 1st LIVE - Sings - アフターパーティー 上映会トークイベント~

公開日 2024年 5月 13日
修正日 2024年 5月 13日


●はじめに
 
場所は、最寄り駅が四ツ谷駅。1st LIVEからもう1週間。まだ1週間?そんなライブ上映会&トークイベントが開催されるなんて、嬉しいが過ぎる。シンプルな小劇場、って感じの箱での開催がファンミ感もあってあったかい雰囲気。

 このイベントの感動ポイントは、流れるライブ映像の隣に、”おひなさま”がいらっしゃること!大画面で歌唱している、かっこよく演奏している、そんな映像を見ながらリアルの"おひなさま"が、並ぶようにそこに存在している。こんなこと、ありえなくない!?

 それだけで、もうお腹いっぱいなのに、やっぱりライブは良かった。そして、レコーディングの話、仮歌の話、ライブ後って当事者が一番寂しいよって話、西川さんからの楽曲制作のエピソードトーク。貴重で、ありがたくて、インタビュー記事にしたい。5時間くらいかけて、リアジュボーンのお三方にお話しを伺いたい!

 そんな楽しいイベントなのに、イベント終わりの特典会では”おひなさま”とお話もできた。緊張というか、感謝。もう、参拝している気持ち。何かを願うというより、日々元気をいただけていることに感謝をお伝えするだけ。それだけで、胸がいっぱい、全身が充足感で満たされておりました。



▼お衣装のお話

 夜公演の赤を基調としたお衣装。あのラベンダーは、このライブのためにあつらえたのではあないのね!?奇跡じゃん。
 普段ヒールをはかない”おひなさま”。昼公演のヒールから2~3cm低いヒールを履いた夜公演、「エスピラールの花束」でぴょんぴょん跳ねられたのは、そのおかげなのね!

 昼公演のお写真が、各媒体のライブレポートやご本人のSNSで拝見できてうれしい。リアルで拝見できた方々は、なんと羨ましいことだろうか。

▼「ASTRO ESCAPE」

 UKロック。ハンドクラップが楽しい。聞きたい!また聞きたい!なんっでも聴きたい。待ってる!

▼「レスピラールの花束」

 キャッチーでポップな印象だけど、ノリが難しい。と思っていたら、"おひなさま"にとっては、そんなことなくとても楽しそう。こちらもロックではあるが、また違う。本当に色んな曲に挑戦して、直田姫奈ってこんな曲を歌っている、とひとくくりにできない。
 その代わり、必ず好きなジャンルがあるから、必ずどれかは刺さるはず。

▼「NO(エヌ・オー)」

 良い!ミクスチャーロックって説明できるほど詳しくないけど、「MAN WITH A MISSION」が好きなボクが「いいなー」って思うのも当然なんだな。極論だけど。というか、もっと聞かせてくれろー!

▼フェンダーテレキャスター と pick

 1stライブでも印象的にステージ上に置かれていたギターについても、あらためてお話が展開された。アーティスト活動のために新調した、ということがライブでお話された白いテレキャスター。
 個人的な話をすれば、ステージ上のボーカルマイクの横に置かれたテレキャスターを見た瞬間、ドクンと心臓がはねた。アコギを弾く姿や、件のコンテンツでのあのギターの印象が強いおひなさま。

 そんな思いもこのフォルムを見た瞬間に、意外性を感じるとと同時に「これはハマる!」と確信めいたものがあった。

 フェンダーテレキャスターのフォルムは、ロックの歴史そのもの。そんなテレキャスターおひなさまを。つぶやくように「カッコいい。。。」と思わず吐露してしまった気がする。
 そんな、テレキャスを弾く「My Truth」のライブ映像をまたみたい!と思うのは自然な気持ちだろう。

 そして、2ndのライブTシャツ!決まりましたね🎵井上さんっ!ボクもそのTシャツが欲しいっす!欲しいっすよ!

 さらに、ギターの色の話も。候補には、水色や黄色などがあったそう。そんな候補はありながら、”おひなさま”は白(WHITE)をチョイス。結果として、ステージ上で映える。抱えて映える。弾いて映える。さすが!

 ギターの話の流れで、pickのについても話が展開していく。いつもお世話になってる?方へご相談したところ、多くのpickが並べられた。様々な形状や色があったそうだが、真っ先に目についたのは水色のpick!
 なぜなら、シールドケーブルが水色であることを思い出したからだそう。確かに、1stライブでも「シールドケーブルとpick」の話はMC中にありましたよね。マイクとpickホルダーって、ビジュアルの相性が抜群にいいですよね。カッコいい。バンドって感じ。

 加えて、2ndライブではpick投げにも期待してしまう。スポンサー提供されることにも期待してしまうな。

▼Ba. 西川響 /ニシカワヒビキ と コードの押さえ方

 リアルでもぴょんぴょん跳ねて、跳んで、いましたが、振り返ってみてもやっぱり跳んでます!わかる、座席なの控えめにとんでたもの。楽曲が良くて、カラダが反応してしまう。

 没になるだろうと思って、次の曲に取り組んで4時間で仕上げた曲もある。

 そして、お話は西川さんが制作する楽曲は、プロでも難しい。やっかいらしい。こんな面倒なコード押さえられん!とかなんとか。

 それを受けて、”おひなさま”から裏話。

 まず前提として、「1つのコードに対して押さえる場所や押さえ方は複数ある」ということ。これは、「コードに移動する際に遠い」、「指使いが(多少)困難になる」など、の事情がある。

 今回、西川さんの楽曲で難しいコードの押さえ方に難儀していた”おひなさま”。いつもお世話になっているギターの先生に「他の押さえかたってないですかね?」と、聞いてみたそう。実に素直である。
 結果、無事に弾くことができた模様。よかったよかった。

▼へい!へい!へーい!

DAYDREAM BEAT
作詞:只野 菜摘
作曲:柴田 尚
編曲:リアジュボーン

直田姫奈 デビューシングル「ラベンダー・ブルー」リリース記念特番@超声優祭2024 より

▼Gt.浅井さん作曲ロック

「Monday Night」
作詞:渡部 紫緒
作曲:浅井 真
編曲:リアジュボーン

直田姫奈 デビューシングル「ラベンダー・ブルー」リリース記念特番@超声優祭2024 より

▼Ba.西川さん作曲のロック

「 My Truth 」
作詞:金子 麻友美
作曲:西川 響 
編曲:リアジュボーン?

 1st Single「ラベンダー・ブルー」と同じ金子麻友美さんによる作詞。

▼1st LIVEで各座席には紫のサイリウムが。

 ”おひなさま”のお父上、パキッとするサイリウム、紫色に光る棒、に不思議がる。愛らしい。もしかしたら、娘さんのライブに感動して、照れ隠し!?

▼日本コロムビア・Director井上氏

 2nd LIVEの年内開催に向け頑張っている。夢はある、希望がある。ならば、我ら・我々にできることをしようではないか。
 SUPERNOVA KAWASAKI、千葉住みの方には、さすがに遠い。確かに遠い。それでも、ギリギリ行ける。終電もある。井上さんも大変、そんなファンの方もいたことだろう。

●最後に

 天気は下り坂、今日1日はもちそうかな、そんな天気模様。時間は昼下がり。場所は四ツ谷。ライブやイベントが爆増している昨今、場所を探すだけでどれほどの苦労をしていることだろう。配信も大事、そしてリアルもやはり大事。であるならば、どこへでも駆けつけようじゃないか!


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