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仮想通貨OMG(OmiseGO)とは?


◆OmiseGOってどんな通貨?


Omiseとは、日本人が起業し、日本、タイ、インドネシアなどに拠点を持つ、「オンライン決済」の会社で、OmiseGOとは、主に東南アジアで、
決済を媒介する通貨として使われるものです。

例えば、日本では、誰でも銀行口座やクレジットカードを持っていて、
買い物も自由にクレジットカードで買い物をすることができますが、
東南アジアでは、銀行口座を作るのに多額のお金を必要とするため、
銀行口座やクレジットカードを持っていない人も少なくありません。
一方で、スマートフォンは、もうすでに普及していて
多くの人が手にしています。

そこで、‘‘スマートフォン同士で決済ができるようにしよう!‘‘
として作られたのがOmiseGOなのです。



東南アジアの店舗では、すでにOmiseGOで決済ができるよう広まり始めています。

ですから、OMGは一般市民(消費者)からの需要が見込めそうです。


◆法定通貨と仮想通貨の媒介、異なるブロックチェーン同士の媒介まで可能


OmiseGOは、リアルタイムでビア・ツー・ビアの、
価値(通貨・ポイント・マイル・ありとあらゆる価値をもつもの)の交換と決済のサービスや国家や組織、法定通貨と分散型通貨の両方を不可知的に横断
する事を可能にする

というホワイトペーパーでの記事もあります。


OMGは異なる国の法定通貨同士・別のブロックチェーンを持つ仮想通貨同士、法定通貨と仮想通貨など、
あらゆる通貨の交換を媒介することができます。

これは非常に画期的であると言えそうです。

しかも、現状、国際間での銀行を介した送金では非常に時間がかかりますが、OmiseGOを使えば一瞬です。

ですから、
OMGは、素早く大量の国際送金をしたい企業からの需要も見込めそうです。


◆2018年高騰する期待は?


今後、投資価値としていいのかを調べてみると
以下の根拠が上げれます。


・実用的に使われ始めている

日本では、銀行での送金システムがなまじ確立している事と、
新しいものを受け入れにくい日本人の性格から、
仮想通貨の普及には壁がありますが、
東南アジアでは送金や決済が不便な現状があるため、
OmiseGOが普及するハードルが低そうです。

現に、タイでは3分の2のモバイル会社が利用しているそうです。

今後のさらなる普及、流動性の高まりに期待したいですね。


・日本の取引所に上場する可能性が十分にある

Omise社はそもそも日本人が建てた会社であり、
またSBIやSMBCといった日本の超大手企業も支援しています。


・ウェブボットが2018年2月の高騰を予想

*以下ウェブボット引用

OMGコインは、中国政府が取引のガイドラインを設定すると
人気が出て上昇する。

ピア・ツー・ピアの新しい送金形態として注目されるのだ。

しかし、OMGコインが注目されるのはそれだけではない。
来年になるとグローバルな多国籍企業のいくつかが、給与の支払い手段として仮想通貨に注目し、これで支払いが行われるようになる。

このトレンドはOMGコインに限定されるものではない。
仮想通貨すべてに及ぶ。

これが、2月に仮想通貨全体が上昇するひとつの背景となるとされる。


あくまでAIの予想ですが、

11月のBCHの高騰を見事的中させるなど、数々の実績があり、
少し気になってしまうのも事実です。



以上の事を踏まえてもしまだ取引候補に入っていなければ

BINANCEがお勧めですのでぜひ購入してみてください♪


それでは。



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