【検証】何人の選手でJ1・J2全チーム所属は達成できるのか?
先日、ルヴァンカップ決勝の最中なのにこんなツイートをしました。
カップファイナル中に何をやってるんだと言われそうですが、ともかく6人でJ1はカバーできることがわかりました。では、J1・J2の40チームは何人でカバーできるのか?というのも当然知りたくなってきますよね?なるよね?絶対なるよね?ならない?なんでならないの?病気?気になるじゃん?気にならないの?なんで?病気?合コンで絶対使えるネタだってば?使えない?なんで?病気?
というわけで、調べてみました。対象は現在J1とJ2にいる合計40チームです。選手が1人でも現在あるいは過去で所属していれば、そのチームはクリアとみなします。40チームすべて満たすために最小人数はどれくらいになるかということにチャレンジになります。まさに、人類の存在の根源に迫る問いかけと言えるでしょう。
1.マルキーニョス(東京V、横浜FM、千葉、清水、鹿島、仙台、神戸)
まずは、マルキーニョスです。これは将棋の定石のようなもので、もはや彼を取り上げないわけにはいかないでしょう。Jリーグで計7チーム所属は外国籍選手としてはトップクラスです。その昔にはこんな記事も書きました。
歴代得点・シュート数もかなり上位だったと思います。それほど偉大なマルキーニョスを最初にあげないわけにはいかない。ということで、1手目の結果がこちらです。
2.大黒将志(G大阪、札幌、東京V、横浜FC、FC東京、横浜FM、京都、山形、栃木)
次はこの男です。Jでの在籍チームは9でおそらく日本人最多。日本代表でゴールも取ってる選手なのにとにかく傭兵の印象が拭えない大黒将志選手です。J1でもJ2でも得点をとりまくっていて、特にJ2では100ゴールを超えで大久保哲哉を抜いて歴代J2最多得点者となっています。四の五の言わずに点を取るなら大黒でしょう。なお、こだわりの背番号16は元阪神タイガース岡田彰布さんにちなみ、同じように背番号31は掛布雅之から取っている模様。これだけ得点とっててあれなんだが、野球のほうが向いていた可能性もあるのではないか。
恐ろしいのはマルキーニョスと大黒で14チームをカバーできてしまうことです。2人で40チームの3分の1以上所属していて、フランス代表カンテも真っ青の守備範囲です。
3.岡山一成(横浜FM、大宮、C大阪、川崎、福岡、柏、仙台、札幌)
さて、ここで通常でしたら長谷川アーリアジャスール、土屋征夫などの移籍マニアたちを投入したいところですが、ここで隠し玉です。Jで合計8チームに所属したお祭り体質DFの彼を投入です。打点の高いヘッドと同じくらい高いコミュ力で各チームを渡り歩きました。
川崎F、福岡、大宮、C大阪が埋まりました。それとさすがに3人とも所属チームが多すぎなのでかぶりまくりです。この3人を所属させていた横浜FMとはどういう立場なのか、ということを考えさせられます。
4.菅沼実(柏、磐田、鳥栖、愛媛、熊本)
そろそろJ1を埋めたい!ということで、菅沼実の登場です。通称ミノルーニーの彼は柏時代には左サイドからカットインしてビューティフルゴールを決めまくっていました。ただ、プレースタイルは全然ルーニーではありませんでしたが。
彼のおかげで磐田、鳥栖、愛媛、熊本が一度に埋まりました。5チームと所属は少なめですが、かぶりが少ないのはいいですね。
5.大久保裕樹(広島、京都、栃木、徳島、松本、千葉)
次は守備職人大久保裕樹をチョイスしました。計6チームを渡り歩き、特筆すべきは昇格回数の多さ。J2からJ1への昇格請負人でした。最後に所属した千葉を昇格させることはできませんでした。できなかったんですよ。なんでですかね。誰か理由を教えてくれませんかね。
誰が大久保裕樹が広島にいたことを覚えているでしょうか?このように予想もしないキャリアで1チーム稼ぐことを有識者の間では「巻き込み」と呼んでいます。
6.野田紘史(浦和、岡山、長崎、甲府、金沢)
さて、ゲームも佳境に入ってきました。次は野田紘史です。プロキャリアを浦和で始めましたがトップにうまく定着できず、そこからは流浪の左SBとしてキャリアを積んでいます。キックがうまい。
ついに浦和が埋まりました。あと、全然重複がなくて5チーム全部が単独で埋めるというユーティリティーっぷり。ピンポイント補強というのはこういうことをいうのですね。
7.馬場賢治(神戸、湘南、水戸、讃岐、大分)
だいぶ埋まってきました。いよいよ、J2に本腰を入れなければなりません。そうなると、必要になるのはこの馬場賢治です!J2を中心に渡り歩いたチームは5つ。非常にアクの強い見た目をしていますが、聖人と名高い人格者です。たいてい自分が応援している千葉戦では点数を決めるので、馬場賢治がなぜ日本代表じゃないのか俺には理由がわかりません。
湘南、水戸、大分、讃岐が埋まりました。やはりやみくもに所属チーム数の多い選手をチョイスするよりも、残りのチームのどこに所属しているかを見ていった方が手数少なくできそうですね。
8.庄司悦大(町田、山口、岐阜、仙台、京都)
J2で猛威を振るった司令塔はなぜか移籍を繰り返す不思議なキャリアを辿っている。山口で恐怖のオフェンスの中心となった後になぜか岐阜に行き、その後に仙台、京都と流浪している悲しきレジスタである。どこのファンも「庄司欲しい!」と言う割にはどこも取らない印象。千葉で夢を叶えて欲しい。
これで町田、山口、岐阜をコンプリートしました。庄司のパスのようにピンポイントでしたね!(どうでもいいコメント)
9.安田理大(G大阪、磐田、鳥栖、神戸、名古屋、新潟)
さて、残るは新潟、名古屋だけとなりました。この両チームに所属した選手は数多くいて、矢野貴章、山口素弘、小林裕紀、小川佳純など錚々たる面子がいるのですが、ここはあえて名古屋と新潟のどちらもほとんど縁がない傭兵感を出しているということで、安田理大を選びました。元日本代表ですが、G大阪を皮切りにJでは6チーム、海外も2チームと多数のチームに所属していて「どこもホームじゃない」感は日本人屈指でしょう。
マルキーニョス、馬場賢治、安田理大を獲得している神戸はさすがとしか言いようがありません。
まとめ
さて、ということでJ1&J2の40チームを所属コンプリートするために必要だった選手は9人でした!野球ができるね!おめでとう!
個人的な感触としては、むやみやたらに多チーム所属の選手を見つけるよりも、最初に多チーム所属を何人か重複ないので選び、その後に他に所属してないチームにいた選手をうまくチョイスして組み合わせるとよさそう。実際、高崎寛之、長谷川アーリアジャスール、土屋征夫、栗原圭介、大久保嘉人、バロンなど候補はいましたが、彼らを選ぶと重複が多くて結果的に人数が膨れ上がってしまうということになりましたのでメンバーにはいれませんでした。なので、そこの見極めが肝心です。俺はいったい何の解説をしている。
というわけで、俺にはここが限界でした。9人が最小催行人数なのか本当に知りたいので、挑戦者求む!誰がこんなのやるか、って気もしないでもないけど求む!最大限精査すれば8人はいけると思う。がんばれ、俺以外の誰か!!
・追記(2018/10/31)
さっそく8人という記録が出ました!おそらく世界記録です!俺が自信を持って勧めた「初手マルキーニョス」が全否定されていて笑うしかない。アレックス、長谷川悠、幸野志有人は盲点でした。
・追記(2018/11/1)
さらにはJ1、J2、J3の57チームをなんと12人で網羅する猛者が登場。もはや「捨て垢」というHNにかっこよささえあります。
消えてしまうかもしれないので、画像でもどうぞ。俺としたことが岩丸史也は盲点でした。
しかし、この猛者たちはなんで全員手書きなんでしょうか??Excelに頼り切ってる俺がダサいみたいな風潮になってるのが面白いです。
・追記(2018/11/2)
さらに12人でJ1~J3を網羅の方が!目指せ11人!
・追記(2018/11/15)
さらに猛者登場!!!11人でJ1~J3網羅です!誰だ田中秀人!!
・追記(2018/11/15 その2)
ついにプログラムを開発する猛者が現れました。すごすぎる。
先ほどの11人と矛盾するのではないか?と思いましたが、JFL時代のものはそもそもデータを取っていないようです。
まだ不完全なようですが、プログラム作るとかすごすぎる。溢れ出る知性!!!!新時代を迎えました!!
・追記(2018/11/30)
プレミア編をさけしにやってもらったら、8人という結果が出ました。そしたら、猛者がどんどん釣れました。
5人はすげえ。リヴァプールだけがネック。
あと、俺がセリエA版もやったら即座に反応されました。ボリエッロなどの4人でいけるらしい。
ボリエッロは気が狂っている。
・追記(2018/12/1)
中超!!
ベルギーリーグも!!
・追記(2019/1/9)
プレミアリーグ経験49チームについてプログラムを使っての検証が登場しました。12人が多いのか少ないのか全く判断できないという恐ろしい検証である。狂気。シドウェルとマーカス・ベントとパンチョンが大活躍するプレミアリーグ微妙選手コレクター歓喜の内容となっております。