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【おまけ】Jリーグスローガン紹介2019【J3編】

※画像はヴィジュアル系バンドBugLugが2018年に掲げたスローガンです。スローガンを掲げるバンドって初めて見ました。

最後はおまけでJ3です。特にコメントはしませんので、めくるめくJ3スローガンの世界を見て感情を高ぶらせてください!!

「一体感」で長野と藤枝がかぶってたり、ここでも「ICHIGAN」が見つかったり、「北九州」と書いて「まち」とルビを振ってあったり、「SESSATAKUMA」ってアルファベットで書いてあったり、独自四文字熟語が元の言葉と一文字もあってなかったり、見逃せないポイントばっかりです!

※まだ発表が見当たらないクラブは載せてません

八戸

昨年のスローガン、『全緑-GREEN POWER-』を踏襲し、
一つの道をひたむきに突き進むという意味を込めたスローガンです。
「真っすぐに。真摯に。愚直なまでにひたむきなフットボールを。」
J3の舞台を全緑で戦うヴァンラーレ八戸に、全緑の応援をお願いいたします!!


盛岡

わたしたちいわてグルージャ盛岡の使命。

それは、スポーツの領域を超え、世代と地域を繋ぎ、盛岡・岩手に携わるすべての人々の生活に息づいたプロサッカークラブとなることです。
2016シーズン、グルージャ盛岡は「一岩」をスローガンに掲げながら、応援して下さる皆様の期待を大いに裏切る事態を招いてしまいました。
2017シーズンより経営陣を刷新し、クラブはRESTARTを切りますが、一連の事態を踏まえ、改めてファン・サポーターをはじめとする皆様との絆の大切さを実感するに至りました。
この想いを将来、どんなときも忘れることなく、「一岩」となって最後まで諦めず戦い、夢と感動と興奮を皆様と共に分かち合えるクラブになることを、いわてグルージャ盛岡は目指し続けます。

デザインコンセプト
時代にとらわれず、いわてグルージャ盛岡の想いの象徴として普遍的に使用するため、限りなくシンプルなデザインで「一岩」を構成しています。
◎エンブレム全体の形は、岩手県をイメージしながら盾を想起するレベルまで抽象化し成形しています
◎シャープな三角形は、岩手山をはじめとする山々とリアス式海岸の形状を表しています
◎岩の合間に描かれた五角形は、サッカーボールの象徴を表します
◎モノトーンの図形には、WINの文字が隠れており、必勝に向けた想いが込められています


秋田

ブラウブリッツ秋田のスローガンは毎シーズン一文字で表現させていただいております。
この力強い思いの込もった書は、株式会社薮崎動力工業の薮崎太代表取締役社長にご支援・ご協力いただき、由利本荘市の書道家・藤原豊道先生に揮毫いただいております。


群馬

一人一人が練習や試合で常に前向きに積極的にプレーし、見ている皆様がそのプレーや姿勢、態度に感動していただくこと。そしてポジティブで生き生きと活動する選手・チームとなり2昇格に向けて一丸となって戦っていくために今シーズンのスローガンを「躍動」としました。


相模原

<指針>これまで積み上げてきたものを大切にし、新たなスタイルを確立するための年にする


長野

■スローガンの意味

我々クラブはともに歩み夢を実現するためにクラブと地域社会のパートナーシップ
という活動理念のもと地域に根ざし愛されるクラブを目指しております。

それを実現するために常に5つの一体感の醸成を重視しています。
・チームの一体感
・トップチーム、レディースチーム、アカデミーチームの一体感
・クラブの一体感
・ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、パルセイロに関わる全ての方との一体感
・地域との一体感

今年クラブが創設30年目を迎えるにあたり幾多の苦難を乗り越えて来た皆様と共に原点に戻り、
夢を共に育み、夢を共に実現したいという思いをスローガンに込めています。


富山

「奪取 Dash ! ~心ひとつに~」
 平成から新しい時代へと変わる2019シーズン。
 カターレ富山は、アグレッシブで攻撃的なスタイルをさらに進化させ、皆さまに大きな「歓び・感動・興奮」をお届けし、元気な富山の創造に貢献したいと考えています。
 選手がポジションを争い、ゲームでボールを果敢に奪い、最後まであきらめず全力で駆け抜けてゴールを狙い、栄冠を掴み取る姿勢を『奪取 Dash !』と表現しました。
 サブスローガンの『~心ひとつに~』は、カターレ富山に関わる全ての皆さまとの「絆」から力を頂き、勝利を掴むというクラブの強い思いを込めたものです。
 皆さまには、一度でも多くスタジアムにご来場頂き、熱いご声援をお願い致します。


鳥取


沼津


藤枝

「一体感」というスローガンのもとに、昨シーズンから藤枝MYFCとして再スタートをしました。
スローガンはクラブのフロント・チームが一体となって勝利を収め、上のカテゴリーを目指し、そしてチームの監督・選手・フロントとともに、また地域の皆さまとともに、心をひとつにして一体感を持ってクラブが成長していく、そうした気持ちを込めて昨シーズンから「一体感」をスローガンにしました。
今シーズンはその「一体感」を継続して、さらに「〜挑む〜」というサブタイトルをつけてスタートをすることにしました。
チームが上のカテゴリーに挑み、挑戦をするクラブとしてもその準備をしながら上へ挑戦をするという意味を込めました。


讃岐

ホームタウン、クラブ全ての人々の思いをむすび、それをチカラとして、より良い未来へ進んでいきます。


北九州

2019年をギラヴァンツ北九州再生に向けた改革元年と位置付ける強い決意表明であります。
このスローガンに皆様の想いを込めて私たちの背中を押していただきたいと願っております。もし、皆様の目にクラブが改革をためらい、停滞していると映りましたら、遠慮されずに喝を入れていただきたいと考えています。


熊本

読み:がしんしょうたん
昨年の悔しい思いを忘れず、1年でのJ2復帰を成し遂げるために、苦労を惜しまず、努力を重ねる。
我々の心も鍛え、勝利を掴み取るために鍛錬に励むという思いを込めています。

「臥薪嘗胆」に由来しています。





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