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「掛け算の総合力」を、存分に発揮できる舞台だと感じた #この度ツクルバに入社しました

ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。「#この度ツクルバに入社しました」シリーズでは、 そんなNew Memberそれぞれのストーリーを紹介し、社内外に発信していきます!
今回は、2019年8月にcowcamoプロダクト部へ加わった高松をご紹介します。

高松 宏行(たかまつ ひろゆき)
1984年生まれ、鳥取県出身。横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程卒業。
Web制作会社、マーケティング・エージェンシーを経て、Amazon Japan にてデータ分析/マーケティング/新規サービスの立ち上げなどを担当。2019年8月より現職。

なぜツクルバに?

自分が培ってきた「掛け算の総合力」のようなものを、存分に発揮できる舞台だと感じたからです。

私はこれまで、数多くの Web サイトやインターネットサービスの企画・開発に従事してきました。その過程で身につけた様々な専門性を活かして、前職ではプロダクトマネジメント/データ分析/マーケティングなど幅広い領域で横断的に仕事をしていました。

私が携わるカウカモは、オンラインマーケットを中心に、メディア、イベント、内見、相談会など、多岐にわたるタッチポイントが組み合わさった総合的なサービスで、これまでの専門性を活かしながら、さらに飛躍するにはピッタリの環境だと感じました。

また、ツクルバは「場の発明」というミッションのもと、他にもシェアオフィスの運営や、自社での空間デザインなど、多彩な事業と個性的なメンバーが集う、まさに「掛け算の総合力」のような会社です。

建築や不動産といった歴史の長い業界に風穴を開ける「したたかさ」と、一方で非常に丁寧にブランドやコミュニティを作り上げようとする「しなやかさ」、その堅実な部分とやわらかな部分のバランス感覚の良さもまた、入社の後押しになる魅力的なポイントでした。

ツクルバでのミッションは?

カウカモ のプロダクトマネージャーとして、プロダクトの成功を定義し、その成長をリードしていくのが私の役目です。

また、カウカモは、Webサイトやアプリだけで完結しないサービスなので、プロダクトの部分最適だけではなく、サービス全体としてどう理想的な体験をデザインするかも、重要なテーマとなります。

私はもともと、一人のカスタマーとしてカウカモを利用していて、去年このサービスを通して物件を購入しました。「素敵なサービスだな」と感じましたし、それ以上に、住み替えたことで暮らしの在り方が一変し、本当に満足のいく日々を過ごしています

今後はそのサービスを支える裏方として、ひとつでも多くの満足を生み出せるよう邁進していきたいと思います。

名刺に描いた、あなたの「発明したい場」は?

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「山」と「皿」という2つの漢字を組み合わせて、ひとつの新しい文字にしました。

登山や料理が趣味の私にとって、山と皿はどちらも愛着のある「場」で、2 つが合わさるくらい、とてつもなく愛着が持てるような場を発明したいものです。

また、山は自然物/非日常的/上に突き出した形状なのに対して、皿は人工物/日常的/下に凹んだ形をしています。そうした相反する対象をつなぎ、なおかつ「文字」のように多くの人に利用されるような場をつくりたいという想いも込めました。

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※ツクルバでは、「発明したい場」をテーマに名刺裏面のイラストを各々が描いており、個性豊かなメンバーのそれぞれの想いが垣間見えるものになっています。 ツクルバのメンバーと名刺交換した際は、ぜひ裏面にも注目してみてください!

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