(1)3児の母だが、勢いがあればCDはリリースできるという話〜クラウドファンディング開始まで〜

お世話になっております、#宅録お母さん です。

今何時何分何秒地球が何回回ったとき!!!!

そう。10月半ばです。
実はこの記事、8月に書いたまま読み返しては寝落ち、読み返しては寝落ちしているうちに2ヵ月近く発酵させてしまっていました。

ぜひ8月の気分でお読みくださいますと幸いです。

と、いうわけで、
「ワイは9月9日にアルバムを作るんや!しかもCD!しかもクラウドファンディングでな!」と、鼻息荒くスタートしたアルバム制作の件、
少し振り返ってみたいと思います。

〜〜〜〜〜〜
#宅録お母さん 8月22日現在、プレスへのもろもろ入稿を終えたところです。
完成品の納品を待つ今の気持ちは


これに尽きるのですが、その話の前にこれまでの振り返りをしたためてみようと思います。

下調べ

まず、アルバムを作るにあたり必ずチェックすべきノートはこれ

通称、時間と才能だけはある男山出和仁氏のnoteです。

まずはこれを読んで予算・スケジュール感やクラウドファンディングのことをざっくり押さえておきます。

また、もうひとつ参考にさせて頂いた記事がこちら。

DTM界で非常に有名なの記事です。規模はずいぶん違いますが非常に参考になります。

とりあえず私ごときのnoteは一旦閉じて、上記の記事をご覧いただくことをお勧めします!!

・・・で。上記の記事はお読みくださいましたでしょうか。
まず山出さんのnote後半にある「とある金言」を胸に、「ジャケットのアートワークは早めに決めねばな・・・」ということをまず意識して、アルバム制作計画をはじめました。

ジャケットについて

ジャケットに関しては実は「絵が完全に好み」という理由で、お願いしたいアーティストさんは早くから心に決まっていたのですが、自分の作風に対してお願いするのが恐れ多いんだよな・・・とこの気持ちは封印しておりました。
もういっそ、「NOW」みたいなイケイケのやつ自分で作るかな、とか思いながら。


この時点でアルバムタイトルも決めていなくて、「お母作曲大全集」とか「#宅録お母さんといっしょ」とか、なんか面白くもなんともないものしか浮かばず。

「D」「T」「M」であいうえお作文でもするかなと思って2秒で思いついたのが【DeskTop Mother】というタイトル。これは天才かもしれないと自画自賛の嵐でございました。

そんなかんじでタイトルが決定し、すると「私の作風には申し訳ない」と感じていた「あのアーティストのあの絵」と「DeskTop Mother」という言葉が急にしっくり来て、その日のうちに作者の方に絵の使用許可を頂けないか連絡をしました。

それがHell ふみおさん!


今回ジャケットに使わせて頂いた絵、実は以前に原画を買わせて頂いたくらい大好きな絵でしたので、許可を頂けたときは本当に嬉しかったです。
この絵は2017年のもので、もちろん私たちはお互いの存在も知らなかった頃のものなのですが、タイトルを決めた瞬間この絵の人物がどんどん【DTMやってるお母さん】に見えてきてワクワクが止まりませんでした。

絵の使用に関する契約の内容や使用料についてはここでは秘密にしますので、ご自身の作品にも是非Hell ふみおさんのアートを・・・という方は直接Hell ふみおさんに直接お尋ねになってみてくださいね。
すごく個性的で素晴らしいアートを創られる方なのです。

予算について考える

というわけで、アルバム制作にあたり、お小遣い制の専業主婦(無職)はまず予算を出すためにプレス業者を決めることにしました。

色んな業者さんのサイトを見ましたが、最終的にはDTM stationさんも使われている【press station】さんにお願いすることにしました。


ちなみに2018年夏現在、 4P二つ折りジャケットセット(4P二つ折りジャケット、オビ、バックインレイのセット)の料金が

100枚 48,500円、300枚 57,500円、1000枚 72,500円
と、金額的にも想定内だったことと、付加サービスが充実しているので初心者にも使いやすそうだと思ったからです。

たとえば「マスタリング」「バーコード発行」「音源データ入稿」「全国流通」などなど・・・。
付加サービスを使わず自分でやるにせよ、いざというときの保険に・・・という気持ちでしたが、それはそれは助けられました。この話も後ほど。

そしてプレス代は少なくとも100枚で 48,500円かかるということがわかり、その他梱包資材や送料、ノベルティについても料金をチェック・・・

梱包資材
アマゾンで何千円かくらい?

送料
クリックポスト250円を何人かで何千円かくらい??

高額支援者様へのノベルティーTシャツ
2人分くらいで3000円とか4000円とかくらい?

ノベルティーのステッカー
100枚990円のを2種類で 2000円くらい?

で、このあたりから数学2の頭脳ではちょっと考えられなくなり、
たぶん、だいたい最初に6万円はかかる。もっとかもしれない。たぶん。
という雰囲気になりました。

そしてCDの定価も決めなくては。
山出神様のCDも2000円だったし、
宇多田ヒカルのは3000円だと思うし、
5曲くらいのミニアルバム出してる方は1500円くらいに設定してるし…。

山出神様のマネしとけば間違いない。
CDは1枚2000円だ。

ちなみに2000円のCDが1000枚売れたら…
に…にひゃくまん……!!??
えっ…1000枚プレスしようかな…えっ…
2000円のアルバムを1000枚売るのを5回やったらいっせんまん?それをあと何回かやれば家のローンが返せるかも?えっ…・=+$々*:=○$々

というわけで、なにはなくともプレスしなくちゃはじまらない。

クラウドファンディング準備だ!!

枚数のことは一旦置いておいて、「よのなかね かおかおかねかなのよ」と言われて久しいですが、やはり何は無くともマネーが必要なわけです。
そのマネーをご支援いただくべく行うのがクラウドファンディング。今回使うサイトは「CAMPFIRE」「polca」で、と考えていました。「どちらもTwitterでお知り合いの方が使っているのを見たから」くらいの理由です。

polcaは「フレンドファンディング」の名の通り、少額からの気軽な支援ができるのが特徴。
CAMPFIREはそれこそウン百万のプロジェクトを成立させちゃうパワーと、支援金額によって色々なコースを用意できたり、ページにも動画を貼ったりカスタム幅が広いのが特徴・・・とお母さん的には捉えました。

支援金額によってコースを設けられるのがアツいなと思い、CAMPFIREでアカウントを作ってプロジェクトを作り始めました。

リターン(返礼品)を決めるにあたり、ここでも山出さんnoteを参考にしたのですが、
山出さんの場合は少額からの支援が可能で、『出来上がったCDを買う際に、支援した際の金額が割引される』システムでした。

しかし山出さん曰く「支援者に支援金とアルバム代を二度払わせるのが申し訳なかった」とのこと。

購入者である私はその心理的負担は全然気になりませんでしたが、実は私、いざ山出さんのCDが発売されて購入するときに、

『購入手続をしたのにその後の支払い手続を忘れたまま、まだかまだかとCDを待っていた』

という寒いミスを犯してしまったのです。
購入者だったから良かったものの、販売する側になったとしたらこの天賦の才である忘れっぽさが「寒いミス」では済まされないわけで。
そのためここは
「ご支援のリターン(返礼品)をCDにする」
「支援最低金額はCDの定価(つまり2000円)とする」

ことで、私のミスによるご迷惑を極力回避、簡素化を図ろうと決めました。

ただ、こんな何処の馬の骨かもわからない、社会的信用もない無職の専業主婦(←言ってて涙出てくるわ)にご支援くださる方には「CD1枚」だけでなくて過剰なほどのお返しをしたい・・・!!
できれば「私らしい」アホなお返しを・・・!!

と思いついたのが『今なら同じものをもう一つ!!!』という羽布団商法だったわけです。
CD定価1枚ぶんのご支援(2000円)で、2枚手に入っちゃう!というリターンにしようと。
迷惑な話。

加えてオリジナルステッカー2種と、5000円以上のご支援をくださった方にはTシャツをお付けすることにしました。

で、CAMPFIREのページを作って、いざ…と思ったところで一つ問題が。

CAMPFIREは最低支援金額を3000円からしか設定できないのです

なんということでしょう。
これは値上げ?つまり1000枚売れたら300万円?

いやいや、あの宇多田ヒカルでも12曲入れて3000円とかなのだから、10曲しか入れないつもりのアマチュア専業主婦風情が3000円は調子乗りすぎ。
と宇多田算で我に返り、なんとか2000円からスタートできる方法に変更しようと思い至りました。

そして思い出したのがpolca。polcaなら最低支援金額を300円から設定できるのです!!

というわけでpolcaへの道を歩み始めたお母さんでありました。

もうだめ!文章が下手すぎる!
続きはまたいつか!良いお年をお迎えくださいませ〜〜!!

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嬉しいです!!母
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#宅録お母盤

#宅録お母さん のアルバム作りに関するあれやこれ
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