ALTAR BOYZ⑥~舞台挨拶編~

【ユグ】

・2日しかないから寂しい。
・このメンバーで他にステージに立てることってないから、それが嬉しくて。
・最後の歌『I believe』を歌う時、イェソンさんが「お疲れ様」って言ってくれて泣いた。
・また一緒に出来たらいいですね。

【ケビン】

・こういうメンバーでこういうミュージカルをやるチャンスをもてて本当に嬉しかった。なぜかというと、イェソン先輩と一緒に舞台に立てるなんて思わなかったから。
・他の3人とは今回初めて会ったけど、ドンウンさんは同い年でユグはひとつ下で、仲良くなって本当に雰囲気が良かった。
・楽しい時間をたくさん過ごしたので、今日で終わるのが本当に残念。
・皆さんの幸せな表情を見て力になった。
・皆さんと交流できて、皆さんと近くなれたと思う。
・また大阪でアルターボーイズが出来たら嬉しい。

【ドンウン】

・僕はHIGTLIGTというグループにいるけど、今メンバーが軍隊に行ってて長い間グループ活動はしてない。だから、こんなにいい先輩とグループで公演することができて本当に嬉しかった。
・アルターボーイズのメンバーはそれぞれ「痛み」をもってる。誰でも人は「痛み」をもってると思う。でもメンバー達も頑張って幸せを探したから、皆さんも頑張って幸せになって欲しい。
・いつになるか分からないけど、アルターボーイズでまたコンサートがしたい。

みんなドンウンさんの日本語に感心「外国語なのに上手~~~」👏👏👏

ユグ「コンサートができたら、イェソンさんはスーパージュニアのソロ歌ってぇ、僕達もソロ歌ってぇ、ナモさんも、なんかミュージカルの歌歌ってえ」
って言ったらナモオッパ「僕もソロ曲ありますよー!!」www

イェソン「近々僕のソロコンサートあるので皆さん応援お願いします。そして、ソロコンサートの2日後にスーパージュニアのコンサートがあります。だからもしかしたら僕のソロコンサートはこれで最後になるかもしれません。」

ナモオッパ「何言ってるんですか、そんなことないでーす!」
ユグ「あかん!」
会場「ファイティーン!」
イェソン「ファイティンじゃなくて来てください。」

【ナモ】

・本当にこのメンバーはチームワークが良かったから終わるのが本当に寂しい。
・特に僕はアイドルじゃないから、本当はアイドルになりたかったけど(笑)
・韓国で12年くらいに前にもアルターに出演したことあるが、その時は俳優たちとやったので、今回アイドルたちと舞台に立てて、僕もアイドルになった感じがして本当に幸せ!夢が叶った。
・最後の公演をエネルギーがいっぱいな大阪で出来て、みなさんと出会えたことが本当に嬉しい!
・またこのメンバーでアルターボーイズやりたいけど、僕は歳があるから無理かもと思ってる(笑)
・今度やるバースデーコンサートでこのメンバーの曲も練習してやります。

【イェソン】

・日本で主演ドラマ撮ったけど、日本語全部忘れてしまい申し訳ない。
・本当に今日が最後のコンサートという気持ちでメンバーみんな舞台に立った。
・アルターボーイズはまたやるとは思うけど、この5人でできるかどうかは分からない。軍隊に行かないといけない人もいる。歳をとりすぎて出来なくなる人もいるかもしれないし、芸能人やめちゃう人もいるかもしれないから。
・今回、練習期間が短くて、みんなそれぞれ忙しくて5人全員きちんと集まれた時がなかった。この先この5人が会わないで生活していくということもできるが、僕はこのメンバーが大好きだから、アルターや仕事じゃなくてもみんなと会いたい。
・一年以上かけて準備した日本のアルバムが2月20日に出る。今日来た方は、仲のいいお友達10人におすすめして。SNSで確認するから。
・今月からのソロツアー、新しいものやショッキングなものも準備している。来てくれたらSJのメンバーにも会える。
・かなり変化をつけたスパショの準備もしていて、韓国のアルバムの準備もしている。

「お前もアルバム準備してるんだろ?」ってケビンにふるイェソンさん。僕もいいですか?って言うケビンに「ここで告知しなきゃ」優しいね!

でもイェソンさん自分でふっておいて、ケビンが宣伝していると「早く早く!」って(笑)

この他にもメンバーを弄って楽しくしたり、私達への感謝の言葉もたくさん言ってくれて、最後はリーダーらしく素敵でした。

ミュージカルや演劇の舞台の千秋楽って、最後に演者を讃えて何度も何度も拍手して演者をコールするのがデフォだけど、Kぽアイドルの場合、写真撮影やらの特典会があるから、時間の関係であっさり終わるのが正直ちょっと寂しかったかな。

でも本当にキラキラしてる楽しい舞台でした。また違うキャストでも見てみたいですね☺

今回総じて思ったのは、やっぱりケビンはアイドルとしての総合スキルが高いな~と。
比べるものじゃないかもしれないけど、歌、ダンスはもちろん、ファンサや笑顔っていうファンへのアプローチの仕方が抜きん出てましたね。
ユキスしか知らなかった私だけど、ケビンはアイドルの中でもスキルが高かったんだなと、改めて、自分のペンデビューがユキスで本当に良かったなと思わせてくれました。
今はユキスにいないケビンから、またユキスへの愛情やユキスを好きな気持ちを再確認させられて、ケビンの存在に感謝しています。これからもケビンの活躍を見守っていきたいですね🍀🌈

正直、ミュージカルのレポは初めてだったので、上手く伝えられたか心配ですけど、序章からここまで、長いレポを最後まで読んでいただいてありがとうございました☺❤

あんにょん

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