遠くへ行きたければみんなで行け

みなさん、こんにちは。

2021年が始まって早くも半月、東京を中心とした緊急事態宣言の発令もあり、勤務形態の変化や私生活の対応など、日々考えることも多いと思います。

僕自身、大きな節目の時にはそれに飲まれたり翻弄されるのではなく、その時に事態を逆手に取る事や、その時だからこそできることに目を向けて好転させることが大事と教えてもらって実践してきました。

今であれば、外出がしづらいのなら読書や今年の目標や計画をブラッシュアップすること、オンラインを活用して普段連絡が取りづらい知人や友人とコンタクトを取り、行動のきっかけにすることなどやれることは色々あります。

その中でも、1人でいるとメンタルが上下したり今後が不安になることもあります。

そんな時こそ、自分の身の回りにいる仲間の存在が大きく、彼や彼女も上を向いて頑張っているのだから自分ももっとやろう、逆に困ってることや悩みがあれば何か力になろうと思うと、力が湧いてきます。

僕の好きなアフリカのことわざに、以下があります。

早く行きたければ、ひとりで行け。
遠くまで行きたければ、みんなで行け。

ともすれば、早く行くことを急かされたりその方が良いという風潮もありますが、僕はせっかく1度きりの人生、できるかぎり遠くまで到達したいと考えています。

僕は同志とも言える仕事仲間と過ごす時間が長いですが、この時期でも常に前を向いている姿、試行錯誤してアイデアや経験を仲間に分かち合ってくれる姿を見ると胸が熱くなり、自分ももっとやろう!と思えます。

あの世には何もものを持っていけない、そうであれば自分が生きている間にどれだけの人に影響を与え、可能性を引き出し、現実を変えることができたか、その「生き様」にこだわって、日々を生きていきます!

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