初学者が教えるプログラミングの基礎

今回はプログラミングの基礎について発信したいとおもいます。

※この記事はプログラミングの経験0の方向けの記事です。

まず、勉強をスタートさせる前にほとんどの人がぶつかる壁があります。そう、

どのプログラミング言語を勉強すればいいんだ??

という壁です。
プログラミング言語にはそれぞれ特徴があり、向き不向きがあります。

・webサービス→HTML CSS JavaScriptなど
・iOSアプリ、Androidアプリ→swift javaなど
・組み込み系→C言語 C#など
以上が一般的にその開発に向いている言語になります。

ですが、初心者の方に勘違いして欲しくないことがあります。

言語によって向き不向きがあるものの、向いているものしか作れないわけではない

ということを知っておいてください。
組み込み系が得意なC言語でAndroidアプリを作ったり、webサイトを作ったりも出来ちゃうんです!
プログラミング言語はものづくりのためのツールです。使い方次第でわりといろいろ出来ちゃいます

ここで、プログラミング言語を調理器具に例えるならこんな感じになります。

言語1 → フライパン
言語2 → 鍋
もしも、「カレー」を作るとしたら鍋の方が向いていますよね。でも頑張ればフライパンでもつくれちゃいますよね。
まあ、こんな感じです

そんなに深く悩む必要はないです。

さらに、何か一つでも言語習得したら他の言語もすこし楽に学習できます!

これも料理に例えるなら
イタリアンシェフとド素人が初めて和食を作り始めるのでは、差があるのと同じです。

とりあえずこの記事を読んだならまず何か勉強する言語を選んでみましょう!