なにわ男子の高橋恭平くんによって私の人生の幸福度が上がる日々
0. はじめに
皆様、なにわ男子というアイドルグループをご存知でしょうか。
そのグループに所属している高橋恭平さんをご存知でしょうか。（↑ど真ん中に君臨している彼ですね）
私がこの世で最も愛する生身の人間です。
世間的に見るといわゆる”ジャニオタ”に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。”自身の生活に支障が出るほど貢いでそう” ”付き合えもしない男性に多大なるお金も時間もかけているヤバい人” という印象をお持ちの方が一定数いるのではないかと思います。
そんな限界アラサージャニオタ社畜OL（しにたい）が、何故、高橋恭平という人物を追いかけるのか、何故自分の人生において有限な時間とお金をそれほどまで彼にかけるのかを読んでいただいている方々に言葉で表現していきたいと思います。
1. そもそも（ジャニーズの）アイドルってすごい
私のジャニーズとの出会いは2007年、当時9歳でした。そうです、今や国民的アイドルグループ”嵐”の皆さんです。
ドラマが大好きだった母親の影響で、当時大ブレイクした「花より男子」というドラマを一緒に拝見しておりました。
道明寺司、花沢類というこの現実世界には絶対存在しない御曹司である高校生は小学4年生の私にとってはいわゆる”キラキラ”した存在でした。
その花より男子の主題歌を歌っていたのがアイドルグループ”嵐”でした。今や日本には知らない人はいないのではないかと言われるほど有名なラブソング「Love so sweet」です。
とある花より男子特別番組で道明寺は言いました。
”みんなに紹介する、俺の仲間、「嵐」だ！！！”
私にとっては衝撃でした。F4と同等、もはやそれ以上に”キラキラ”している5人がそこにはいました。（まあ初見はニノと翔くんが見分けつかなかったんですけどね）
皆様も体験したことありませんか？なんか”キラキラ”している人間を見るという体験。（ジャニーズの）アイドルって醸し出すオーラや風貌から”キラキラ”しているんです。
そこから私のジャニオタ人生が始まりました。
そしてあれほど好きだった道明寺司からまんまと、人類の初恋：「櫻井翔」に乗り換えました。
さてここで少し自慢話を挟みますが、忘れもしない2010年の夏、国立競技場で行われたライブ「Beautiful World」で運良くアリーナの席が当選し、私はその時既に翔くんからニノに乗り換えており（浮気性？）、表面には「ニノ大好き」裏面には「指さして」と書かれた自作のうちわを持っていきました。
しかしそのライブで事件は起こります。運良く、アリトロ（※アリーナトロッコ）の横の席になり、あの大野智が半径2m以内に迫ってきました。
私はつかさず「ニノ大好き」のうちわを翻し、半径2m以内にいる大野智（物理）に向かって「指さして」のうちわを必死に胸元で振り翳しました。
そうです、彼が私のうちわを見て指をさしてきたのです。もう一回言います、あの大野智（物理）がその2秒間だけ私を見て”君だよ”と言わんばかりに指さしてきたのです。そこで私はいわゆる”他担狩り”に合いました。その日から私は完全に大野智の虜になり、10年経った今でも嵐では大野担です。恐るべし大野智。（今は宮古島で元気に過ごしているかな）
「他担狩り」の意味
他のメンバーのオタクを自分の沼に引きずり込むこと
基本的にメンバーは無意識に他担狩りをする
まあファンサマウントはこれくらいにして、ジャニーズ（厳密にいうとSTARTO ENTERTAINMENT）が何故、ここまで人を魅了するのかを話します。
ジャニーズの魅力といえば一言で表すと
「圧倒的キラキラなアイドル力と垣間見える人間らしさのギャップ」
です。
皆さん、好きなアーティスト、俳優はいらっしゃいますか？（ここから著者の偏見も入るの注意）
歌が上手い、演技が上手い、顔がかっこいいかわいい、という突き抜けている魅力的な箇所があって好きだと思うんです。
でもジャニーズの皆さんって全部できるんですよ。（これガチ）
見た目、歌、ダンス、演技（ドラマ/映画）、モデル、バラエティ、最近はYoutubeやtiktokなどのSNS活動、全部やるし、全部魅力的なんです。全てが突き抜けてるんです。（歌下手、演技下手なジャニーズもおるやろとかいうクソ意見はいらないので黙ってろください）
歌やダンスでは圧倒的な魅力を発揮し、ドラマ・映画では圧倒的な演技力を発揮し、バラエティではしっかり笑いも取っていく。すごいんです。色んな顔を持っているんです。
（参考までになにわ男子さんの歌ダンスとお笑いを載せますね、絶対に見ろ）
↓超絶キラキラアイドル、歌とダンスのなにわ男子さん、皆さんご存知「初心LOVE」
↓関西の血、騒ぎます。お笑いの顔のなにわ男子さん。
そうです、マルチすぎるんです、ジャニーズって。
でも深く知っていくとちゃんと人間らしさもしっかりあるんです。彼らはなんて言ったって努力家なのです。
上記の動画を見ていただいたという前提で話を進めますが、彼らジャニーズは最初からマルチで出来た訳ではありません。彼らは小中学生の頃からジャニーズJrとして学校帰り、時には学校がある時間も、先輩のライブのバックダンサーとして踊ったり、その為のレッスンを行なったり、ボイトレしたり、小さい頃からバラエティーや動画を撮ったりしてお笑い力を鍛えたり、アイドルになるという目標に向けて並大抵ではない時間を時間を注いできたのです。
そうです幼少期から並大抵ではない努力を重ねてきたからこその今のマルチスーパーアイドルが出来上がっているのです。
そして何が凄いって、これが私の愛する嵐さんやなにわ男子さんだけでなく、ジャニーズであるグループ全てがそうなんです。
ここで全グループが似たようなグループだったらつまらんですけど、全グループがマルチな力がありつつ、全てのグループが各々にしか出せない個性もハッキリとあるのです。そのグループそれぞれの個性にビビッときて各グループのオタクになっていくのです。
↓努力家な、なにわ男子さんが分かるドキュメンタリー（早急に義務教育にするべき）
amazon prime：なにわ男子 デビューまでの1100日のキセキ natural
amazon primeはこちらから
netflix：RIDE ON TIME
（ちなみにこれはなにわ男子さん以外のジャニーズのグループもあるので気になるグループは是非見てみてくださいね）
高橋恭平さん最強の黒髪パーマ（右上）
（netflixはリンク貼れないので、netflixで「RIDE ON TIME」で全員検索して見ろ）
あとここまで魅了するもう一つの理由としては
「ジャニーズの皆さんは金のかからないホスト」
だと思っています。
彼らはファン限定配信や、ファンしかいないライブ、などファンしかいない空間になると途端にホストに豹変するのです。私たちのことそんなに大切に思ってくれるの…としっかり言葉や行動にして表現してくれるのです。
「皆さんの笑顔が”なにわ男子を強くしてくれます”」（西畑大吾）
「大好きな皆さんと一緒に色んなところで”また会いたい”です」（大西流星）
「なにふぁむの皆さんと作るこの時間が”宝物”です」（長尾謙杜）
「皆さんの声が”僕らの励み”です」（道枝駿佑）
「みんな超可愛かったよーー！まじでまじで大好き〜〜！」（高橋恭平）（マイク通さずにライブ会場でこれ言うんですよ生声エグイマジでエグイしぬ）
「どうか”僕たちのそばを離れず”、ずっとついてきてください」（藤原丈一郎）（激重メンヘラ一郎さん最高）
「”皆さんの笑顔”が見れるように僕達精一杯これからも頑張ります！」（大橋和也）
※全て2023年ライブツアーPOP MALLの挨拶
※高橋さんやばくないですか、しにません？しにますよね
こんなことライブ会場で対面で、かっこよく可愛く歌って踊った後言われたらそりゃもう彼らを愛す以外の選択肢なくないですか？と思って私たちジャニオタはお金も時間もかけようと自分で意志を持って彼らに自分の人生を注いでいるのです。
でもジャニーズのグッズやCD DVDは別にそんな高いとかはなく、CD買ったら握手券が入ってる、なども一切ありません。ライブも全席8,800円とかです（たぶん）。
推し度合いにももちろんよりますが、CD,DVD,グッズ,ライブなど出るたびに購入したとしても新卒社会人の平均月収で余裕で暮らせます。シャンパン入れた分だけアフター行ってくれるなんてのはアイドルにはありませんので。
彼らはこちらがそこまで多大なる額をかけなくてもしっかりと私たちファンに向けて常日頃から愛を伝えてくれるのです。
マルチな力を兼ね備えたキラキラアイドルとオタクは相思相愛なのです。
2. なにわ男子の高橋恭平って素晴らしい
さて、そんな素晴らしいアイドルなにわ男子のメンバーであり、私が最もこの世で愛する存在「高橋恭平」がどのような人物なのか語り尽くそうと思います。
元々は彼の誕生日が本日2月28日で、記念すべき（なんなら日本の祝日にすべき）日に何か出来ないかと思い、noteに自分の恭平くんへの想いを表現しようと思いました。高橋恭平くんは24歳になりました。大好きです。おめでとうございます。この世に生を受けてくれてありがとう。恭平くんのご家族もありがとうございます。いつも産んでくれてありがとう（大野智語録）
”好き”という感情は言語化がそもそも難しいものであり、言語化することによって変に分類してフィルターをかけてしまうこともあるので、逆にしない方がいいかなとも思いつつ、自分が何故ここまで彼に惹かれるのかこのタイミングで自分と向き合ってみようと思います。
知らない人なんてこの世にいないと思いますが、まあまずは高橋恭平くんのプロフィール
名前：高橋恭平（たかはし きょうへい） （名前から既に最高だねだいすきだよ）
生年月日：2000年2月28日 （24歳！年男！だいすき！あいしてるよ！）
出身：大阪府 （関西弁だいすきだよ東京の標準語に染まらないでね）
血液型：B型 （血液型一緒だね嬉しいねだいすきだよ）
身長：176cm （猫背だから168cm前後のメンバーたちとあまり差がないように見えるけどちゃんと高いよねだいすきだよ）
所属グループ：なにわ男子 （恭平くんなにわ男子がだいすきだよね、奇遇だね私もなにわ男子だいすき）
メンバーカラー：紫 （本当は青が良かったんだよね、でも紫超似合ってるよだいすきだよ）
プロフィールだけでも彼がどれほど素晴らしい人間なのかが分かりますよね（大真面目）。
さてここからは具体的に、私自身が高橋恭平くんの”好き”なポイントを敢えて挙げていきましょう。
その１ 【骨格】
骨格に関してですが彼は私の性癖にブッ刺さる骨格をしていらっしゃるんですね。
・細い（マジで細い）
・猫背（最高）
・首長い（好き）
・骨張ってる（突然成人男性を感じさせる）
・横顔が造形美（ご自身でもチャームポイントと言っており）
・後頭部の形が素晴らしい（素晴らしい）
素晴らしい骨格です本当に、24時間見ていたい。
顔で人を好きにもなるとは思いますが、骨格でも人のことを好きなりますよね。私は出会った時から彼の骨格がド直球にキました。
その２ 【歌声】
彼の歌声を聞いた衝撃は今でも忘れられず、心を一瞬にして奪われて動けなくなったのを思い出しました。
聞いていただくのが1番早いので以下、どうぞ。
開始0.2秒で本当に心奪われるので気をつけたほうがいいです。注意喚起はしました。責任は取りません。
この曲は恭平くん本人にとって宝物の曲であり、私はシャッフル再生でこの歌声が流れ始めると心がきゅーっと締めつけられる現象が今でもずっと治りません。
その３ 【ピュア】
高橋恭平さんはとっっっっっってもピュアです。素直です。（何に対しても素直に表現をするのでこちらとしてはたまーーに少し心配になる時があるのですが…） 彼のことを少しだけご存知な方は”クールそう”という印象を持たれるかもしれませんが、個人的には彼はクールのくの字もない方だと思っています（褒めてる）
色んな面で彼は素直な面を見せるのですが、私が個人的に好きな素直ポイントは彼が好きな先輩と関わる時と仮面ライダーのベルトをつけている時（）です。
恭平くんが事務所に入所した2014年、初めて関西ローカル番組で事務所の先輩たちとトークをしていた時、当初からの先輩であるKing＆Princeの永瀬廉さんに言われたことを9年経った2023年になっても未だに嬉しそうにテレビで話していたりします。
仮面ライダーのベルトをつけている時の恭平くんは可愛くてピュアな小学生の男の子になります
全人類で仮面ライダーのベルト（38,500円）を装着して幸せそうな高橋恭平（23）を保護しよう（大真面目）
その４ 【努力家】
これは、もう、「なにわ男子 デビューまでの1100日のキセキ natural」や「RIDE ON TIME」は義務教育なので、ご周知の通りだと思いますが彼は本当にもう、見えないところで言い訳をせずに努力するタイプの方です（大号泣大洪水）
高橋恭平ちゃん様も人間ですので、苦手なことももちろんあります。アイドルといえば歌とダンスですが、彼はダンスが下手と言われていた時期がありました。
そんな中で言い訳せずに努力をし、、、並行して大好きな歌では伸ばしていってグループを牽引していきたいという意思表明（号泣）
その５ 【情に熱い】
彼、泣き虫なんです（早急に保護）
メンバーを始めとする自分が一緒に頑張ってきた人と何かをやり遂げた時、お世話になった先輩が卒業する時、ありえないくらい泣いちゃう心がとっっっっっっっても綺麗な子なんです、、、。彼が流す涙は本当に綺麗なんです、、、。
私が好きな彼の涙トップ3をご紹介
第3位 お世話になった先輩、向井康二（Snowman）のまいジャニ（関西ローカル）卒業
第2位 サプライズでデビューが決まった時にプロデューサーの大倉くんの肩を借りて号泣する恭平ちゃん
第1位 24時間テレビ琵琶湖16km完泳後のインタビュー「良い夏でした」
その６ 【自分の軸が強い（ナルシスト）】
私は彼ほどの清々しいナルシスト見たことがありません。恭平くんは承認欲求を他人に要求するタイプのナルシストではなく、自分自身を自分で承認して、自分を愛するタイプのナルシストです。自分のビジュアルはもちろんですが自分自身の考え方やスタンスも愛する強い人間です。ここは本当にめちゃくちゃ尊敬。
そして自分を愛するのと同じくらい周りの人もちゃんと受け入れる優しさ、寛容さがあります。相手のことは決して否定しない、だけれども、自分の軸が凄まじく強い、本当にかっこいい生き方をしている方です。
（なんかこの文章書きながら本当かっこよすぎてどうしようって悩み始めた）
私自身、恭平くんに出会う前から自分が生きたい生き方として「自分自身として強い軸を持つ」ことを思いながら、キャリア選択もしてきています。なので、彼のことはもちろん”推し”でもあるのですが、”尊敬する人”でもありますね。はぁ、、好き、、、。
その７ 【問答無用に顔】
人は不思議なものですね。私は元々なにわ男子を好きになりたての1週間くらいは顔がドタイプの道枝駿佑くん推しでした。ですが、上記で挙げております、その２〜６を知っていくと、あら不思議。最初はメンバーの藤原丈一郎くんと長尾謙杜くんとの見分けがつかなかったのが信じられないくらい高橋恭平くんのビジュアルにも虜になりました。
以下、個人的23歳最強ビジュアル高橋恭平さんトップ3です。どうぞ。
実は好きポイント最初は3つくらいにまとめてたのですが、全くもって3つなんかに収まりきらなくて出来るだけコンパクトにまとめようと努力した結果7つになりました。
この拙い文章で少しでも「恭平くん…良いかも…」って一瞬でも思っていただけたら私の勝ちですありがとうございました。
3. 推す（愛す）という幸せ・自身の人生への影響
さてアイドルの魅力と高橋恭平くんの魅力を思う存分書き連ねてきたのですが、ここで私の人生にも大きな影響を与えてくれたお話を最後にします。
”推し” "推し活"という言葉は最近流行になり、割と誰しもが知っている言葉になっておりますね。
推し （読み方：おし）
推し（おし）とは、特定の人物やキャラクター、作品、商品などに対して、熱心な支持や愛情を示す行為やその対象を指す言葉である。推しの語源は、「推す」（おす）という動詞から派生し、主に若者を中心に広まったインターネット用語である。推しは、アイドルや俳優、声優、アーティスト、アニメキャラクター、漫画、ゲーム、映画、テレビ番組など、幅広い分野において使用される。
私の場合は実際に存在する生身の人間を”推し”ておりますが、世の中にはアニメやゲームのキャラクター、はたまた好きな映画やテレビ番組なども”推し”と表現するようですね。
そこで”推し”という存在が出来たことによって生活において起きた変化を羅列します。
恋愛体質じゃなくなった（ウケる）
生活していく中で、毎日のちょっとした楽しみが出来た
休日、することがなくて憂鬱な気持ちになることがなくなった
何か生きていく中で辛いことが起きた時の心の拠り所（逃げ場）が出来た
「今、人生楽しそうだね」と言われることが増えた
自分のアイデンテティが1つ増えた
8個下の高校生の友達ができた（？！？！）
私のことを昔からよくご存知の方は分かるかと思いますが、超恋愛体質で基本的に彼氏や好きな人が絶えなかった私ですが、高橋恭平くんに恋をしてから中学生以来の最長記録で独り身期間が続きました（白目）
でも不思議と”寂しい”という感情を抱くことが基本的に無かったので、そんな自分に驚いています。
私が愛する高橋恭平くん、なにわ男子の皆さんは今をときめく天才的なアイドル様なので雑誌の表紙、ドラマ・映画の出演情報の解禁、毎週のラジオやバラエティ、YoutubeやSNSの更新などで日々メディアに露出をしてくださり、それが驚くほど毎回素晴らしいものなので、もはやその露出の多さに追いつけないほどたくさんのエンターテインメントを私たちに日々届けてくれています。
なにわ男子さん Youtube（毎週火曜19:28更新）（見てね、てか見ろ）
なにわ男子さん 公式Instagram （不定期更新だけどマジで投稿もストーリーもクソ可愛い）
これが日々の楽しみ、そして生活の中で辛い時の心の拠り所になっていくのです。（ちなみに私たちなにふぁむはなにわ男子さんにとっての”俺らの心の拠り所”らしいですよ💓）
長年趣味がずっとなかった私にとっては、
ただただスマホをぼーっと眺めて終わる休みの日だった生活から一変しました。
これの積み重ねによるのか、久しぶりに会った友人からは「なんか最近、人生楽しそうだよね」と言われることが増え、人生の幸福度が上がっていることが滲み出てしまっているのだなと実感をします。（えへへ）
また社内や友人に”高橋恭平が大好き”と公言をしすぎているので、私といえば「高橋恭平」というレッテル(?)を貼られるようになったことがここ最近の一番の誇りです。私が彼を好きでいることは私のアイデンティティの一つなのです（ありがとう愛してるよ恭平くん）
さて、先ほどの”推し”の説明する辞典には続きがあります。
推しの行為には、対象の情報収集や作品の購入、イベントへの参加、SNSでの応援メッセージの投稿などが含まれる。また、推しを応援するファン同士が交流し、情報共有や意見交換を行うことも一般的である。推しの対象は個人の好みや価値観によって異なり、多様な選択肢が存在する。
推しに対する熱意や忠誠心は、ファン同士のつながりを深める要素となり、コミュニティの形成や発展に寄与することがある。推しを通じて、ファンは新たな友人や知り合いを得ることができる場合もある。
そうです。私はなにわ男子の高橋恭平を好きになり始めた時、この”好き”という感情を誰かに共有したい！！高橋恭平のかっこよさ、可愛さ、最高さを共感しあいたい！！となり、「X（旧Twitter）」でアカウントを作成し、同じようになにわ男子を好きな人と気持ちをインターネット上で共有・共感しあうことを始めました。
好きになりたてだったのもあり、仲良くなれる子いるかなーと少し不安だったのですが、そのTwitterで同じ恭平くんが好きなお友達ができました。オタクも人間なので個性がありますし、それぞれバックグラウンドがあるのでネット上のコミュニケーションでも合う・合わないはありますが、その子はネット上でも「なんか合いそう」と感じました。
縁もあり、なんと、その
ネット上で出会ったお友達に、ライブに一緒に行かせてもらえることになりました。
（マジでありがとう本当にありがとう孫の代まで感謝します）
そしてなんといざ実際にそのネットの友達に会ってみたら8個下の高校生の女の子でした（驚愕）
この年齢（アラサー限界社畜OL）になると高校生と話す機会なんでほぼ無いのでどのように接すればいいのか正直最初は戸惑いましたが、そんな心配は一切必要なく、会ったその日からお互いの高橋恭平へのマシンガントークを新宿のガストで永遠と繰り広げました。
日常生活過ごしていても「この人会話のテンポ合わないなー」とか、逆に「この人とは話していて心地良いし違和感ないなー」ってあるじゃないですか。
私にとって8個下の女の子と違和感なくテンポも合い、ずっと喋っていて楽しいことがかなり衝撃でした。
今となっては、なにわ男子さんのCD・DVD発売時には一緒にパネル巡りやロケ地の聖地巡礼も一緒にするような大切な大切なお友達になりました。（と思っているの私だけだったらどうしようしぬ）
ここでとある映画をご紹介します。
映画「メタモルフォーゼの縁側」
佐山うらら、17歳。市野井雪、75歳。ある日、ふたりは同じ本屋にいた。うららはレジでバイト。その目の前に出された一冊のBL漫画。顔を上げるとそこにいたのは雪だった。雪はBLの意味さえ知らず、きれいな表紙に惹かれ手に取っただけ。初めての世界に驚きつつも、男子たちの恋物語に魅了され、老いた身体にときめきがよみがえる。続きが読みたい。雪は新刊を求め、再び本屋へ向かうのだった・・・。こうして出会ったうららと雪。好きなものを語り合える「友達」ができた。BL愛を語り合う日々の中、雪の一言によって、ふたりはある挑戦を決意。それは創作漫画の即売会「コミティア」への出展。年の差58歳、うららと雪の挑戦がはじまった。それは、あるメタモルフォーゼ(＝変身)をもたらしていくことになる--。
amazon prime はこちら から
この映画「メタモルフォーゼの縁側」の著者の感想ツイート：
好きなもの、”推し”の力というのは凄まじく、好きなものが一緒という共通点だけで人は、素敵な出会いを生むことができる。
そして何より自分自身の人生をより豊かにすることができる。
高橋恭平くんを好きになった、高橋恭平くんを”推し”たことががきっかけで素敵なお友達が出来て、1人では味わえなかった楽しい時間を過ごすことができるのは本当に幸せだなと思っています。
これからもよろしくね（こんな長文note読んでいないと思うけど）
（あっちなみにこの流れでご紹介するのですが、あの高橋恭平くんが、主人公の芦田愛菜ちゃんのイケメン幼馴染役で出演している超絶最高な映画なので是非、全員見ろ）
人を”推す”ことで、自分自身の人生の幸福度を上げるのです。
4. おわりに
ぜってえこんなクソ長文ここまで読んでる人いねえわ
でも私の記念すべき人生初noteは、この世で1番幸せになってほしい高橋恭平くんについて書くことができて心残りはないっす！！！
高橋恭平くん！！！！！！！！！愛してるよーーーーー！！！！！！！！！恭平くんだいすきーーーー！！！！！！！！！！！！
以上です。
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