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ネタばれミーティング2017まとめ――高橋照美の「小人閑居」(58)

嶺生四郎(以下、四) 久々のネタばれミーティングです。

2017年6月30日~12月25日、約6ヶ月のご報告とお礼をします。

はじめにフォロワーさんと、読んでくださる方にお礼を申し上げます。やりとりをしてくださるnoterさん、ありがとうございます。場を与えてくださったnote運営の皆さん、ありがとうございます。

「スキ」をつけたりコメントを下さったりする方に、本当に感謝します。それから、マガジンフォローをしてくださったかた、バックナンバーを読み続けてくださる方。ありがとうございます。記事を買ってくださった方、マガジンを買ってくださった方、サポートをしてくださった方。ほんとうに感謝です。

高橋照美(以下、照) 投入時間数、約280時間。フォロワーさん0 → 180。「物語」への「スキ」は、小説がこんなに多い中、せいぜい10そこそこと予想してたんですが、「スキ」3 → MAX29 ぐらいまでのびることがあり、驚きとともにお礼を申し上げます。

あまりの人見知りと対人恐怖で僕の名前をペンネームに使ってる執筆者が、(これは一種のブロックで、こんごカイゼンしていくかもしれないとは思いますが)「構成構造、プロット、起承転結が書けない説明できない。キーボードに向かってはじめて、無意識からつかみだすように何か書ける」という、状態としては「納品体力の有無を問えるかどうか」以前。

にもかかわらず、「ダメ」の烙印を押すことなく、ここまで応援して頂いたことで、本人もつごう五作目(noteで二作目)に取り組めていることに、ひたすら感謝します。

これだったら本人もだんだん対人関係が大丈夫になってきて、来年の今頃はたとえばコメント欄で「しろちゃん泣きすぎー」とか言われて「あははー」とか返してるなんてのも、夢ではないのかもしれないです。三年しないうちに、もしかするとプロットが作れるようになるのかもしれないです。

冗談がわかんなくて、話がむずかしくなりやすい……というところは、慣れてきたら変わるんじゃないかなぁ。


図:【集計】と【マガジン一覧】。

20万字以上かけて、手のつなげない状態からキスまでこぎつけるという……前代未聞の夏秋でしたね。

四 うん。また20万字以上かけて、何かにたどりつくわけやね。何より場を与えて頂いて、成長させてもらえているのがありがたいです。

今年は「はじめて」が多くてほんとにびっくりした年でした。
この場で書かせて頂けたこと、ほんとにありがとうございます。
いろんなことを受け止めてくださって、ありがとうございます。
いろんなことにビビりながら真に受けすぎながらめんどくさいことやりよるのを、暖かく見守ってくださって、ありがとうございます。

人らしさとか優しさとかを、わかっていけるとええなと思います。
あと「嬉しい」とか「楽しい」とか「幸せ」がわかっていけるとええなと思います。お礼でした。

照 「ネタばれミーティング」と銘打ちながら「ミーティング」やんなかったな!
四 お礼で終わったな! お前んとこ仕事納め何日?
照 いちおう29日。

四 まだまだ、お仕事やのお片付けやの、看病やの育児やの介護やの、いろいろ続かっせる方、がんばってください。今入院中や養生しておんさる方は、がんばらずにご自愛ください。よい「としおさめ」になりますように。

 

「最大値の2割」ぐらいで構わないから、ご機嫌でいたい。いろいろあって、いろいろ重なって、とてもご機嫌でいられない時の「逃げ場」であってほしい。そういう書き物を書けたら幸せです。ありがとう!