190613_ドア型人材という生き方

トークイベントのレコーディング【ドア型人材という生き方。〜私を媒介として価値が行きかう日常を作る〜】

今回は、70seedsという「次の70年に何をのこす?」をテーマにしたメディアの編集長をしている岡山さん、メディアの編集長などを経て現在岐阜で移住コンシェルジュやシェアカフェを運営など広く活動する園原さんをゲストに迎えたトークイベント。


今回のテーマの「ドア型人材」について発信していた岡山さん。その岡山さんが「ドア型人材」だと考える園原さんをゲストに、という形でした。

その「ドア型人材」については、岡山さんの記事に詳しく書かれています。


今回も、話の流れではなく、テーマごとに編集し直して作ってみました。


「ドア型人材」は、自分の価値を高めるための「個」を磨く・「自分のため」に動くというより、自分を介して価値が行き交う「HUB」のような存在

それは、外からの見え方や肩書き、ポジションではなく、本人のスタンスによるものなのかな、と思いました。

イベントの中で語られていたのは、「みんなドア型人材になろうよ!」という話ではなく、「個が幸せになる動き方としてドア型人材という考え方がある」というようなこと。

「ドア型人材」的な動きは実際、お金になりにくい。最初から見返りを求めた動きではないから。でも、それがきっかけになった繋がりは、深く、循環していて、どこかで価値を生んだ時とても強い。というのが、今回特に印象に残った部分でした。


あとがき

「ドア型人材」という存在への注目度や、共感している人の「そうそう、これこれ!」感が大きなイベントでした。

登壇者がいるトークイベントの形式でありながら、参加者の方々の中には、結構プレイヤーが混ざっていたようで、なんとなく討論会という雰囲気で面白かったです。


だからこそ、今回も以前のはじまり商店街トークイベントのように、結構ボリュームの大きなイベントだった印象でした。その分、文字が多い。


「強調ポイント」と「テーマ」のメリハリや、「プル型/プッシュ型/ドア型」の流れのあたりは、もう少し流れをわかりやすく作れたな…というのが構成・デザインの久々の反省。


あとは、作ったレコーディングがそろそろ溜まってきたので、全部を閲覧できる場所を作りたいなぁ、という密かな企み。

どうせならHP作ってみようかな。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?