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アフタートーク (iPad活用 GoodNotes5の使い方 3選)

YouTubeへ投稿した動画について、動画では割愛した内容や思ったことなど、後から気ままにお伝えしていく趣旨の「アフタートーク」。以下の動画について、書いていきます。(見てない方は、ご覧頂けると幸いです!)

本動画では、使い方3選として、以下の使い方をご紹介しました。

① 資格の勉強 ② 重要書類の下書き ③ 献立決め

みなさんの参考になっていれば幸いですが、いかがでしたでしょうか。
それぞれ、思ったことを書いていきます。

「① 資格の勉強」 について

ぼくはiPadを使用して、いくつかの工業系の資格を取得しました。
(エネルギー管理士、公害防止管理者 など)
資格勉強において、最も効率的な勉強方法は、過去問を何度も解くことだと思いますが、その場面において、iPadはとても優秀に感じます。その理由は、以下の通り。
例えば、iPadなしで勉強する場合は、過去問集を本で買って、過去問を解くには本に直接書き込むか、別のノートに書き込むかの2択となります。仮に、本に直接書き込こんでしまうと、1回目は良いですが、2回目3回目と反復練習をする際に、解答が見えてしまい勉強になりません。別のノートに書き込む場合は、問題文の図に書き込みながら解いていくような問題において、図をノートに書き写す手間が生じて、どちらも反復して勉強する場面においては、やりづらいと感じます。
もし、iPadで勉強した場合は、過去問をPDFとして保存しておけば、過去問の複製も自由であり、常にまっさらな状態の問題を反復して解いたり、躊躇なく問題文の図に書き込みができ、より本番に近い脳の状態で勉強ができるので、効率的に勉強ができます。
その他、iPadを手元にいつも持っていれば、重たい紙の参考書やノートを運ばなくてよく、通勤電車や休憩時間などの「隙間時間」にいつでも勉強することができるので、反復して勉強するということが、iPadの得意分野だと感じています。

ぼくは20代後半ですので、学生時代にiPadを動画鑑賞の用途で使うことはあっても、iPadで勉強はしていませんでした。今の学生は、学校でタブレットを配布されているようなので、これから勉強においてもiPadの活用はどんどん広がってくると思います。iPad活用方法を発信する身として、学生に教えられるくらいの知識を持ち続けられたらなあと思うところです。

「② 重要書類の下書き」 について

婚姻届を例にご紹介しましたが、就活における「履歴書」の作成においても、この使い方は活用できそうです。少し昔ですが、ぼくが就活をしていた頃は、履歴書の紙を購入した後、急に紙に清書すると失敗が怖いので、コピーをとって下書きをした後に、紙に清書をしていました。PCを使うことはできましたが、履歴書に書き込む内容を打ち込むような下書きでは、実際の紙に清書したとき、文字の大きさ、スペース的に入るかといのは、文字を書き込んでみないとわかりませんので、やはり紙のコピーを取ることが必須でした。
iPadがあったら、履歴書を写真で撮って、PDF化して、GoodNotes5にApple Pencilで下書きをすれば、それだけで紙の清書に移れます。コピーをたくさんとったりする手間も考えたら、重要書類の下書きはiPadがオススメです。

「③ 献立決め」 について

GoodNotes5の、テンプレート機能の使い方として、「献立決め」のご紹介でした。ぼくにとって献立決めは、妻と一緒に毎週決まって行う家事のため、何とか効率化・デジタル化できないかと思い、GoodNotes5を使い始めました。献立決めを効率的にできた以外の、思わぬメリットとして、いつでも1週間の献立を見れるということが、意外と便利であることに、この使い方を継続している中で気付きました。iPhoneでもGoodNotes5は見れますので、その日の夜ご飯が何か気になったらすぐ見て、お昼ご飯の系統が被らないように、注意したりしています。テンプレート機能は、スケジューリングなどの他にも色んな使い方ができそうです。



ぼくの使い方は一例ですが、もっとiPadを使いこなしているであろう、みなさんがどんな使い方をしているか、気になっております。こんな使い方があるなどあれば、教えて頂けたら嬉しいです。ぼくも、もっとiPadを使いこなす、参考にさせいただきます。最後までご覧頂きありがとうございました。それでは、また。

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