「まず、 #3分の2 とらせない」と人の足を引っ張ることばかりの連中に #これでいいの日本? と言いたい
あんまり政治の話を連続で書くと「やばい人」だと思われそうで嫌だなぁ~と思う反面、自分にとってタイムリーだったので政治ネタを書く。
あ…言ってるそばからやらかした
三日前、…僕はこんな記事を書いた。
この記事の見出しの中で、
「日本における「反体制」は反自民のことで公民権運動ではない」
「政治色や市民権はなにも、自民党に悪口を言うことじゃない」
と書いた。
当たり前だよね???
決めることを決めなきゃ、権力のある政治家を高い税金を払って置く意味が無い。
政治家の仕事は決めることであって、反対することじゃない。
「反対をしちゃいけない」わけじゃないが、反対するにしても「反対するための反対」ではなく、代わりの戦略(対案)なり、納得行く理由なりを示せる人が反対しなきゃ…。
…そんな意味を込めて
「反体制とは反自民のことじゃなくて、多数決の力では居場所が作れない人達による地道な活動のことですよ?日本では履き違えてる人がとっても多いですけどね」
と言う記事を書かせてもらった。
その三日後…民進党が言ってるそばからやらかしやがった。
…ここで、民進党(民主党)の歴代キャッチコピーをご覧下さい。
…何も学んでない。
そして、スローガンの大半が「流れ」についてのことばかりで「元気な日本を復活」みたいな、現状を良くしたいというフレーズがやたらと少ない。
むしろ、下手に足を引っ張るコピーや、態度が悪目立ちしてるから、こんな評価がくだることになる。
二日前、読者から自民党のシンパと怒られたけど…
話を少しだけ戻す。
反体制についての…私を自民党のシンパ呼ばわりする読者が。
…いやいや、僕はどちらかと言うと、こっちの心情だから。
どっちの政党が政権を持っても、財務省の言いなりから嫌い。
公約にもなければ、必要でもない増税をするのだから、うんざり。
どっちの政党が政権を握っても税金が上がり、個々人のレベルでは連日のように足の引っ張り合いや、しどろもどろな答弁などかっこいいとは言えない小競り合いの数々をニュース経由で見せられてる。
そんなものを好きになるやつはよほどの変わり者だ…と思う。
ただ、誰もがなれる仕事じゃないし、誰かがやらないといけない仕事。
なにより、こちらも、投票して選ばないといけない。
そうなると…どっちがマシか、どっちが自分の仕事をしようとしてるのか、陳情した時に実行するチカラがある政治家はどっちだろう?
といった観点で選ぶしかないんじゃないかな?
そうなると、どんな主義主張を掲げるかどうか以前に「他人の足を引っ張ることを一番に掲げる連中」って果たしてどうなんだろう?
それが、反体制といわれ、ヘタすると生ぬるさしかない反体制とやらに加担することがインテリだと勘違いする連中までいるのはどうだい?
と僕は思う。
足を引っ張ることしか考えてない連中と比較なら、スマイルセラピーおじさんとか、政教分離的にアウトな連中とか、時代遅れなカラーを残してる弱小政党のほうが…まだ、なにか自分のことをやろうとしてる分だけ評価できる。
「これでいいの日本?」と聞く奴に
じゃあどうしたいんだよ、日本♪
示してみろよ、お前らの手本♪
わかってんのか、政策の基本♪
掲げたスローガン、撃ちぬく言葉の弾丸
声張り上げろマイクロフォン♪
でも、実現できなきゃ、ただの絵本♪
4・2・0!お話がない広告、無駄遣いの資本♪
と、心の底から思うのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?