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実はnoteはだいぶ前から登録していて、1記事だけ書いたりしたことはあるけれど、いまいちしっくりこず消してしまったりなんたり…。

なんか、note書くのって難しくないです???
自分が目にするnoteって多分バズってるものが多いから、妙に人に見られてる気になっちゃう。
ですます調でいくのか「〜だ。」調でいくのか、住んでるところの方言でいくのか標準語でいくのか、明るい系でいくのか真面目系でいくのか面白系でいくのか……なんて考えまくってたら
いやいつまで経っても書かれへんやないかい
ということに気づいたので、稚拙ではございますが、もうなんとな〜く、ゆる〜く、テキト〜に始めてみまあす!

ざっくりプロフィール
・生まれも育ちも大阪
・独身一人暮らしアラサー
・読書、文章を書くことが好き
・新卒から7年半零細企業に事務員として勤務し退職、1年半無職したのち、異業種転職。

なお、退職後のことはノープランでした。
そう言うと自由奔放な性格ぽくなっちゃうけど、本来は石橋を叩いて叩いて壊してしまうタイプ。

学校はその時点の成績で行けるところしか選んでこなかったし、ゆえに受験勉強もしたことないし、
アルバイトも友達のお父さんに誘ってもらったところを6年半、1社だけ。

短大卒業して家から近い会社の事務員になったのも、楽そうやから、穏便に過ごせそうやから

でもねえ、なんかもう疲れちゃったあ
毎日毎日暇な仕事。(いわゆる社内ニート)
同じことの繰り返し。
お給料がちゃんといただけるのはありがたい。
つらいことも何もない。
贅沢な悩みとは思う。けど…
私これで死ぬとき『楽しい人生でした〜!』って言えるのか?

そんな頃に読んでた本のうちのひとつに『LIFE SHIFT』というのがあって。
要するに「アンタらの世代は100歳まで生きるから、50歳になってから新しい勉強始めるとか当たり前になるやで」的なことが書いてある本で(実際は関西弁ではありません)、
私は「え、まだあと70年も生きるやん」と思ったわけですねえ〜!素直!(?)

学校も部活も「これを頑張りました」って言えるものは何もない。
人より突出した特技も資格ももってないし留学もしたことない。
前職で何かプロジェクトを回したこともないし、誰もが知る大企業に務めたこともないし、長いカタカナの役職に就いてたわけでもない。

それでもあと70年もあるなら、いろいろ試してみてからあかんかった方がよくね?って。
石橋を渡って壊れても溺れてから考えたらよくね?って。
その方が、死ぬときも「あんなことあったなあワハハ!!」って笑えそう

そんなこんなで、アラサーがもうちょい人生踏ん張ってみようかなあって、重い腰をあげたりおろしたりするnoteになります。多分ね!

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