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【素的視点から#006】”前世”と今...

先日ご紹介した、スーパーカウンセラー根本先生の新刊「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」が届きました。
表紙をめくると根本先生のサインと「ひとこと」メッセージ、長年ヒトのココロに寄り添ってこられた先生のお心遣いに温かい思いがいたしました。

何しろベストセラー作家ですから関係者の方も多いでしょうし、そも、私のようなお弟子さん(修行中の人も含め)だけでももう100名近くいることから、贈呈なさった数を想像するだけでも、サインとひとことの重みが増そうというもの。改めて御礼申し上げます。

実は、この「ひとこと(上写真参照)」。
別の意味でも、私にはとっても心が動かされたのです。

その根本先生の「ひとこと」は、

『自分とつながる!』

というものなのですが、まさに、先日来、折に触れつらつら思い描いている"前世"に関連する…

(あくまでも)我流で"前世"を思い描くこと
『自分とつながる』こと

「我流で」と但し書きをつけているのは、"前世"はいわゆる「見える」人にお願いすれば「見える」ことができるのかもしれませんし、自身で「見る」ためのお作法が存在するからなのですが(危なっかしい系もあるようですからご注意を...)。
前回のブログに記載したイメージワークもその一つではありますが、無料セミナー内でのイメージワークでしたので、恐らく触りの触りです。

私自身は、その薔薇のイメージワーク後、もっと左脳+右脳的に、簡単に言えば「我流」で己の"前世"を探ってみようと思い立ち、以下のことをリストアップしたらひょっとしたら"前世"なるものが見えるかもと、手前勝手な予測を立ててみたのですね。

1.無性に好き/興味関心があるもの(ジャンルは問わない)
2.思考→志向→嗜好(己のマインドセットについて左脳から右脳への展開)
3.苦も無く自然にできること(ジャンルは問わない)
4.どうしてもできないこと(3.の反対)
5.(人間関係など)なぜか似たような状況に陥ってしまう(パターン化?)

一見、1.と2.は似た者同士のようですが、その違いは、1.は説明が付かないモノ[だって好きなんだもん!]の類、2.は1.に左脳的要素、つまり思考の傾向がそのスタートですが、つまるところは好き嫌い(嗜好)に落ち着くというもの。

3.は、この中で最も認識に苦労するもの。無意識にできてしまうことは、客観視しづらいものですよね。

そして、4.。これは全くの苦手分野であり避けて通りたいけれど、なぜか顔を出す、しかも結構重要な場面で、なんとも憎たらしいことに(苦笑)。

最後の5.は、[なんでいつもこうなるの…⁈]ですね、良くも悪くも。

これら5つの「我流前世を知るポイント」、実は、『自分とつながる!』だったのですね、前世も現世もなく、まさしくに自分に!

それで、先生の新刊本に記載されていたひとことメッセージに、全く勝手ながらシンクロニシティを感じ心が動かされました。

その後、早速本を拝読したのですが、(以下は全くの自己解釈/見解であり大変恐縮なのですが)上述の1.~5.について、表現は違えども各章に記載されていることに驚愕、感嘆しました。

今後も"前世"探しを(良い意味で)楽しみたいと思っています。
根本先生、諸々ありがとうございます。

<📻御礼&今日の美>

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