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ブルーノ・マーズを見ながら考えたこと

こんにちは。

知人に誘われ、先日、東京ドームで行われた、ブルーノ・マーズのコンサートに行ってきました。

音楽に詳しいわけでもないので内容について書くわけではありませんが、たっぷり楽しませてもらった2時間で感じたことを書きたいと思います。

1 世界レベルのアーティストの存在感に圧倒された

東京ドームのスタンド席からだと、肉眼でブルーノ・マーズの顔を認識するのは困難でしたが、バンドの演奏に合わせて歌い、踊り、時にはギターやピアノを弾きながら歌う、彼のパフォーマンスや観客を楽しませようとするアクションを、存分に楽しめました。

それにしても、このようなワールドツアーを何年も続けているなんて、私のような凡人からするとゾッとします。毎回観客の期待に応えるパフォーマンスをやるエネルギー、準備に要する時間や労力、またプレッシャーもあるでしょう。キラキラしたステージを見ながら、ちょっと冷静に考えてしまいました。

2 受け身ではなく自ら楽しみを作り楽しむ

コンサートに行くこと自体、ものすごく久しぶりでした。途中コロナもあったり、子供もまだ小さいので夜に一人で出かけるのを控えていたということもあり、4、5年ぶりでしょうか。知人に誘われて行ったので、最初は受け身で楽しんでいましたが、コンサートが始まったら周りは気にせず、音楽に身を任せ、踊り、歌う。これが最高に楽しいですね。会場を出たとき、見ず知らずの観客の人が興奮の顔とともに「最高のストレス発散だった」と言ってましたが、まさにそのとおりと思いました。

億劫がらずに、もっといろいろ調べて出かけて、自分で自分を楽しませるようにしようと思いました。

3 英語が聞き取れるようになりたい

ブルーノ・マーズが曲の間に話をするのですが、当然英語、かつ、ナチュラルなスピードで話すので、正直、言ってることの3割も聞き取れませんでした。それがすごく残念で……。周りの観客の反応を見ると、意外と理解して反応しているように見えました。みんなすごい。何かやらなければ。BBCニュースを聞くとかは続かなさそうなので、海外アーティストのインタビュー動画とか映画など、興味のあることで英語に触れる習慣をつけようかな。

と、コンサートの間は、また、東京ドームからの帰り道で考えたのでした。

ではまた。