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雨の日の保育園の送りって大変ですね

おはようございます。

この4月から子どもの保育園の送り担当になりました。保育園は大人の足だと徒歩10分程度。

天気がいい日だと子どもと手を繋いで歩いて行けば、保育園に送り届けた後電車に乗り(最寄り駅から50分程度)、始業に間に合うのですが、天気が悪い日はこれがなかなか大変です。

3歳なのでレインコート、長靴で、自分で傘を差して歩きます。が、これが雨の日だと通常の日の2倍〜3倍の時間がかかります。今日は特に風が強かったので両手でしっかり傘を持たないと大人でも傘が風に持っていかれそうになります。3歳の子どもが傘を差してスタスタ歩けるわけはありませんよね。なのでそれを見越して早めに家を出ましたが、それでも無事に送り届けてから最寄り駅に着いたときには「あぁ、今日も間に合わない…」という時間でした。多分そのまま出勤すると5〜10分の遅刻です。今日は朝イチの会議などはないので、職場に連絡さえ入れておけば問題ありません。ただし、例え10分の遅刻でも1時間の有給休暇になるんですよね。なるべく有給休暇は取っておきたいのに痛いです…。

なので、今日は最寄り駅に着いた時点で、「よし。職場に電話してからスタバに寄って行こう。」と思いつき、この記事を書いております。

自分が子どもを産むまでは、同僚(その方は小さいお子さんが2人だったのでもっと大変だったかもしれません。)が時々子どもの保育園の送りに時間がかかって遅れてくる状況に、大人が付いていてなぜ時間どおりに連れていけないのだろうと、今思えば恥ずかしながら不思議に思っていました。当事者にならないとその状況は分からないものですね。

というわけで、朝、有給休暇を取り、久しぶりにnoteが書けたので、週の滑り出しとしては良しとします。

それではまた。