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ある日のこと!また男優としてお呼びがかかりました。先日に続き、また台本ありのセリフ付きです。
次は「男子教師役」との事でした。
1週間前くらいに5枚くらいの台本資料がPDFで送られてきて、頭にたたき込みます。

女子生徒が男子教師を好きになり、みだらな行為をする設定です、


実際には「アドリブで良いよ」とか、「流れで」とか言われたけど、自分的には多少は誤発言があれども台本通りに話さないと全てストーリーが崩れてくる気がしました。

1~1000の中で399が抜けてもダメな感じでした。
しかし、女性が監督だから中々事細かにセリフや反応なども設定してあり、全て覚えるのはかなりきつかったですが、気合いで叩き込みました。
そして本番当日も難なく進み、セリフも「問題ない」とされて、「時間早いな〜かなり時間余ってる」と言われ余裕をこいていました。
強いて言えば、擬似射精でチューブから出す時が下手で何度もやり直しました。
竿と手の、間にチューブを挟んで見えないようにして、ピストンと同時に発射するのですが、如何せん僕は今回が初めてで、「ぷしゅ音」がなったり、発射量が少なかったりとやり直しが何回かあり、気を取り直すためトイレにいったりしました。その結果、中々いい時間が掛かってしまったのです。
しかし、だんだん慣れていって最後は完璧な感じで終わり、やり直しは響きましたが新たな技を習得できた感じがしました。
でも、実際のセリフなどはスムーズにいって嬉しかったです。
自分は記憶力が悪いので、中々最初は不安でしたが、やはり環境、現場などに慣れていき、だんだん男優としてのアタマがついて行くようになっていくのが感じられてきて、モチベーションが上がっています。
次回はまだ未定ですが、常に成長していこう!と思っています。


https://lit.link/haruharu0724


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