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続きウトロ知床の記憶と釧路北海道民として

ほほ話は旅行に戻し、民宿で一泊して「次の日は知床を目指す」ということで出発。
やはり人気スポット!
ウトロから知床までいく、道は時間制限があるし、開くまで車の列があるしで、こんな田舎に車の列ができて凄いシュールな光景でした。
また、途中の頂上らへんだと国後島とか見えてきたりして、道民でもかなり珍しく感じました。
むしろここまで遠いと北海道民関係ない!みたいな笑
そして予約していた、知床遊覧船に到着。
5月頃に事故を起こした、遊覧船の隣のドルフィンという会社の遊覧船に乗った記憶があります。
でもかなり遊覧船に乗ったという共通点であのニュース、事故はかなり衝撃的で他人事に感じませんでした。
しかも「プロポーズをする方」もいらっしゃったみたいで、自分たちのように夫婦で来る人もいたのだと思うと胸が本当に痛いです。
しかもやっぱり知床まで来たらあの熊も観たいし、滝も観たいしで遊覧船に乗らない選択肢はほぼ無いはず。
自分らも知床の岬は車で行けないので、「遊覧船に乗ろう!」と、本当に観光で遊覧船に乗ることはマストだったのだと思いました。
もちろん、やはり絶景の滝で熊も見えました。
その時は安全とかそんな事は頭にありません。
その場の雰囲気がもう忘れさせるくらい綺麗ですから。
だからあの事件は、乗った僕の経験からでも本当に楽しさからの恐怖で、本当に言葉に表しきれません。

そして近くの海鮮丼を食べて、車で行けるギリギリの観覧スポットみたいなとこにいき、帰りの帰路につきます。 そして次はノリで「釧路寄ろう!」みたいになりました。
釧路つったって知床から200キロくらいあるし、「寄ろう!」と言うレベルではありません(笑)
そして釧路にB級グルメの「スパかつ」というものがあり、食べました。
やはり満卓で賑わっていて、地方での満卓はすごっ!と思いました。
それも釧路は生まれて初めてだったので、なんか札幌民からしたら遠い県にきた感覚でもあります!笑
そしてそこからなにを思ったか、気合いで札幌まで帰ることに。
道央道の突風に揺られながら、もう長旅で疲れ果てて無事札幌の実家に着きました。
釧路、札幌でも400キロくらいあるのかな?
もう距離感が内地とケタちがいなんすよ笑
ただ旅が好きだから苦にならないんですー!笑
僕のくだらない雑談にお付き合いありがとうございました!
前の記憶なので話が飛び飛びですみません!笑


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