はな

かつて20代半ばのOLだったアラサー。 食べることが好き。 2022/2 扁桃腺摘出手術

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かつて20代半ばのOLだったアラサー。 食べることが好き。 2022/2 扁桃腺摘出手術

最近の記事

扁桃腺摘出手術を受けるまで

扁桃腺摘出手術の決心をするにあたり、数多のブログやSNSで体験談を読んできたこともあり、自身の入院までを記録しようと思います。 まず、私が扁桃腺に悩まされていた記憶にあるのは、2014〜2017年頃までのうら若き20代前半で、その後5年ほどは特に大きな症状はなく、アラサーを迎えた2020年12月中旬に再発。 それから1か月の間に3度、39度近い高熱、喉にこびり着いた真っ白の膿とそれに伴う激痛(水すらも飲めない)、免疫機能によりやたらと生成される大量の唾に苦しめられる。 以

    • 2018年読書記録

      毎年ビブリアというアプリでゆるく読書記録をつけています。 かなりゆるゆるなので抜けもありそうですが、ほぼ電車での移動中だけで一年間で12冊ほど読んでいた模様。 (下半期は転勤で移動時間が減りましたが、だいたい一日30分ほどをコンスタントに続けるだけで月一冊読めちゃう計算。) 読んだ本のラインナップは以下。 かなり偏っていますが、、右下からだいたい読んだ順に並んでいます。 古いものは記憶も薄れていますが簡単にレビューを。 ●7つの習慣 苦行かと思うほど読み終わらず辛かった

      • 「石橋を叩いて渡る」ことの考察

        石橋を叩いて渡る ということわざがある。 どんなふうに石橋を叩き、どのように渡るのかを想像すると、なんとなくその人のひととなりが見えてくる気がする。 たとえば、わたしの場合だと、渡る前に石橋をまあまあ丹念に叩く。けれど、この石橋がまだ屈強で早々に崩れることがないと分かれば、途端に石橋に対しての興味を失い、何かほかの興味関心に没頭する。そしていよいよヤバそうだという時期がくると猛ダッシュで石橋を渡りきる。まれに道半ばで落ちることもある。 一方で我が上司は、石橋を重箱の隅

      扁桃腺摘出手術を受けるまで