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Interop Tokyo 2019 & AWS Summit Tokyo 2019 という、お祭りに行ってみた

はじめに

国内最大の2大IT祭りが、、@幕張で同時開催!!

ということで、行ってきました。

半分趣味、半分仕事、、、いや、7割趣味かww トレンドを知る>ネタ探し>仕事につながれば、、ぐらいのスタンス。

どちらも事前登録、セッションも行きたいなぁと思ったものは、事前予約しました。ちなみに、Interop、前職では毎年行ってましたが、、転職後は初めてなので、5~6年ぶりになります。AWS Summit、実は初めて。AWS経験は5年ぐらいになりますが。。

どういったイベントかというのは、、、リンクをご参照ください。

6/12-14の3日間参加するぞ!!という意気込みだったので、セッションも3日間登録しました。

が、、実際はもう2日間でお腹いっぱい。

幕張遠いし。

イベントレポート

2日間の祭りの様子を、レポートとして記録に残して置きたいと思います。

同時開催記念にパシャリ。

10時過ぎぐらいには着きました、受付をまず済まそうと、Interopはスムーズに完了。AWS Summit の方は受付開始が10時半?と言われたので、後回しにして、Interopが開場する10時半を待ちました。

ストラップはこんな感じです。

Interop Tokyo 2019

Interop開場!

公式アプリの案内が目に付いたので、早速インスト。会場マップが無いと厳しいので、紙でも配布してるけど広げて見たりめんどくさいし。セッション情報も見れるのだが、自分が申し込んだセッションで絞り込めないので、膨大な中からどれ申し込んだんだ?となって、、その辺は使い勝手が悪かった。

Interopと言えばShownet

Shownetとは?は下記のサイトを参照して頂ければと思うが、要はInterop会場のネットワークを有志のトップエンジニア達が最新の技術・製品を駆使して設計・構築・運用をするというもの。

実際にはこんな感じになっている。

数々の機器がマウントされたラック、その横にはホワイトボードに説明がかかれている(全く理解できませんが。。) で、監視しているNOCが併設。

で、会場内のゲストWi-FiもShownetの一部として提供しています。でもちょっと速度が。。。

ITエンジニアと言えばオライリー

こういう展示会には必ずある、オライリー書店。イベント限定オライリーガチャガチャもあった。2回回した。

あと、¥5000円以上購入特典のTシャツをGetするために、3冊も買ってしまった。。

Interopまとめ

久しぶりにITエンジニア感が濃いイベントを満喫しましたw

自分が回った感じだと、下記のソリューションが多く、トレンドなのかなと感じました。

・セキュリティ(ネットワーク、エンドポイント)
・SDN (ローカルブレークアウト)
・AI、IoT

あと、個人的には、前職の知り合いが展示ブースにいたりして、、、"この業界は狭いあるある"を感じました。

AWS Summit Tokyo 2019

Interopを一通り回ってから、受付へ。。。なんと、大行列。30分ぐらい並びました。

この辺、AWSの画像解析(Amazon rekognition videoとか)で、革新的な受付の仕組みをやれば、やっぱりさすがAmazonってなる気がしますw

と思いつつも、AWSの注目度の高さをまざまざと感じた。

AWS Summit 入場!

うん、なんかオシャレ感。Amazonテイストがちりばめられています。Interopとは別世界。ガチャガチャしてないww

ソーシャルを上手く使うみたいなところも、結構力いれてる。AWSに関するツイートのダッシュボードとか。

走っているところを撮れてないけど(汗)AWS DeepRacer は面白そうだった。自動運転を強化学習させて、実機でラップタイムを競うというもの。

やってみたかったんですが、200分待ち?とか。。あきらめた。実機は買えないけど(¥64,800)、シミュレーターならできるので、今度やってみたい。

セッション

いくつかセッションに参加したが、どれもほぼ満席でギュウギュウ。暑い。

3日目は自宅でライブストリーミングをChromeCastで垂れ流しながら、この記事を書いてますが、快適。セッションは現地じゃなくても良いかなと思った。ライブストリーミングされセッションは限られてますが。

AWS Summit まとめ

展示企業で多かったと感じたのは、

・AWS 関連の技術サポート(移行とか、運用とか)
・AWSの監視ツール

セッションを見ているとAWS的には、

・AI
・サーバーレス

自社でもほぼIaaSでしか活用できていないので、この辺、、「とりあえず試してみる」っていう動きを取りたい。

個人的には、AWS関連でお世話になっている企業にブースでご挨拶させて頂いたり、AWSの営業(わざわざここで)とも話をすることができたので◎。

戦利品

個人情報(名刺)と引き換えにゲットしたノベルティ他

全体まとめ

・特に具体的な目的は無かったが、楽しかった。ワクワクした。

・たまにはこういうお祭りに参加するのもアリ。イイ。

・ネタは結構拾える。

・なんとなく課題と思ってた事が繋がる可能性もある。

・広く浅く、今のトレンドをつかめる。

・デジタルで何でも情報が収集できる世の中だが、こういうアナログなイベントじゃないと気づかない、出会えないモノもある。

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