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ひとりで抱えて悩むよりも

全然わからない…もうダメかもしれない。

普段はポジティブでおだやかに生きているわたしが珍しく弱気モードになった金曜日の夕方。さっきまで大丈夫だったのに、再起動をしたらパソコンがうまく動かなくなってしまったのだ。

調べてもしらべてもわからなくて、あっという間に1時間が経った。あーもう諦めよう…と思いながら最後の望みをかけてTwitterに投稿してみた。

そしたら何となんと…次々にアドバイスをくれるひとが現れて、言われた通りにやってみたらあっという間に問題解決。

こんなことってあるんだなあと、ひとり電車のなかで興奮した。


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「もっとしっかりしなさい!」と親に言われ続けて育ってきた。

だからなのか、他人に迷惑かけないようにしなきゃとかミスのないように何度も確認しなきゃとか思うことがたまにある。し、頼られるのは嬉しいけれど人に頼るのは苦手なタイプだ。

ストレスを感じることがあったときも他人に話すより自分のなかで消化していくことが多かった。だけどもっと周りの人に頼ってもいいのかもしれない。

助けを求めるのは甘えじゃなくて、きっと、ボールを投げるようなことなのだ。ボールを投げてみてちょうどよく拾えるひとがいたら返してくれる。

そうやって始まるコミュニケーションがあってもいい。

自分ひとりでできることなんて限られているんだから、わからないことは少し調べたらどんどん周りにきいていこう。悪いことがあれば良いこともあるよなあと思った金曜日の夜でした。


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毎日noteを書いてみようと思った2日目。書き始めると楽しいですよね、noteって。明日も書きます…!

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