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他人が教えてくれる自分のいいところ

「最近なにか悩みってある?」と訊かれたから、「たとえばSNSを見て他の人に嫉妬する(焦る)」と答えたら…

「ひらくんもSNS見て焦ることあるのはなんだか意外!わたしからみたら完璧だからね!」って言われた。

えっ、わたしそんな風に見えてるんだ、とすごくビックリした。わたしから見たら質問してきた友だちの方がよっぽどしっかりしていて完璧なのだけど。


* * *

「うちの会社の魅力ってなんだと思いますか?」と社内にメールした質問が返ってきた。

・手を上げるとどんどん任せてもらえるところ
・話しやすい人しかいない
・ビジョンに向かって一歩一歩進んでるところ
・人をちゃんと見てくれている、知ろうとしてくれるところ
・誰もが主役でありながらサポーターでもあるような関係性
・常に前を向き追いかけるものがあるので向上心を持ち続けられる環境
・どんなビジョン(夢)でも馬鹿にされず真剣に耳を傾けてもらえる
・助けが必要なとき、助けてくれる仲間がいる
・変化し成長し続ける会社
・理不尽に怒られるようなこともないし、変に上下関係がなく自分の意見を言うことができる

返信を読みながら、わかる…!うちの会社めっちゃええやん、って思った。

ふだんはパソコンで一人もくもく仕事していることが多い。だから(?)もやもやもすれば現状に不満を感じることも少なからずある。

だけどメールを読んでいるとどれも共感するものばかりだった。いつの間にかそれが当たり前になってしまっていたのかもしれない。うちの会社いいところいっぱいあるよなあ、と嬉しくなった。


ひとは自分のダメなところと他人のいいところを比べてしまう。

SNSを見れば充実している人や活躍している人、輝いている人を見て落ち込み。他社のいいニュースを見たりおもしろい取り組みを知れば、自分の会社の不満に思っているところと比較してしまう。

どうやら本当に隣の芝は青くみえるみたいだ。


他人のいいところはいいところで、自分のいいところはいいところ。比べるのは過去の自分だけにして、ダメなところがあるんだったら素直に受け入れられるといいよなあ。

他人のいいところに気づいて伝えられるひとになりたいと思いました。明日から意識して実践していきます…!

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