声に出すと気づくこと
美味しご飯を食べて「おいしい」って言い合ったり、きれいな景色を見て「きれいだね」って言ったり。
好きな人とや気の合う友だちと、こういう言葉を交換できるとすごくうれしい。
なんでうれしいんだろうって考えたら理由が2つ思い浮かんだ。
好きなものや感じてることが一緒なのがうれしいのと、声に出すことで「いま自分美味しいって感じてるんだなあ」って改めて気づいて「美味しい=しあわせ、うれしい」となるから。
美味しいものをひとりでもくもく食べるのと、同じ美味しいものを「おいしい」って言いながら食べるのだったら、きっと後者の方が美味しく感じるはず。少なくとも記憶にはよく残りそう。
心のなかで感じただけのことは忘れやすい。
だから家族や友だちと食べてるときは声に出して「おいしい」って言いたいし、ひとりでお店で食べてるときは「ごちそうさまでした。おいしかったです」って伝えたい。
わたしがより美味しくなるだけじゃなくて、言葉を受け取った相手もハッピーになると思うから。
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わたしもお母さんにはすごく支えられてるなあ。ケンカすることもあるけど困ったときには助けてもらってるし。
あとさっきまでの話の流れで言えば、好きな人や友だち…なんでも遠慮せず話せる人たちかな。いつも思ったことや悩んでることを聞いてもらっていて感謝です!
こういう感謝の気持ちも忘れずにいたいなあって思います。
きょうちゃんは忘れずにいたいことってありますか?
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