こんばんわ。数日前に「まともな人間が描きたい」と言いながら、エイリアン・グレイの絵を描いていた太助です。おひさしぶりです。

結局、イラストとか知識のカケラも無いわたくしが、実は「丸」だけの「クロ霊マンガ」を描いていたのは、今となっては「絵の練習になっていたんだ」と、むしろ成長過程を自然にやっていたんだと、思い起しているところです。

丸・・って意外と描けないもんですよ。つまり漫画を描くことで「丸」の練習になっていたってことですな。

でね、最近、ことさら、イラストの練習とは「なんぞや」を突き詰めていき、試行錯誤しながら、本を読みながら・・・していたら、ジェスチャードローイングに行き当たりましてね。

まぁ、絵の世界の方々にはあたりまえのことなのかもしれませんが。

で、このジェスドロ、何か月も、何年も続けることで、人間が描けるようになるんですってばよ！奥様！（あらまぁ～）

でもね、絵を学んだことが無く、絵とは何なのかすら知らない私は、「こうするといいよ」と言われることを愚直にやらないと何もできないの。武道でよくいわれる「守破離」の「守」ですね。

でも、教えてくださる方の教え方（アドバイスの仕方）が、ぐっと私の気持ちにつきささらないと、しっくりこないんですよ。

ところが、今回、「とある本」を見たところ、これがまた「私に合っている」しっくりくるアドバイスがあったのです。たぶん、人それぞれ、合うやり方ってのは違うと思う。と、人生経験豊富なはずの52歳が言うことだから間違いないはず。

本の宣伝をするつもりはありませんが、タイトル画を見て頂くと、おそらくわかる人にはわかるんだろうなぁ・・・それが「絵」なんだろうなぁと、生意気にもおもいはじめている今日この頃。

ってか、このジェスドロ、本来は人に見せるものではなくて、ひとり、ひっそり、こっそり、楽しくやるものなんだって！

別に正しい絵が描けなくてもいいのがジェスドロなんだってさっ！

これから絵を描きたい方は、ひっそりやってみるといいよ？

すごく楽しいから！