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自責と他責

なにかがうまくいかなかったとき、なんでも「自分のせいだ」と抱え込むのはよくない。だからといってなんでも「他人のせいだ」と押し付けるのも、正しくはない。

なんでも、やみくもに抱え込むのも押し付けるのも思考停止状態ということ。

しょせん自分にできることはたかが知れている。他人にされることも、たかが知れている。影響しすぎることも影響されすぎることもない。
どれだけ相手を気にしようと、相手に気にされなければそれで終わり。反対に、相手に気にされようとこちらが気にしなければなんにもならない。

どうするのが正しいのかってことは、やってみないことには答えが見えない。うまくいかないことがあるとして、客観的に見てその原因はなんなのか?その原因はどうにかできないのか?ということを考えていきたい。

他人のせいであることも、自分のせいであることもたぶん表裏一体。
最後に大切なのは、自分がどうしたいか、どうしていきたいかってこと。

ということを、入社して1年近く経つけれど未だに研修生扱いだった、にも関わらず待機時間にいつも居眠りをしていた人が「周りの目が気になって居づらい」と言っているのを聞いて考えたのであった。彼女は近いうちに辞職するらしい。

まあただの愚痴です。

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