落花生
昨日のおやつ時間に、親類からいただいた殻つきの落花生を食べました。
しっかりとした実が詰まっていて、食べるとカシュカシュする、水分を含んだような美味しい落花生です。
殻を割る工程を嫌がる人もいるけれど、自分は割ってポリポリと食べていくのが好きです。
昨日もなかなか手を止められず、割ってはポリポリ、割ってはポリポリと食べておりました。
そろそろ止めておこうかなと思って、立派な出で立ちのクビレのない落花生を手にとって、親指と人差し指で挟んで殻を割ったのですが、なんと見事に実が入っていません。たまに小さく萎れた未成熟の実が入っていたりすることがありますが、今回の落花生は影も形もありませんでした。
こんなに立派な殻がついていたのに↓
これで終わりにするはずが、空だったので別のもうひとつを取って殻を割ってパクパク。無意識にまた次の落花生を手にとって殻を割ってパクパク。また、止まらなくなった。
そんなわけで最終的には全ての落花生を平らげてしまいました。
見かけだけしっかりしていても中身がないと、周囲や将来にも影響が出てくるんですね。
落花生の神様に人生を教えていただきました。
落花生、
「落ちる」
「花」
「生きる」
うーん、ネーミングもよく考えると深いなぁ〜🤔
今日は天気が良いのでこれからポスティングへ行ってまいります。