見出し画像

冬の西陽

今日は1日中ポスティングをしてまいりました。

夕方、太陽が沈んで低くなってくると、おひさまを背にして配っている時は良いのですが、おひさまに対面して配る方向になると西陽で顔が照らされ眩しさで何も見えなくなってしまいます。

これはポスティング効率に大きく影響します。普段ゆっくりと移動しながら、この家には配って大丈夫かな、駄目かなという線引きを行っています。

しかし、西陽の眩しさでその視覚情報が取れないと、判断するのに時間がかかってしまい効率が悪くなります。

配る家の前あたりで陰になる所があれば、まだポストの前で判断できるのですが、陰がない場合は一旦その家を通り過ぎて、自分の体を太陽に背を向け、逆方向からその家を確認しなければなりません。

人の家をジロジロ見て回る感じになるので、怪しい雰囲気にもなるし、効率も悪いし、そして何よりも眩しくて眩しくて。

太陽を背にして配る時は、西陽が照ると、明るく家を照らすので逆に確認しやすいのもあるし、小寒い中でも、じんわりと体が温かくなるので、助かることもあるのですが…。

ポスティング中、正面から直接日差しを受けるのだけはなるべく避けたいですね。日没の1時間前くらいが眩しさのピークとなります。