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下準備が大切

今日は午後から5時間ほどポスティングをしてきました。午前中に投稿したnoteの記事で「懐かしい風」のお話をしていたのですが、浴びながらポスティングする予定だった「懐かしい風」は午後からパッタリとやんでいて、しかもめちゃくちゃ暑かったです。

最近「note」の記事を書いたり、他のnoterさんの記事を読む時間が増えて、いつもスキマ時間にやっていた二つ折り作業が滞っていました。

二つ折り作業については、過去の記事をご覧ください↓

そしてポスティング自体は、今月二つ折り作業が必要な会社のチラシを重点的に配布しているため、みるみるうちになくなっていきます。

二つ折りしてあるチラシは残り数枚。

でも珍しく時間を気にせずポスティングする時間がある。

ということで、初めて二つ折りせずに発送されたままのチラシを持ち出してポスティングに挑戦しました。

A4のチラシをポストに入れる直前に、チラシを2つに折るか、丸めて投函します。

慣れていないせいか、束から1枚を抜き出すところでまず手こずり、2枚重なっていないか確認してから、ポストの入り口の大きさに合わせて折ったり、丸めたりして投函。

やはり、いつもより1枚の配布にかかる時間が多かったので効率が悪かったです。持ち運びも、折ってある状態と折っていない状態では、自転車のカゴスペースに限界があるので、チラシをいつもよりたくさん持ち運ぶことができませんでした。

途中、道路の関係上、自転車を停めて数件の戸建てを徒歩で配る場面がありました。

徒歩の場合、歩いてゆっくり移動しながら、配付対象の家かを判断し、チラシ1枚を選別して抜き取り、その場でチラシを折り(丸め)、2枚重なってないか確認して投函という流れが作りやすいので、徒歩でのポスティングであれば、わざわざ二つ折りする時間を費やさなくても、ことは足りる気がしました。ただ自転車での移動の速さだと、やはりこの工程をこなすのは容易ではありません。

ちょっと時間を浪費しても、暇な時に好きな音楽を聴いたり、動画をみながらおこなう二つ折り作業は嫌いではないし、現場では抜群に配布しやすいので、やはりこの作業は大切だと思いました。

効率的な配布を継続するためにも可能な範囲で、この下準備作業を引き続き実施していきたいと改めて思いました。