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安楽死×SFで作品を作りたい方いませんか?

5月末に、私の本が出ます。一般書です。

この本の中で「安楽死」をテーマにした近未来的な設定についての話が出てきます。
そして、その設定を元にした、ちょっとSF的な物語のプロットを作成しました。

私は原作として、このプロットを希望者誰にでも提供します。
それを元にマンガに描くでも良し、小説に仕上げるでも良し、演劇の台本にしてもらうも良しです。

ただ、「希望者には誰にでも」という条件なので、私の原作を元に多数の作品が生まれることがOKとするかたのみになります。

もしその作品によってお金が発生しても、私は一銭も頂きません(原作者としてクレジットだけつけて頂く形になります)。

ツイッターなどでの告知に対し、何名かの方から作品化の申し出を頂いています。

もしご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

これはSNS時代のメディアミックス戦略のいち手法だと考えています。

原作①は書籍としてあるとして、日本の法律上は著作権の問題が色々あり、結局は出版社を通じてのメディアミックス戦略しかとれないうえに版権など面倒くさい。

それに対し、原作①を元にした原作②を作成し、それをフリー素材化してSNSでばらまけば、個人でのメディアミックスが可能になる。

すでに、小説・演劇・映像・マンガの方から問い合わせいただいており、それぞれがスケールするかはわからないが、方向性としては面白いのではないかと思っています。

「SNS時代のメディアミックス」に参加してみたい方、お待ちしています!

(ちなみにタイトル写真は特に意味はないのですが、写真家の幡野広志さんに撮って頂いた一枚です)


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