道明寺ここあバースデーライブ感想
ラストはみなさんこんにちは!RIOTMUSIC大好きあたつなひかこです!
こんなご時世ではありますが会社の上司に黙って道明寺ここあさんのバースデーライブに現地参戦してきました!
まず最初に言いたいことは道明寺ここあさんとRIOTMUSICのスタッフの皆様へ感謝を伝えたいです。このコロナ禍で準備を進めてくださり、そして現地で参加したファンにもオンラインで応援していたファンにも最高のライブを届けていただきありがとうございました!
次に言いたいことは、現地に参加された方の中で私に声をかけてくださったフォロワーの皆様への感謝です。物販の列に並んでいて緊張と心ぼそさがありました。そん中で声をかけていただき、ライブを一緒に楽しむことができとても嬉しかったです。
入場してうちわを渡されましたがなんと金サインでした!倍率がどれくらいかわかりませんが嬉しかったです。
そして整理券の番号が1桁であっため最前列でした!エンカした方々の何人かも早い順番だったこともあり最前列のほぼど真ん中に陣取りました!
開演するまではMVの映像が流れており、この中のどの曲が歌われるのだろうかドキドキしながら待機しました。そして開演のアナウンスはお馴染みのひかりさんでした。配信ではとても滑舌がいい印象でしたが少し噛んだような?それぐらい緊張されてるんだなと思いました。
一曲目はSynchrogazerです。とにかく盛り上がることしか考えていなかった私はペンライトを持ってめちゃくちゃ手を振りました。その甲斐あって一曲目なのに腕が重たくなりました。先が思いやられました。
MCが入りますが、ライブ冒頭での「歌手:盛り上がってるか〜?」「おぉ〜!」みたいなノリが好きなんですが声が出せないので我慢です。当然のことではありますが、ここあさんが緊張されている様子が伝わってきましたね。
バンドの紹介もされますが最前列の距離感で迫力が凄まじかったです。バンドのみなさんとてもかっこよかった!
さて次はVitalizationとExterminationと2曲続けていきました。わかってはいましたが腕がやばかった。途中手を振るのを休みつつ、ペンライトを持ち替えつつ頑張りました。
続いてここあさんのオリジナル曲Fall in sunsetとStaticeです。オリジナル曲ですのでここあさんの気持ちが詰まった曲ですし、ここあさんをずっと応援してきたファンにとっても思い入れがある曲と言えます。元々ここあさんのオリジナル曲は落ち着いた雰囲気の曲でしたが、歌手と聞き手がそれぞれそういった思いを持って臨んだこともあり会場は大きく変わりました。
振り付け可愛かった〜
次はETERNSLBLAZE、始まりの歌、逆光のフリューゲルの3曲連続でした。ETERNALBLAZEは今までで一番素晴らしかったんじゃないかなと思いました。ここあさんがデビューして以来ずっと歌い続けてきたことがよくわかる1曲でした。始まりのうたは曲の中でゆったりとした部分と勢いのある部分の両方があり、曲調の変化に合わせた応援が難しかったです(笑)。逆光のフリューゲルはごく最近MVが出されたばかりで、僕のお気に入りだったこともあり、それまでの疲労はどこかに吹っ飛んでめちゃくちゃに盛り上がりました!
MCで始まりの歌が選ばれた理由を話されました。うなくいかないことが重なって、周囲に迷惑をかけてしまったこと、それでも頑張ってこれたこと。聞いていて4月1日の1周年ライブで「一番の宝物」を歌う前に涙ながらに語っていたことを思い出してしまいました。
Secret baseと愛を込めて花束をの2曲は曲そのものが繊細ということもありましたが、この曲と通して伝えられるここあさんの想いをきちんと受け止めたいなと思い、盛り上がるのはやめて聞き入るようにしました。
次が最後の曲、体感としては30分程度でした。楽しい時間というのはあっという間に過ぎるものですね。ここあさんがライブに臨む上での想い、ライブが実際に始まって感じたことを滔々と語っていきますが、こういう言葉を聞くと応援してきてよかったな〜、ファンの冥利に尽きるな〜と本当に思います。これからもここあさんを、そしてRIOTMUSICの歌手とクリエイターの方々をこれからも応援していこうと改めて想いを強くしました。
ラストの曲に入りますが、その前の演出が感慨深かったですね。ここあさんの肩を叩いて背中を押していたのは旧衣装を着た当代ここあさんなのか、それとも初代ここあさんなのか、気になって一晩寝れませんでした。
ラストはWhenever you areでしたが少し意外でした。ここあさんであればラストはみんなで盛り上がる曲を歌うかと思っていました。ここでも1周年ライブのラストで「一番の宝物」を歌っていた時のことを思い出してしまいました。
普段の元気いっぱいなここあさんの印象が強いだけにしんみりとした曲で思いの丈をぶつけられると涙腺が緩んでしまいます。ラストのメッセージも含めてとても感動しました。
アンコールは虹色のフリューゲルでしたが、すでに放心状態の僕は逆光のフリューゲルとの違いが分からずに最後力を使い切ろうと思って応援しまくりました。そんな中で他のRIOTメンバーが登場してきました。最初は何が起こってるのか理解できていませんでしたが、ここあさんが本格的に慌てだしてからようやく事態を飲み込めました。
言い忘れていましたが私はRe;voltで購入したブレードを持ってきていたんですよね。完全に予想外の事態ではありましたが、こんなところでブレードが役に立つとは思いませんでした。
そして本当に最後の1曲はなんとOne for everythingでした!
まさか、この曲を、こんなに早く、生で、聞けると思っていませんでした。すでに出し切ったつもりでいましたが、曲の出だしを聞いた瞬間に体力が戻りました。本当に現地でライブを見ることができて良かったと感じました。
変わらぬ心、途絶えぬ記憶
今回のライブはここあさんだけでなく、ここあさんを応援してきた人達にとって素晴らしい思い出になったと思います。これらからお互いに大きな変化の波にさらされることが間違いない中で今回感じたこの気持ちこれからも持ち続けていけたらなと思いました。
最後に、道明寺ここあさんお誕生日おめでとうございます!
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