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私がRIOTMUSICに対して考えてること②

こんにちは!RIOTMUSIC箱推しのあたつなひかこです!

今回も前回に引き続き私がRIOTMUSICを知って感じたことについて書いていこうと思います!

今回はRIOTMUSICのリスナー同士の繋がりについて私が感じたことを喋っていこうと思います。RIOTMUSICについてではないかもしれませんが、RIOTMUSICが繋いだくれた縁ということで私が推しごとをしていく上でとても重要な事柄だと思っています。

私がRIOTMUSICを知って最初の頃は、ただひたすらYoutubeでMVを聴くだけでした。RIOTMUSICがTwitterで様々な情報発信をしてると知ってから、Twitterのアカウントとを作って推しを追うようになりました。それまではSNSは怖いものだ、Twitterをひたすら追うなんて時間の無駄だと言う印象がありました。ニュースでSNSにまつわる事件などについて取り上げられることはしばしばあるので、偏見を持つことは無理もなかったなと思っています。そのように感じてる人は沢山いると思います。

ただ、実際にTwitterを始めるようになるとTwitterから目が離せなくなってしましました。推しのTweetにキュンキュンしてしまう毎日だからです(笑)。

また、Twitter上でリスナー同士がMVの感想を言い合ったり、推しについて語り合ったり、ファンアートを作ってお互いに褒めあったり、そういう関係がとても楽しそうに感じました。自分もその輪の中に入りたいと思いました。

最初はTwitterの仕組みが全然わからなくて、一人で推しについて呟くだけでした。慣れていくにつれ、フォローをしたり、されたりをし、いいねやリプをしていく中で徐々にですが自分が楽しそうだと思っていた輪の中に入ることができました。RIOTリスナーの方のTweetを追っていく中でRIOTリスナーが集うLINEのオープンチャットに参加するようになり、みんなで推しについて好きに話せる空間ができて本当に毎日が楽しくなりました。リアルな人間関係だと推しについてベラベラ喋ると周囲の人にドン引きされそうでなかなか話せないものです。それでなくともコロナ下で他の人と話す機会は減ってしまっているので、自分にとってSNSが不可欠なものとなりました。

SNSは危ないもの、無駄なものと言う偏見は完全に崩れ去りました。

今では、個人情報に差し支えない範囲で日常のことなども話題にしたりします。

そうしていく中でリスナーそれぞれの推しごとに興味を持ちました。それまでは推しごとというと、推しのツイートに返信したり、MVの感想をツイートしたり、そういうものしかしてきませんでした。ファンアートはもちろん、コラ画やnoteなど様々な推しへの気持ちの表現方法がありどれも魅力的でした。

私は京都アニメーションのヴァイオレット・エヴァーガーデンが大好きで手紙を書いて気持ちを伝えることが素敵なことだと感じていました。そして他のリスナーがnoteを通してアーティストへの想いを表現しているのを見て、自分もnoteを書いてみたいという気持ちが強くなりました。

とはいうものの沢山のフォロワーに見られると思うとかなり恥ずかしいというのが本音ではありました。それでも涼菜さんの雲透きの詩のMVが公開された際に涼菜さんから「ぜひ皆さんの考察を聞いてみたいです」と仰っていて、拙い文章ながらえいやで最初のnoteを投稿しました。

今読み返すとかなり読みづらいし、筋道が全然立てられてないなと反省してしまいます。

とはいうもののこれを機に自分の考えを文章にして他の人に読んでもらうということをするようになりました。

最近いくつか記事を書いていてその感想で「あたつなひかこさんが本当にRIOTMUSICのことが好きなんだなということが伝わりました」という感じのこと何度かいただきました。

もちろん私はRIOTMUSICのことがとても好きですが、でもアーティストへの愛情は他の人も変わらないと思っています。私は特にこうしてnoteで普段Twitterで言えないこと気持ちを強く押し出して書いているだけのことであって、胸の内はみんな同じだと思います。

RIOTMUSICを知ったきっかけ、どういったところが好きか、知ったことで何が変わったか、どの歌手が好きか、どの曲が好きか、その曲のどういったところが好きか、リスナー一人一人の背景によってアーティストへの愛情の具体的な部分は全然違ってくると思います。

皆さんがどういう風にRIOTMUSICを好きかを共有することで、新たな発見があるかもしれないし、今よりもっともっと好きになれるかもしれないのではないかと思っています。私はそういう思いも込めて今こうしてnoteを書いています。

最初は自分の気持ちを語るのは恥ずかしいかも知れないですけれど、もっと沢山の人がnoteでなくてもいいですけど、「好き」の形を表現してくれればなと思っています。

繰り返しになりますが沢山のリスナーとSNS上でとはいえ交流していく中で、沢山の刺激を受け、沢山のことを学び、楽しい毎日です。今後もっと多くの人がこのRIOTMUSICが紡いだ人の輪の中に入って欲しいと心から思います。

最後にいつも私の文章を読んでくださる皆様、そしてこれだけの人の縁を紡いでくださりましたRIOTMUSICに携わっている方々に心より感謝します。

次のリアルライブで皆さんとお会いできる日が心の底から楽しみです。

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