『もうアレやね。髪の毛切りたいね。』

「まぁ、３ヶ月半も切ってへんからなぁ。」


『これな、もう、長すぎて前髪食べれるようになってきてんのよ。くくれんねん。これはもうそろそろ、クローズの時の小栗旬になってもエエはずよ。』

「…鏡見てこいよ。ブス映っとんぞ。」

『せやねんっ！！！せやねん。
なんかさ！！クローズの時の小栗旬ちゃうねん！こう、 " ｸﾞｯ! " って前髪結うやろ？ほな、鏡に映ってんの、クローズの時の小栗旬ちゃうねん！スーパーマリオサンシャインのモンテ族やねん！』

「なんてぇ？」

『ほんで、もう１回 " ｸﾞｯ! " って前髪結うやろ？
ほな、イキリオタクやねん。
ほんで、もう１回 " ｸﾞｯ! "
ほな、ぴろきや。
ほんで、もう１回 " ｸﾞｯ! "
寝起きのチョウチンアンコウや。
ほんで、もう1回 " ｸﾞｯ! "
どう森のしずえやん！』

「ずっとなに言うてんねん。」

『 " ｸﾞｯ! " メイク系YouTuber開始1分頃
" ｸﾞｯ! " 赤ピクミン
" ｸﾞｯ! " やすとものともこの方
" ｸﾞｯ! " ハタ皇子
" ｸﾞｯ! " あつ森のロード画面右下』

「いや、さっきから例え多いわりに
芯食ったヤツ0なんやめぇ！」

『イメージや！イメージでモノ言うとんねん！
わかれ！つたわれ！浮かばせえ！』

「は？」

『無視するね。』

「無視するな。」

『これ、そもそも毛量がバカになってんのよ。』

「おい。」


『 " ｸﾞｯ! " ってやったゴム "ﾊﾟｯ!" ってとるやろ？
Dr.STONEや！Dr.STONEというか、飛影、というか武藤遊戯…武藤遊戯かな？…か、遊城十代、万丈目…城之内…モクバ…モクバよりは襟足長ないよ！あの、あれや！武藤双六みたいな襟足や！ってか、遊戯王のキャラ全員毛量多いな！！』


「だから、ずっとなにいうてんねん！
例え多いくせに打率低いのやめぇ！
漫画かなんか知らんけど！」


『ええか。聞けな。
ヘアゴムをこう " ﾊﾟｯ! "って取るやろ？
ほな、今度はスト2のブランカや。
" ﾊﾟｯ! " 粗品のあの感じ
" ﾊﾟｯ! " V系バンドの一番人気ないヤツ
" ﾊﾟｯ! " ニブンノゴ！大川
" ﾊﾟｯ! " ラトラーター、か、ガタギリバ
" ﾊﾟｯ! " 黒人の少女
" ﾊﾟｯ! " お茶をｼｬｶｼｬｶするヤツ置いたとき
" ﾊﾟｯ! " アインシュタインのTOKIO松岡』


「黙れ！一回黙れ！
よぉわからんことばっか言いやがって！」

『" ﾊﾟｯ! " トロール人形
" ﾊﾟｯ! " クリームパンダ
" ﾊﾟｯ! " 火属性』



「もうええて！
例えは、強いの１でええねん！
弱いの連打すな！
よぉわからんヤツ並べやがって！
…ずっと誰やクソが！」

『ググれや！』

「はぁ？」

『ググったらええやんけ』

「なんでググらなあかんねん」

『お前、あれやろ？"クローズの時の小栗旬"の時にはついていけたんやろ？なんとなく見たことあるから。ほんで、"モンテ族"で、若干聞く気無くしたんや！どれのことや？あれか？って微妙にわからんよぉになったぁんねん。オレがその後もイキリオタクやぴろきやら言うからやな！なんかもうええわコイツってなって投げたんや。…ええか？投げんな。つっこんでんちゃうねん！お前は投げたんや！わかるか？おい。いま、"モンテ族"って打って調べてみい！スマホもってんのやろ？なんのために持ってんねん。ググれ。』

「わかった！わかったから！調べたらええんやろ！」

(※スマホで調べだす)

「……………」

『……………』

「……………」

『お前らも見ぃ！』

(※このnoteを見てる人も一応調べる)

「あぁ～」

『あぁ～やないねん。伝わったやろ！オレの言いたいこと！ " ｸﾞｯ! " ってやったうえでクローズの時の小栗旬になってへんねん！それを見たうえでどうやねん！言うてみい！』

「無様やな。」

『そうやろ、無様やろ。』

「何がしたいねん！」

『…無様やということを伝えたかっただけや！だから言うてたんや！ぐぐれて！な？ぴろきも見てみぃ！』

「は？」

『だから！！ぴろき！』

「わかったて！」
(※ぴろきを調べる)

『お前らもや！』
(※このnoteを読んでる人も調べる)

『どうやねん！』

「全然クローズの時の小栗旬ちゃうなぁ。」

『全然クローズの時の小栗旬ちゃうやろ！！』

「何がしたいねん！」

『ええか？いままで言うてきた中にわからんかったやつちょこちょこあったやろ？もっかい調べろ！調べてからオレの話を聞け！赤ピクミンわかるけど、ハタ皇子ってどれや？ってなったら調べろ、な？なんていうてたっけ？とか言うなよ？戻ったらええねん！このnoteの頭まで戻れ！わかれ！ええな！しばくぞ！』

「なんでちょっと押され気味にならなアカンねん。」

『ほんで、あれやぞ？V系バンドの１番人気ないヤツって文字打っても出てこうへんやんとかちゃうからな！ググり方や！イメージや！なんとなくでわかったらええねん！なんか……もぉ……つたわれ！』

「最後雑に言うな！調べたらええねんな！」

(※みんなでわからなかったヤツを調べる)

『調べ終わったか！』

「調べ終わったよ。」

『改めてどう思てん！言うてみ！』

「確かに遊戯王のキャラ、毛量えぐいな。」

『そうやろ！けどお前、
(ずっとなにいうてんねん)って言うてたな。
ゲボみたいなツッコミすな！』

「それはごめん。」

『他は！』

「トロール人形はわかりやすかった。」

『せやろ！もうちょい言うことないんか！』

「うーーん…………はよ髪切れ。」

『わかったんやったら、もうええわ。おしまい。』