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辺境メシ

高野秀行さんの「辺境メシ」を読み終えた。

副題、ヤバそうだから食べてみた。

出されたものは絶対に食べるのが流儀という著者の食レポは、衝撃的かつ笑劇的。思わず顔をしかめずにはいられないシーンや、クスっと笑える箇所、ほ〜、へ〜、ええゑ〜!!と唸る場面などなど、いろんな擬似体験ができて、も〜お腹一杯である。流石にもう食べれない。

中でも、上海人もビックリのゲテモノ喰いの話は、新幹線の中で思わず吹き出してしまった(隣に人がいなくて良かった:汗)。いやあ〜、凄い。

高野さんの本、面白かったので、次、「ワセダ三畳青春記」を今読み始めているところである。

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