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鉄道乗りつぶし妄想旅行 day 67 (4/19)

北海道&東日本パス(普通列車限定)」5日目。

旅程

八戸5:43(青い森鉄道線青森行き)6:30野辺地
野辺地6:34(大湊線大湊行き)7:37大湊
大湊8:09(快速しもきた号八戸行き)9:02野辺地
野辺地9:43(青い森鉄道線青森行き)10:31青森
青森11:01(津軽線蟹田行き)11:38蟹田
蟹田12:02(わんタク定時便5便竜飛崎方面行き)13:20頃青函トンネル記念館

青函トンネル記念館外観(2021年10月撮影)

青函トンネル記念館はわんタクのルート外ですが、予約することで立ち寄ってくれることになっています。わんタク定時便を12:59着の三厩駅で降りて、13:02発の外ヶ浜町営バス(運賃100円)で行くことも可能(13:32青函トンネル記念館着)。
青函トンネル記念館13:35(竜飛斜坑線25便体験坑道行き)13:43体験坑道

青森県外ヶ浜町三厩の市民薄明終わり:18:52(有効乗車時間8時間;前日との合計18時間12分

体験坑道14:12(竜飛斜坑線26便青函トンネル記念館行き)14:19青函トンネル記念館
青函トンネル記念館14:25頃(わんタク定時便6便蟹田駅行き)15:45蟹田
外ヶ浜町営バスは16:40まで来ません。
蟹田16:25(津軽線青森行き)17:13青森
青森17:26(奥羽本線弘前行き)18:13弘前
弘前泊

支出

わんタク 蟹田駅~青函トンネル記念館往復:1,000円
(三厩駅までの区間はJRのきっぷを持っていれば乗車可能とされているので、もしかすると往路は「北海道&東日本パス」で三厩駅までわんタクに乗車し、そこから外ヶ浜町営バスに乗り継ぐのが最安(片道100円)だったかもしれません)
青函トンネル記念館 体験坑道乗車券:1,200円
計:2,200円(累計:383,221円+航空券+65泊)

乗車履歴など

新規乗車

  • 青い森鉄道青い森鉄道線 八戸~青森(完乗)

  • 大湊線 野辺地~大湊(全線)

  • 青函トンネル記念館竜飛斜坑線 青函トンネル記念館~体験坑道(全線)

運転再開

  • 青函トンネル記念館竜飛斜坑線 青函トンネル記念館~体験坑道(全線復旧)

  • 黒部峡谷鉄道本線 宇奈月~笹平

2024-4-19までの乗車履歴

雑感

4月の平日は、大湊線の日中の列車が多数運休となってしまうため、八戸の出発が早朝になってしまいました。まあ、終日運休にされなくてよかった、と前向きにとらえることにします。
北海道&東日本パスなどのきっぷを利用しているときの、わんタクでの有効性については、少々懸念を感じています。杓子定規にとらえれば、このパスも「蟹田~三厩間で有効な乗車券」には違いないので、わんタク定時便のみならずフリー便も、三厩駅までなら追加料金なしで利用できることになるのですが、JR社員でもない各運転手の方が各種フリーきっぷまで利用可否を判断できるものでしょうか。
今日の旅程の場合、蟹田からわんタクを使うと乗り換えなし・500円で青函トンネル記念館まで連れて行っていただけるので、私は大満足なのですが、出費額を最小に抑えるためなら、「三厩駅まで北海道&東日本パスの効力で追加料金なしにわんタク利用」「三厩駅から青函トンネル記念館は外ヶ浜町営バスで100円で移動」という解もありうるんですよね。行政なりJRなりから、何らかの形で適切な対価が各運転主体に支払われていることを願います。

終わりに

この旅行記はフィクションです。実際の列車の遅れ・運休、宿の空き具合などは反映していないことをご承知おきください。詳しくはルール設定、および、注意事項編のnoteをご参照ください。

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