最近家で飲んだワインをざっとまとめてアップ。

オリヴィエ・ボノームのヴェルシュニー 2017。シュヴェルニーじゃなく、ヴェルシュニー。ピノとガメィの混醸なのだけど、この年はトゥレーヌ産のガメィを使ったのでシュヴェルニーを名乗れなかったと。しかしこのワイン、すごく旨いです。家飲みにはこういうのがいい。

南アフリカのナチュール。シュナン・ブラン。普通の白ワイン的な造り方したものと醸し醗酵させたものとあるらしく、これは醸し醗酵をさせたいわゆるオレンジワインの方。これも旨かった。地味なんだけど滋味深いというか、くせになる味わい。

スペイン、ラ・マンチャのテンプラリーニョ。サンスフル。開けたときはするするっと美味しく飲めました。翌々日ぐらいに残りを飲んだとき、豆っぽくなってて残念だったけど。

トスカーナのヴェルメンティーノ。開けたときちょっと豆っぽかったのだけど、たまたまなんだろうなと思わせる。ワイン自体は素晴らしいポテンシャルを感じさせます。数日後に飲んだら豆っぽさも消えて美味しかった。

ル・レザン・エ・ランジュの赤。もちろんサンスフル。個人的にはやや残糖多すぎじゃね？とも思うのだけど、しっかり酸が支えているし軽めなので飲むうちにどんどん美味しくなる。

アルザスのリースリング。ドメーヌ・ガングランジェという造り手さん。これもサンスフル。これも旨かった。

モロー・ノーデのシャブリ。これはもう文句なし。素晴らしい！

ル・レザン・エ・ランジュの白。ソーヴィニョン70、シャルドネ30。これはホントに美味しい。家で食事に合わせるには最高のワイン。もちろんサンスフル。

というわけで、最近の家飲み活動にはかなり満足しております。