【写真素材】空気感フォト188（京都・社寺・草木・秋）
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秋、哲学の道を散歩したくて京都へ。
一番にぎわうのは春なのでしょう。タクシーの運ちゃんに「哲学の道の南端へお願いします」と伝えたら「おや、この時期に行くのかい？」のような反応でした（笑）
タクシーのおぢさん、子供のころは哲学の道界隈に住んでいたそうで、「この近くですよ」といった話も聞けました。地元の方の昔話が聞けてうれしいタクシータイムでした。
「今かい？」はたしかにそのとおりで、春よりはすごーく静かな印象でした。1回だけ桜満開の季節に訪れたことがあるのでわかるんです。あのときは「（景色も人も）マジで、すごい」という記憶が残っていますね。
さて、哲学の道です。
今回は南端から北端へ（銀閣寺方面）、途中に法然院にも立ち寄るお散歩コース。
哲学の道からちょっとした坂道を上ったところにある法然院は「なんかいい感じ」の場所です。静かですしね。↓のとおり「なんか雑誌で見たかも！？」のものがあるところです。
ここまでで2㎞くらいは歩いているはず。哲学のみ日は素敵カフェがあったりするので、小休止するもよし、そのまま銀閣寺に行くもよしです。
春だけでなく、ひとけの少ない時期に訪れることでゆったりと京都を味わえると思いますよ。
っていうか、京都は四季折々訪れるといいですよね。
写真があなたの伝えたいモノ・コトなどのイメージに沿えば幸いです。よかったら使ってみてください。
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