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テクスト、感覚、感情

男はテクストを物として、そこから情報を得ようとする。
女はテクストを人として、そこに自分を見つけようとする。

16タイプ類型論で説明すると、こんな感じ。

男性とテクストの関係は内向的感覚的。
女性とテクストの関係は内向的感情的。

文字を読むということは、内向的行為であるから、どちらも飲み込んだものが内側に向かうけれど、どう処理されるかが違う。それで、どちらの態度がより正しくテクストを読めるか。内向的感覚的に読むほうが、書いた人間が何を表そうとしたかをより正確にたどることができる。一方で、内向的感情的に読むと、それはテクストを借りて自己表現をしていることになる。内向的感情的で読んでしまうと、感情を文字へと投影してしまうから、文字を読むときは大人しく内向的感覚的に読むのが正しい。そうでないと、書いてあることが入ってはこない。正しく読まなければ、正しい理解はない。

まあでも、そもそも、文字の上に自分を見つける行為って、それは何かいかがわしい単語がないか辞書をぺらぺらめくるのとは、何か違うんだろうか。だって、どちらも感情の投影に過ぎないだろう。

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Liv / 透明のウイルス

ヨーロッパの学生。専攻は哲学(理論)。ENTJ。哲学と心理学を駆使した圧倒的モテを提供しています。現ウェブサイト"透明のエシコス" https://www.maisaengager.com/
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