【理想のキャリアを皆さんと作る。~一人ひとりが誰かのコンサルタントになる時代~】

こんばんわ、taku_jpn91です。


まだ4つしかnote書いていませんが、2番目に書いた

【noteを始めようと考えた経緯】(https://note.mu/to1991/n/nbe26f9e5dd6c

が一番読まれている(と言ってもまだ数十レビューですが..)ので、皆さん関心があるのがそのあたりの内容かと思いこの記事を書きます。


タイトルは【理想のキャリアを皆さんと作る。~一人ひとりが誰かのコンサルタントになる時代~】です。




少し大げさかなと思いつつこのタイトルを選びました。



僕はよく未来予想をするのですが、これからは

我々一人ひとりが誰かのコンサルをしお金をいただく世界

が当たり前に来るのではないかと考えています。(実際に来ていると思います。後半部分で書きます。)



いま10~20秒ほど使って考えてみてください。

何を考えてみてほしいかというと

自分の強み

です。


(でた、就活)


僕は最近よくこのことを考えるのですが、これといってピンとくるものがなかなか思い浮かびません。

「自分の強みって何だろう」

すごい考えます。

街を歩きながら、部屋にいながら、考えます。

考えていてもわからないので友人に

「僕のいいところって何かな?」と聞きます。

そうするとこの人すごい悩んでいるのかな?大丈夫かな?

と心配してくれます。(笑)




すぐ脱線してしまいます。すみません。


とにかく自分の強みを探す旅に出ます。


そうすると
「日頃無意識に自分がやっている事」
「数年続けている事」
「強烈な原体験がある事」


このあたりに自分の強みがあることがわかってきます。


例えば「日頃無意識に自分がやっている事」...そうです、仕事です。


みなさんは自分が日頃やっている仕事の経験が、本職ではなく会社外で誰かの役に立つと考えたことがありますか?

僕はなかったのですが、今日転職志望先の社長さんと話しをしていて
「いやー、もっとtaku_jpn91さんの普段の仕事の話聞きたいな。うちの会社にも生かせる気がするよ」
そう言ってもらって気が付きました。


お世辞で言ってくれたのかもしれませんが、毎日飛び込み営業で100件のお宅を回っていた話や、朝7時ころに家を出て夜22時過ぎまでゴリゴリ働く仕事の話しに興味を持ってくれる人もいるわけです。


でも普段の自分にはそれが当たり前すぎて誰かと差別化できるなんて思わないわけです。逆バージョン?井の中の蛙、と言いますか。


自分が強みだと思わないことが強みになる。いや、すでに強みになっているのです。

それを早めに気づけるかどうかってとても大きいと思いませんか?

僕はこれを思ったとき「意外と自分も誰かに価値を提供できるかも」とワクワクしました。

そう思ってnoteを始めたのもあります。



一例でyoutubeで「腹筋」と調べて出てきた方をご紹介します。

鈴木達也さんという方で、日頃youtubeに筋トレ動画をアップされていらっしゃいます。

この動画は910万回再生されており、鈴木さんのチャンネル登録者数は14万人です。


僕は鈴木さんのことをよく知らないのですが、おそらく鈴木さんは筋トレが好きかもしくはそれに近しいお仕事をされていると想像できます。

その「筋トレ」というものが鈴木さんの強みなのです。

鈴木さんは直接的には誰からのコンサルをしているわけではないのですが、「おなかが出てきちゃったんだよね」「腹筋を鍛えたい」
という方にyoutubeを通して鈴木さんは間接的にコンサルをしているといえます。

ちなみにこの動画は91万再生ですが、どれくらいのお金になるのか調べてみました。(引用:http://www.ikedahayato.com/20140418/5394548.html

専業でYouTubeをやっている方の話を聞いたところ、「1再生あたり0.1〜0.3円ほど」に落ち着くのでは、とのこと(2018年10月時点)。

91万再生 × 0.1円 = 9.1万円
91万再生 × 0.3円 = 27.3万円


すごくないですか?
(動画制作の準備時間があるとはいえ)約6分の動画で9万~27万円稼げるんです。

これは使わない手はないですよね。


おそらくyoutubeやnote,twitterやinstagramなどの個人が簡単に拡散できるメディアの多くは「各個人の強み」を発信するツールとして便利なので流行っているのだと思います。

ただそれを何か娯楽のツールとしているのか、強みを発信し収益化しているのかは大きな差だと感じます。



このように自分自身の強み(といっても趣味程度でも十分大丈夫そうですね)を発信することで、誰かの役に立ち(コンサル的な)それがお金に代わる時代なんです。


・家族には理解されないプロ野球の知識

・大好きで集めているフィギュアの解説


・普段やっているゲームの実況動画



このようなものでも(失礼)何万再生行くんですよ。




ここまで読んでくれた方がいたら

「自分にもできそう!」

そう思ってもらえているのではないでしょうか。


実際この記事を書いている自分自身、特に何か「強み」をアピールして書いている訳ではなく、ただ自分の思っていることを書いているだけです。

もっと中身のあることを書きたいと思いますが、多くの人が
「自分にもできそう!」
そう思っていただけたらとてもうれしいです。


徒然なるままに書いてしまいましたが、このように自分の強みや趣味が誰かの関心を呼び、それがお金になります。


タイトルで、一人ひとりが誰かのコンサルをする時代、と書きましたが、このnoteやyoutubeなどの個人発信のツールがより昇華し、一般人でも数十人、数百人を集め自分が持っている技や趣味を誰かに教えお金を稼ぐ時代になると思います。
(例えば僕は昨日知り合いの大学生にランチをおごり、プログラミングの初歩ステップを教えてもらいました。)

それらが本業よりもお金になるとき、会社という空間から解き放たれ一人ひとりが「○○コンサルタント」として独立するチャンスが出てくるのではないでしょうか。

そこまでいかなかったとしても、月に5万~10万趣味の延長線上で収益が増えたら嬉しくないですか。ワクワクしませんか。自分も誰かの役に立っていると感じられませんか。

そんな世界を実現したく自分はnoteを始めました。

これがいつか自分のために、自分が養うであろう奥さんとかわいい子供たちとの時間になればと思います。



今回もわざわざ読んでいただきありがとうございます。

皆さんお一人お一人に読んでいただき、また次改善した文章を書こうと思えます。

引き続きよろしくお願いいたします。



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