【レバレッジをかけ続けよう】

こんばんわ、taku_jpn91です。

今日知り合いの40代くらいの方と話しているとき

「20代のうちに経営しなよ」

と言われました。

そんな無茶な、、、と思いつつ話していると、

「様々な事情で売却希望になっている事業がまとめられたサイトがあったような、、、」

と言われ調べてみました。



すぐに見つかりました。

「TRANBI」という事業売買のマッチングサイトです。


どんな感じになっているかというと


売却希望掲載事業であれば、現在の売り上げ、利益、売却希望金額からスタートし、今後の事業見込みや売却理由などが事細かに掲載されています。


事業売買の価格も上は数十億から安価なものは数百万円からと幅広くそろっています。



ちょうど今『苦しかったときの話をしようか』という、USJの再建をされた森岡毅さんの著書を読んでおり、その中で「資本家とサラリーマンの対比」の部分を食い入っていた僕にとってはタイムリーな話である。

「融資を数千万受けて事業を買収し、あとはその事業を経営するチャンスがあるのであればやりたい。サラリーマンからひとっ飛びで資本家階級に入りこれまでとはけた違いの収入を得られるのであればトライしたい。さらにそこで得た資金を使いさらに違う世界にいってみたい。」

そんな気持ちが湧いてきています。



人生には意外とチャンスが眠っていて、もし勇気を出して一歩踏み出すと全然違う未来が待っているのかもしれません。

いま日本の企業で最もレバレッジを利かせるのがうまいのはおそらくソフトバンクグループの孫さんだと思います。

彼の著書『「リスク」を「成功」に変える28のルール』にも

レバレッジを利かせることがいかに重要か

が書いてあります。

一度かけたレバレッジを数回利かせるだけで、おそらく今は想像しえない相当高いところまで自分はいけるのでしょう。



やるかやらないか


それは分かりませんが、そんなことを考えている日曜日の夜でした。



読んでいただきありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

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