出版を終えての感想&お世話になった記事たち「ぜんぶ・自分で・Kindle出版プロジェクト」#9〈最終回〉
こんにちは、灯です。
『ぜんぶ・自分で・Kindle出版プロジェクト』
今回で最終回とさせていただきます。
ペーパーバックを出すときにまた書くかもですが、ひとまずは最終回。
初めてのことばかりでてんやわんやしっぱなしでしたが、ハウツー・ノウハウ系に関しては調べれば山ほど先人たちが出てくるので、「私はこんな感じでした」とエッセイ的にまとめることができてよかったです。
出版を終えての感想、の前に。
参考にさせていただいた記事を貼っていきますね。
お世話になった(主にnoteの)記事たち
kdpアカウント作成
(kdpアカウント作成に関してつまづいたTIN、私も調べてみましたが、「減税するために必要なもの」らしいので、「脱税にならないなら登録しなくてもいいか」という気持ちです)
でんでんコンバーター
出版申請
価格設定
予約販売
奥付
出版後の感想など
出版の流れ
皆々様のおかげで無事、Kindleでセルフ出版することができました!
本当にありがとうございました!!!
それでは、そろそろ感想――の前に、簡単に時系列を説明させてください。
まず、ウェブでの執筆は2009年6月末から始めました。
活動場所を転々としつつも、14年以上経った2023年10月末に、投稿サイトから完全に立ち去ることを決めます。
そこから「Kindleでセルフ出版してみよう!」と思い至るまではわりと早かったです、たぶん二週間くらい。
11月は基本的に準備をしてました。
調べものをしたり、Canvaで表紙を作ったり、ファイル変換の練習をしたり、今までのエッセイで書いてきたことですね。
12月~2月の頭まで、ひたすら修正かけてました。
読むたびに直したくなるの怖い。
そして2月12日、noteを始めたのと同じ日にKindleへ原稿を提出。
審査待ちやなんやかんやのやらかしを経て、2月27日に無事、2冊とも出版されました。
できることは全部やった、と思う。
別名義での出版にもかかわらず、noteでこのエッセイを連載したり。
立ち去り予定の各投稿サイトにお知らせを出したり。
いやぁ、ほんと、図々しいことこのうえないのは重々承知なんですが。
できることは全部やっておきたかったし、あの14年があったからいまの私がいるのでね。
実用的なものじゃないと売れないのはわかりきってる。
それでも私はもう嫌だったんですよ。
誰かに評価されるのを待つより、自分で価値を決めたかった。
(収益に関しては表であんまり言っちゃいけないっぽいので言いませんが、売れているか売れていないか、ざっくり言うと後者だと思います。それでも、貴重なお時間を割いて手に取ってくださった方々がいる。その事実を糧に引き続きKindleでのセルフ出版、がんばります。本当にありがとうございます)
次は、夏ごろに長編を出します。
長編(10万字程度)を、二つに分けて出す予定です。
できれば同時に灯名義でも出したいなぁ。
noteの記事まとめるだけじゃアレなんで、書き下ろしもつけよっと。
横書きで画像とか入れたいけど、できるのかな。
まだまだいろいろ勉強しなくては……!!
ただいま「君にエメラルドあげる」のみ、3/2(土)17:00~3/4(月)16:59まで
無料キャンペーンを実施しております。
よければお手に取ってみてください。
3/2(土)17:00~3/5(火)16:59まで
でした、勘違いしてました、お恥ずかしい……
もう一日無料期間です!!
それでは、そろそろ〆ますね。
10日間お付き合いいただき、ありがとうございました!
読了ありがとうございます。サポートいただけると喜びます。