はろー。
皆さん、自身の許容量って分かってますか～？
例えば、毎食３杯の味噌汁を作るとします。
その際、毎回、過剰に作り過ぎたり足りなかったりする人って、そんなにいないと思いますが、、、、これを仕事に置き換えると腐るほど居るんですわ(;´∀｀)

限界を突破したい！とか、何らかの目標があるなら別ですが、そんな目標もなくポンポン受けてオーバーフローしてる人。又は余計な仕事を謎の空間から拾いまくってくる人。。。
そういう人に限って、ドイツの軍人ハンス・フォン・ゼークトが唱えた組織論にも出てくる【無能な働き者】の分類の人が多い。

コチラが「お前に頼んでねぇし、余計な事すんな！！！」と文句を言おうとしても、既に奴は次なる余計な事に邁進していらっしゃる。
そして、奴はこう言う。
自信に満ちた表情で「やっといてやったから」「私、要領良いから」とか・・・
完全にオーバーフローした際は「なんでも私に投げてきて困る！今、忙しいから他に手が回らない！！」とかキレ散らかして茶会とか始める始末。そして、その茶会では自身の素晴らしさを熱弁する事に全力投球である。

結果、奴の歩いた後に残るのは、１％の成果と99％の戦後処理だけです。
こういう人に限って、協調性が欠けてるのに人の上に立ちたがるから困ったものです┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

さて、散々好き勝手言ってるお前はどうなんだって？
えぇ、ポンコツここに極まりです((´∀｀))

まぁ、言いたいこととしては、無理な物は無理と言える度胸も必要だし、断る為の上手な理由と説明が出来る事。
下手な安請け合いや出世に欲が眩んで適当な事をしてると、自身の能力が発揮できないどころか、評価と信頼を下げる事に繋がりかねないから気をつけましょう。ってことです。

訪問介護事業所　十色
代表