三つ子の魂百までとはよく言ったもので。思い返せば、大学生の時点でリモートワーカーならぬリモートスチューデントでした。

昨日、在宅勤務の記事を書いていて思い出したことがあります。

私そう言えば、大学生のときからリモートワーカーならぬリモートスチューデントでした。


どういうことかと言うと、2万字の卒論をほとんど外出の移動時間なんかにケータイで書き上げました。理由は、忙しくてゆっくりパソコンの前で書いてる時間がなかったから。卒論の提出期日直後に部活でコンテストに出場する予定だったので、卒論書いてる暇があるなら練習したいわ!と思っていました。ろくでもない大学生だな笑


今から12年ほど前の話です。スマホとかタブレットとかはまだなかったので、ガラケーで長文をポチポチ打ってました。書いた文章はキャリアのメールからパソコンのメールに送信、帰宅してからはWordにコピペするだけ。ガラケーの文字入力がめちゃくちゃ速かったのが功を奏しました。高校生のとき身につけた、先生の顔をしっかり見て授業を受けているフリをしながら、手元はノールックでメールを打つ、というスキルが活かせましたね。


こうやって書いてたら、ホントろくな学生じゃなかったな笑


なお、そうやって書いた卒論の結果はこれです。


ホント、三つ子の魂百までとはよく言ったものですね。効率化についても、学生時代にやったことについて前に書いたことがありますし。


やりたいことをやって、やりたくないことやめる、みたいな生き方、よく聞くじゃないですか。でも、やりたくないことやめるの、勇気いりますよね。だから、やりたいことは思いっ切りやって、やりたくないことはなるべくやらずに済ませる。私は今までもこうして生きてきたし、これからもそうやって生きていくんだと思います。頭使えば、やりたくないことは結構ショートカットできるもんですよ。

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