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均衡レベル2でも第六世界クリア?崩壊スターレイル模擬宇宙攻略

前書き

このnoteは崩壊スターレイルの「模擬宇宙」第三世界、第四世界、第五世界、第六世界の攻略を文字にしたものである。 攻略情報自体はすでにインターネット上に多々存在するが、第三から第六世界までの攻略を網羅的に文字で書いた情報がないように見受けられたため、攻略情報をまとめようと思う。あったらごめん。あっても消しません。

このnoteは、
・模擬宇宙の攻略情報を動画ではなく文字で見たい人
・なんか友人が模擬宇宙で詰まってるらしいけど自分は苦戦しなかったからよくわからない。とりあえずこれ読んどけっていう記事があったらな~と思ってる人
・詳しいことは良いからはよ模擬宇宙をクリアしたい!

という人向けに書いている。

注意点として
・必ずしも初出の情報ではないこと
・すべてのキャラクターを所持しているわけではなく、聞いただけの情報も含まれること
・難易度1の情報であること

などを留意していただきたい。

またこのnoteは2023年5月3日時点の情報である。

編集履歴
2023年5月10日:タイトルを変更。また一部情報の追記や編集を行った。

著者:トキ/とーとー(https://twitter.com/Tokitokinoa)

こんなnoteを書いている割に、均衡レベルは2、開拓ランクは36のガチャ引きたい欲が抑えられないタイプの人間。
最初の編集を加えた5月10日時点では均衡レベル3、開拓ランクは44。
スターレイルにおけるだいたいの問題をゼーレと白露と炎主人公で解決してきた。
忘却の庭におけるサブパーティーのアタッカーとして彦卿を採用したために丹恒を育てたくない気持ちが強いのだが、いつかは育てないといけないのだろうなと遠い目をしている。

第三世界

模擬宇宙の基本的な仕組みや流れについては第一世界と第二世界で説明されたことと思うため省く。
第三世界のボスはジェパード
高硬度のバリアを貼ってから全体攻撃をかましてくる。

52035ダメージを吸収するバリア。

貼られたバリアは一定以上のダメージを与えることで解除され、解除された際にジェパードと取り巻きに大きなダメージが入る。

敵のバリアが失効した瞬間。
HPが一気に減り、靭性がなくなっている。

ギミックとしてはシンプルなため、パーティーの地力が求められる。
ここでいう地力とは、
1.キャラクターの育成具合
2.パーティーの編成
3.道中で取ってきた祝福
の3つだと思ってもらえばいい。

その1:キャラクターの育成具合

キャラクターと光円錐のレベルは最低40ほしい。
ただし、この40というレベルはあくまで最低水準であるため、攻略を急ぐ必要がないのであれば、均衡レベルを2まで上げ、キャラクターと光円錐のレベルを50まで上げてしまっても良い。
レベルを50まで上げればそのまま第六世界まで攻略を目指せる。少なくとも第三世界の攻略は格段に楽になるため、考えてみてもいいと思う。

キャラクターレベル50
星4の光円錐レベル50

遺物についても適したメインオプションのものをできる限りレベルを上げておくといい。

たとえば炎主人公なら防御力

ちなみにこれは第六世界の攻略まで言える話だ。遺物レベルはちょっとずつ上げていこう。
また、遺物は宝箱などから手に入る開拓力を使わない方法で獲得したものを使う。

羅浮まで行くと宝箱の中から星4遺物が出てくる

この時、セット効果は気にしなくていい≒ヒーラーにガンマンセットを着けていても気にしない。

当然のようにガンマン4セットをつけているうちの白露

その2:パーティー編成

ジェパードは物理、雷、虚数が弱点属性である。

突入時のエネミーアイコンをクリックすると見ることができる。ついでに耐性も確認可能。

そのため、
物理属性の主人公、クラーラ、素裳、ナターシャ
雷属性のセーバル、アーラン、白露、停雲
虚数属性のヴェルト

などを連れていくと靭性を削りやすい。
しかし、崩壊スターレイルというゲームは原神と同じく育成リソースが非常に絞られているゲームだ。
そのため、第三世界の攻略のためだけに他で使う予定のない物理主人公の軌跡を上げるなどといったことはあまりおすすめしない。
今後の第四~第六世界の攻略にも言える話だが、できる限り汎用性の高いキャラクターたちで編成を組もう。
そんなわけでタンク枠の炎主人公、アタッカー枠の丹恒、ヒーラー枠のナターシャ自由枠を主軸にガチャで引いたキャラクターたちと入れ替えていくのが個人的にはおすすめだ。

この3人+自由枠にひとり。

たとえば、ゼーレがいるなら丹恒をゼーレに。
彦卿をメインで使っていく予定があるなら丹恒を彦卿に。
クラーラがいるなら三月なのかと併せてクラーラをメインアタッカーとしても良い

背景色が黄色く輝く高級パーティー。

炎主人公をジェパードにする、ナターシャを白露にするのは、第三世界においては自由だ。
炎主人公はジェパードと比べて遜色なく強い(と考えている。ジェパードを所持していないため全くの見当違いである可能性もある)し、ナターシャは白露を持っていたとしても忘却の庭において使うため、全人類育てる必要がある
加えてナターシャも白露もジェパードの弱点属性だ。そのためどちらでも良い。
自由枠については自由枠の名の通りサブアタッカーやバッファー、デバッファーなど誰でも良いが、第三世界の道中は氷弱点の敵が多いため、氷属性は欲しい。
ただしボスは取り巻きも含め氷弱点ではないため、三月なのかを編成していた場合、ボス前で別のキャラクターに入れ替えよう。火力が不足するかもしれない。

自由枠に三月なのかを入れたディフェンシブパーティー

配布キャラで、かつ速度や攻撃力を上げられるアスター、必殺技で防御力を下げられるペラ、キャラパワーが比較的低いため優先度は少し下がるが取り巻きを処理するためのヘルタ、所持しているならヴェルト等でいいだろう。丹恒と彦卿を同時に編成するのも悪くない。

自由枠候補。画像にヴェルトがいないのは未所持だから。

その3:道中で取ってきた祝福

地力のうちの最後の要素が、道中で取ってきた祝福。
と、言われてもなんの祝福を取ればいいのか、最初はわからないと思うので結論を書く。
第三世界を初めて攻略するタイミングでは「凍結」と「離神」の二つの単語が書いてあるものを取れば基本的には間違いない
つまり記憶の祝福だ。

「凍結」や「離神」と書いてある祝福たち。

記憶の祝福がない場合の選択も簡単で、最低限自分のパーティーに恩恵があるものを取れば良い

最低限自分のパーティーに恩恵がある祝福の例。

つまり持続ダメージや追加攻撃持ちのキャラクターがいないのに愉悦の祝福を喜び勇んで取ったりしないように、ということ。

以上を心がけたうえで、
1.ボス戦で取り巻きを放置しすぎないようにジェパードを殴る
2.反響構音を敵がたくさんいるだとか、危ないタイミングだとかで使う

敵がたくさんいるタイミングで使った反響構音。
12914のシールド削り&凍結効果。

これで第三世界はクリアできると思う。

第四世界

第四世界のボスはスヴァローグ
強さとしてはジェパードと大差ないと思うが、ジェパードより若干攻撃が痛い

全体攻撃の際のHPの減り。
無傷のやつもいるが、ゼーレを見るとそれなりに痛い。

そのため、炎主人公とヒーラーの扱いをしっかりしないといけない。
第二段階までは雑魚を優先して倒しつつ、スヴァローグを殴るだけで問題ないが、おそらく第三段階が壁となる。
スヴァローグのHPを二回削りきるとスヴァローグは第三形態に移行し、ロボットアーム状の取り巻きを召喚する

召喚されるロボットアーム状の取り巻き。

この取り巻きが厄介で、こちらのキャラクター単体に結構痛いダメージを与えてくると同時に、対象キャラクターを拘束し、行動不能にしてくる

拘束攻撃のダメージ。
バリアがないとはいえ、全体攻撃で無傷だった主人公が486ダメージを受ける。

ヒーラーが拘束されると困るのはもちろんのことながら、アタッカーが拘束されてもジリ貧になりやすい。
そのため、拘束される対象はタンクが良い
炎主人公がスキルを使えば挑発の効果により、拘束の対象を自分に指定できるため活用していきたい。
シールダーを兼ねてるタンクが拘束されたら攻撃が痛いだろうがよ、という声が聞こえてくる気がするが、それはヒーラーでどうにかしてください。

その1:キャラクターの育成具合

キャラクター、光円錐ともにレベル50を目指したい
レベル40台でもクリアは不可能ではないかもしれないが、熾烈な戦いとなるのは間違いない。
遺物については前述した通り、上げられる限りは上げよう

とか言っておいて第六世界まで一緒にクリアしたうちのアスターの遺物はこんなんです。

その2:パーティー編成

まずは出現する敵とボスであるスヴァローグの弱点を見てみよう。

もう……分かりますね?

表示されている敵すべてに炎弱点があり、次いで雷弱点がある、といったところだろうか。
よっしゃ、炎弱点の靭性削り宇宙最強キャラのアスター出陣!
と号令をかけて模擬宇宙を起動しよう。
実は道中の雑魚はほとんど炎弱点を持っていなかったりするのだが、雑魚戦であるし、無視してアスターを入れるべきだと個人的には考える。

基本的なパーティー構成は第三世界と変わらない。
炎主人公、ナターシャ、丹恒、自由枠(今回はアスターを推奨)のパーティーを、ガチャで引いたキャラクターで組み替える。
ただし前述した通り、炎主人公は第三段階のギミックを上手く処理できるため、加入を推奨する。
丹恒もボスの靭性を削れるため、特段の理由がない限りは入れ替える必要がないだろう。

私が丹恒をゼーレに入れ替える特段の理由。

そうすると組み換えを検討する枠はナターシャ(ヒーラー枠)だけとなる。
ボスと精鋭の弱点を見ると、第四世界においては属性的にナターシャより白露のほうが適している。雷属性で靭性を削れるからだ。
結果として、靭性削り、使うキャラクターの汎用性の高さ、キャラクターそのものの用意しやすさを加味し、第四世界を攻略しやすいパーティー編成は以下の通りだと考える。

4人中3人が配布なのに白露が入っているだけで高級に見えるのはなぜ?

その3:道中で取ってきた祝福

基本的には第三世界と同じく「凍結」と「離神」の二つの単語が書いてある記憶の祝福を取っていけば問題ない。
別の選択肢も提示しておくと、巡狩の祝福を取るのもありだ
第四世界はボス戦でちんたらやってると取り巻きに拘束される仲間が増えすぎて大変な目にあう。
巡狩は反響構音のダメージが高いことに加え、会心率アップや会心ダメージアップに加え「会心」バフなどといった攻撃的な祝福もある。
速攻してしまおうという魂胆だ。

16780ダメージ。敵の数が多ければもっと伸びる。悪くないダメージではないだろうか。

また、存護の祝福も強い。炎主人公三月なのか、またいれば三月なのかの代わりにジェパードを編成してバリアを貼り、反響構音を主なダメージソースとして敵を倒していく。

敵の攻撃を上手くいなし、取り巻きへの対応を適切に行う。そうすれば第四世界は問題なく勝てると思う。

第五世界

第五世界のボスはカフカ
カフカにはこちらのキャラクターを「言霊」というスキルで「支配」し、同士討ちさせるというギミックが存在する。
「支配」されている間はこちらの操作は受け付けず、キャラクターは自分の行動ターンを消費し味方キャラクターを殴る。
しかも「支配」された瞬間に速度が上昇するため、「確実に殴る保証」が付いている。

彦卿が言霊を受けた瞬間、行動順が一気に上に動いている

ただしこの言霊による支配は、デバフ扱いのため、味方のデバフを解除するスキルによって治療が可能

デバフを解除するスキルの一例。ナターシャの追加能力軌跡。
三月なのかの追加能力軌跡。ほかにもあるかも。

第二段階以降は支配対象が複数になる。
というと本当にえげつないボスのように聞こえるが第二段階以降の支配は即時発動ではない
第二段階以降のカフカは、スキル「心理暗示」によって数ラウンド後に支配状態になるデバフを複数名に付与する。

わかりやすく警告文が出る。
このタイミングですでに「公開」がスタンバイしている

画像の警告文を読むと分かるが、次の「公開」で支配される
「公開」は画像左部、アクションバーの一番下にある蜘蛛の巣のようなマークだ。
この蜘蛛の巣の行動順が回ってきた際にデバフが付いていると、その時に「支配」される。
「支配」の効果自体は第一段階と同じ。
つまりカフカはこの支配にどう対処するか、というボスだ。

その1:キャラクターの育成具合

第五世界、第六世界はキャラクター、光円錐ともにレベル50が前提として考えるべきだろう。
遺物や軌跡も必要十分なまでにレベルを上げて挑むのが望ましい。

主要な軌跡はレベル4まで上げたいところ。

その2:パーティー編成

今回もまずは敵の弱点を見てみよう。

第五世界でボスのレベルはすでに60。

物理属性、風属性、虚数属性の通りが良いように見える。
つまりボスの弱点を対策したパーティーを編成すれば自ずと精鋭対策も出来るということだ。
…………。

い つ も の

これで良くない?
ただ一点気をつけたいのは、自由枠。
アタッカーが素裳やクラーラ、丹恒ではない場合、自由枠にはバッファーやデバッファーではなく、サブアタッカーを入れたほうがクリア確率が高いと思われる。

カフカに限った話ではないのだが、模擬宇宙の精鋭とボスは、一定ラウンドが経過すると強化される仕様がある

予兆メッセージ
凶暴状態突入のメッセージ。
実際にダメージアップのバフが付与されている。

精鋭程度なら凶暴状態に入ってもどうにかなるのだが、凶暴状態のボスは手が付けられない
そうでなくともカフカはこちらが感電ダメージを受けることによって解除不可のダメージアップバフがスタックし続ける。凶暴状態との相乗効果でダメージが大変なことになるのだ。
そのため、模擬宇宙では常に一定の火力が求められる。
しかし第五世界では後述の要因によって火力が確保しにくい。
そこに加えてアタッカーが靭性を削れる属性でない場合、火力が足りない事態に陥ることがある(1敗)。
そのため、パーティー編成の段階でアタッカーの人数を増やしておいた方が安全だ。

その3:道中で取ってきた祝福

第五世界から「豊穣」という祝福が解禁される。
主に生存に特化し、火力が出しにくい祝福なのだが、第五世界をクリアするなら豊穣を取るべきである。
というより、第四世界の難易度2以外ではすべての模擬宇宙で豊穣を取れば良いという人までいるのが現状だ。
そして、第五世界クリアの肝となるのがこの反響構音。

カフカの支配の仕様、覚えていますか?

カフカの支配は、いずれもデバフによるものである。
「反響構音:諸行無常」は発動した瞬間、すべてのデバフを解除する。
と、いうわけである。
まさしく「これ一枚で十分かな」状態になるのだ。
ただ、一点気をつけたいことがある。
先ほど豊穣は生存に特化した祝福だと書いたが、中には火力上昇に繋がる祝福がある
見つけたら積極的に取っていこう。

これできっと第五世界は問題ないはずだ。

第六世界

第六世界のボスはカカリア
取り巻き(氷)の召喚、こちらを凍結させるスキル、凍結特効のスキル、数ラウンドの溜めを要する高威力の全体攻撃スキル等を持っている。
カカリアは崩壊スターレイルの基本をある程度のレベルで求められるボス、といった印象を私は抱いている。
崩壊スターレイルの基本とは何か。私の考えでは概ね以下の通りだ。
・弱点属性で靭性を削ること
・敵を倒す順番を考えること
・スキルのタイミングによって結果が大きく左右されること
こんなところだろうか。
別に第六世界の難易度1は畢竟のコンテンツでもなんでもないが、ここらで崩壊スターレイルの基本をおさらいしよう。
まず弱点属性で靭性を削ることについてはこれまで散々書いてきたため、省略する。
次に敵を倒す順番を考えること
カカリア戦では、前述の通りカカリアが氷を召喚する

ドーン!

この氷はエネミーとして扱われ、HPや靭性、弱点を持つ。また、アイスストームというスキルも使ってくるのだが、これが結構痛い
そのため残しておいて良いことは基本的にないのだが、倒してもカカリアがすぐ再召喚してしまう

加えてカカリア戦では、第二段階でブローニャが登場する

どこからともなく平然と登場する。

最強クラスのサポーターとして崩壊スターレイルで名をはせているブローニャだが、敵になってもその性能が健在なのである。
要するに「作戦再展開」でカカリアのデバフを解除、ダメージアップバフを付与したうえで即座に行動させるのだ。ベロブルグ行進曲を使わないだけ良心的と考えるべきか。
倒してもすぐに再召喚される攻撃の痛い氷と、最強クラスのサポーターであるブローニャ。そして、カカリア。いったい誰から倒すべきだろうか。
結論を言えばブローニャだ。
ブローニャがいると、前述した数ラウンドの溜めを要する高威力の大技を実質溜め無しで撃たれるのだ。しかもダメージアップバフ付きで。

満タンだったアスターが赤ゲージに、少しダメージを受けていたゼーレはほぼ虫の息に。

こんなものを6回も7回も受けたら、クリアできるものもクリアできない。ちなみにこれら画像やGIFを取るために第六世界にロケに行ったときは大技を3回食らいました。
そのため、まずはブローニャを最優先で倒しに行こう
氷は倒してもすぐ再召喚されるため、炎主人公の必殺技などで巻き込んでHPが削れ、あと一発殴れば倒せる、ぐらいのタイミングまで放置して良いと思う。
次にスキルのタイミングによって結果が大きく左右されること。
これは主に大技への対処の話だ。
この大技は、カカリアが溜めている間にカカリアの靭性を削り切り、発動させないことが対処法だ。
つまり靭性を大きく削れる必殺技は溜まったからといってすぐに使ってはいけない。カカリアのダウンが終わり、靭性が回復してから使うべきだろう。
逆に靭性が削り切れなかったり、ブローニャの行動的に大技を受けるしかないとなったら即座に炎主人公の必殺技でバリアを貼ったり、ヒーラーの必殺技を使い、HPを戻しておく必要がある
必殺技の差し込みは一瞬で行う必要があるため、強敵と戦う際はコマンドRPGだが戦闘中は気を抜かないほうが良いのである。

その1:キャラクターの育成具合

第六世界についても第五世界と同じく、キャラクター、光円錐ともにレベル50が前提として考えるべきだ。
遺物や軌跡も必要十分なまでにレベルを上げて挑むのが望ましい。私のアスターの遺物でもクリアはできるので頑張ってください。

その2:パーティー編成

第六世界の精鋭とボスの弱点は以下の通りだ。

麻雀牌の音がしてきたな

炎属性、雷属性、量子属性の通りが良い。
炎の通りが良い? つまり?

高級になっちゃった

汎用性、用意しやすさ、靭性、役割。様々なものを勘案すると、以上の4人が楽だと思う。
もしくはゼーレをフックにしても良いかもしれない。
ゼーレガチャでたくさん引いて完凸している、といった人なら選択肢に入るだろう。

ガチャ産の星5を絶対に使わないならこうなるのだろうか?

その3:道中で取ってきた祝福

第五世界と同じく「豊穣」を取るべきだろう。
しかし第五世界とは選ぶ反響構音が違う

第五世界以外ではこれ

諸法無我。第五世界以外ではこれを取るのが基本だ。
色々書いてあるがつまり、「毎ターン相当量の回復をしますよ」ということだ。
シールダーのタンクと合わせてパーティーが不沈艦と化す。
また、このアビリティを取ってから第六世界には挑むべきだ、という人もいる。

強いことが書いてある。

個人的にはそこまでしなくても良いと考えている。
ただしこれを取ってから挑むと、カカリアが付与してくる凍結を反響構音で解除できるのは嬉しい。

ブローニャをなるべく早く倒すことを心がけさえすれば、第六世界のクリアもすぐそこだと思う。頑張ってください。

以上、このnoteが模擬宇宙をクリアできずに困っている人の一助になれば幸いです。
何か質問があったらこのnoteのコメント欄か、著者のTwitterまでどうぞ。


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