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8号車になりたての私からみた超特急

私と超特急の出会い

私が超特急にハマったきっかけは、ズバリBLドラマだ。特に"4月の東京は…"でのアロハくんに惹かれて超特急に興味をもった。それまで超特急のことを全く知らなかったのか?と聞かれるとそうでは無い。
"My Buddy"や"Yell"はわざわざ検索して聞くほど大好きな曲だったし、お試し超特急や超特急募の存在は知っていた。そんな私はドラマにでてる役者さんのひとりとしてアロハくんのことを知ったからこそ、超特急のひとりひとりも知ろうと思ったのだ。

え、、、超特急ってめっちゃ良いグループじゃん!

私はアロハくんに興味を持ってから、超特急のYouTubeを見てみることにした。最初は完全にアロハくん目当てだったので9人体制になってからの動画ばかりを見ていたのだが、私はそこで超特急にどハマりする。トークスキルも個人のキャラも良くて歌は最高でダンスもかっこよくて面白いって最強じゃない?私はそれまで旧J界隈、俳優界隈のオタクとしてやってきたがEBiDANももっとテレビ出た方が良い!って思った。今まで知らなかっただけで、実際に知ってみるとオタクに刺さる要素が多すぎる!!そこからは底なし沼にはまったように超特急を見漁っている。

10年以上培ってきた1桁の土台と新しい風を巻き起こす2桁

1桁の5人だけでも面白いしかっこいいし素晴らしいグループだと思う。けど、正直グループとしての歴史が長いだけに新規が入り込むにはなかなか難しい印象があった。だからこそ私は2桁号車を加入させた判断は大成功だったと思う。もちろん古参のファンの方たちの気持ちもよく分かる。すごく複雑で簡単に受け入れられるものではないだろう。新規を嫌っている人もなかにはいるのかもしれない。(特にblドラマからのファンは受け入れ難いのでは?)それでも実際に私のようにハマった人がいる。ベテラングループのような風格、安心感があるのに若手グループのような勢いを感じる。今から乗車しても遅くないのではと思わせてくれるような、これからもっと有名になるだろうなと感じさせるグループ。この男性アイドル戦国時代で他と違う武器を持っているのは超特急の強みだろう。1桁号車が他グループと差別化を図るためにしてきた"メインダンサーバックボーカル"の体制やただかっこいいだけではないスタイルなどもともとの超特急の個性はもちろん、新メンバー加入による年齢の幅も強みになったと思う。私はまだ17歳でハルくんの1つ下だ。そのため超特急のメンバーのなかには10歳差以上あるひともいる。だけどメンバーのなかに自分と近い年齢の人がいるというだけで推すハードルが低くなった。年齢差のあるメンバーの加入は勇気のいる決断だったはずだが結果的には大成功だったと私は思う。(もちろんリスクはあったが年上のメンバーの配慮と年下のメンバーの向き合い方、リスペクトがあっての成功となったのは間違いない。1桁と年齢の近いシューヤくんの存在も大きく関係しているだろう。)

関コレでみた超特急

私は関コレで初乗車(仮)となった訳だが、超特急は必ずドームを埋められると確信した。ステージが京セラドームであることを強烈に意識してきたであろう超特急メンバーと応援に駆けつけて熱い声援を送る8号車。勢いにのっていることは間違いない。あとはテレビの露出、CDの宣伝、メンバー個人の仕事の確保。運営次第でどこまでも行けるのではないかと思う。"君との笑顔が終着点"を掲げる超特急と私たち8号車でこれからどんな景色がみれるのかとても楽しみだ。


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